NHKドラマ10『大奥Season2』の放送開始日が、2023年10月3日(毎週火曜22時より)であることが発表されています。合わせて主題歌が<Aimer(エメ)>の『白色蜉蝣』であることも発表されました。
<よしながふみ>のマンガ『大奥』を原作とする『大奥』は、男子のみを襲う謎の疫病〈赤面疱瘡〉が国中に蔓延し、男女の役割が逆転した日本を舞台にした作品です。Season2では、「徳川吉宗」の遺志を継ぎ若き医師たちが〈赤面疱瘡〉撲滅に向けて立ち上がったその後の物語から、幕末・大政奉還までが映像化されます。
脚本は、NHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』で第32回向田邦子賞を受賞、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や映画『花戦さ』などの<森下佳子>が引き続き担当、<大原拓>、<末永創>、<川野秀昭>、<木村隆文>が演出を担当しています。
日の出時刻<5:30>の朝6時の気温は「27.0度」、最高気温は「33.3度」よそうので、日の入り時刻は<18:29>です。今夜は、今月2回目の満月「ブルームーン」と突きが大きく見える「スーパームーン」が重なる、「スーパーブルームーン」です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「プレーンオムレツ(ミートソース)」+「ほうれん草と人参の煮浸し」+「大葉入り豆腐団子」+「キャベツのマリネ」+「桜でんぶ」で、(482キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Running on Empty』が、邦題『旅立ちの時』として1988年10月1日より公開されました作品の放送があります。
17歳の少年「ダニー」は両親とともに逃亡生活を送っていました。反戦活動家だった両親はベトナム戦争当時に事件を起こし、そのかどでFBIに指名手配されています。名前を変え、髪の色を変え、引越しだらけの人生だった「ダニー」にも、青春といえる時が訪れます。
ニュージャージーに引越し、音楽教師の「フィリップス先生」にピアノの才能を認められ、音楽大学の入学を勧められる。さらに、「フィリップス先生」の娘の「ローナ」と恋に落ちいります。
そんなある日、「ダニー」の両親を訪ねたかつての同志が、「ダニー」の両親が犯人であることをばらそうとします。すべてを捨てて音楽に専念するか、愛する家族とともに引越しの人生を共にするか、「ダニー」にとって人生の選択に迫られます。
しかし両親を訪ねてきたかつての同志が銀行強盗で警察に逮捕されたことから、「ダニー」の一家は窮地に追い込まれます。
「ダニー」に<リヴァー・フェニックス>、母「アニー」に<クリスティーン・ラーティ>、父「アーサー:」に<ジャド・ハーシュ>、「ローナ」に<マーサ・プリンプトン>、「フィリップ先生」に<エド・クロウリー>ほかが出演、監督は<シドニー・ルメット>が務めています。
地元ラジオ放送局のラジオ関西で、毎週水曜日<10:00~13:00>の時間帯に、『ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!』の番組が放送されています。
メインパーソナリティは、フォークシンガーの< ばんばひろふみ(愛称「バンバン」)>が務め、アシスタントに映画評論家、ラジオパーソナリティの< 増井孝子(愛称「おたか」)>さん、パートナーに落語家の< 露の吉次>が出演、毎回3人でのトークが繰り広げられています。
映画ファンとしては番組内の『おたかでシネマ』を楽しみにしています。
先週8月13日には番組のコーナーとして「川柳大会」があり、応募したところ番組内で取り上げていただき、番組ステッカー3枚をいただきました。5センチ角のステッカーですが、記念としておきたいと思います。
29日(日本時間30日7:40~)、ペンシルベニア州 フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークにて「フィリーズ-エンゼルス」2回戦が行われ、エンゼルス<大谷翔平>は、「2番・指名打者(DH)」で先発出場しています。
前日28日(日本時間29日)のフィリーズ1回戦(エンゼルス「4-6」で負け)では第1打席で2試合ぶりの安打となる強烈なライナーの中前打を放ち4奪数1安打、今季の塁打数が318に到達。MVPに輝いた2021年の自己最多に並んでいます。
本塁打は23日(日本時間24日)のレッズとのダブルヘッダー第1試合での44号以来となります、6試合ぶりの45号が出るかが注目です。44号を放った試合は右肘の靱帯損傷が判明する前の最後の登板でもあり、投手としては2回途中で緊急降板しましたが、打者としてはその後も休まず試合に出場し続けています。
相手先発は、昨季エンゼルスで同僚だった右腕<マイケル・ロレンゼン>(31)。今季は今月1日のトレード期限にタイガースからフィリーズに移籍し、ここまで2球団で22試合に先発し7勝8敗、防御率3・69の成績です。
第1打席は1回無死一塁、フィリーズ先発右腕<ロレンゼン>のカウント「1-1」からスライダーを打って三塁ファウルフライに倒れています。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの34種類目となる「アーモンドレーズン」です。
柔らかいパン生地に<アーモンド>のスライスと<レーズン>が合わさり、おいしくいただきました。
29日、観客数4万2636人の阪神甲子園球場にて「阪神ーDeNA」21回戦が行われ、阪神が「2-3」でまさかの逆転負けを喫し、2位広島が巨人に「5-4」で勝ち(6ゲーム差)、優勝マジックが消滅しました。
投手戦になり両軍無得点の八回、<佐藤輝明>の右翼への二塁打で2死二塁の好機に、<坂本誠志郎>が2番手<ウェンデルケン>から右前適時打を放ち待望の先制点をあげました。続く2死一、二塁では代打<ミエセス>が左前適時打で2点目。終盤に猛虎打線が勝負強さを発揮し、誰もが阪神の勝利を確信していました。
2点リードの九回、被本塁打0で、23試合連続無失点中だった守護神<岩崎優>が先頭の<蝦名>に中前打を許すと、続く<佐野>には右中間に同点12号2ラン本塁打を浴び、さらに続く<牧>には左越えに勝ち越しの23号ソロ本塁打で逆転されてしまいました。
先発した<西勇輝>は7回94球3安打3奪三振1死球で無失点の好投でした。初回はわずか9球で三者凡退に抑える上々の立ち上がり。五回まで2安打に抑えるなどテンポよくアウトを重ねて味方の援護を待ちました。二塁すら踏ませない圧巻の投球を披露するも、七回先頭の打席で代打<原口文仁>を送られて降板。得点は入らず、白星は尽きませんでした。八回を<岩貞祐太>が締め、九回は<岩崎優>が抑えて勝利のはずが、まさかの2本塁打で逆転されてしまいました。
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まった後、上げ幅を広げています。通信や製薬といったディフェンシブ株の一角に買いが入り指数を支え、寄り付き直後には、米長期金利の上昇が重荷となっていました。
朝方に発表されました6月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は、主要20都市が前月比で(0.9%)上昇でした。金利が高水準にあっても住宅価格が底堅いことを示しています。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長引くとの見方につながり、株式相場の重荷となりました。
売り買いが一巡した後はダウ平均は上げ幅を広げています。製薬のメルクやバイオ製薬のアムジェンが高い。米インフレ抑制法に盛り込んだ薬価引き下げ条項を巡って、交渉対象となる製品が明らかとなりましたが、売り材料とする動きは限られています。
終値は3営業日続伸し、前日比292ドル69セント(0.85%)高の3万4852ドル67セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日続伸し、前日比238.626ポイント(1.74%)高の1万3943.757でした。 S&P500種は、前日比64.32 ポイント(1.45%)高4497.63でした。
29日午前のニューヨーク外国為替市場では、この日午前発表された米経済指標が弱めの内容だったことを受け円が買い戻され、円相場は値を上げています。
朝方は、米長期金利の上昇を背景に日米金利差拡大観測が強まり、円売り・ドル買いがすすみました。
2022年11月以来9カ月半ぶりとなる「1ドル=147円台前半」に下落していましたが、その後、民間調査会社が発表した8月の米消費者景気信頼感指数が(106.1)と、市場予想の(116.0)を大きく下回ったことや、米労働省が発表した7月の米雇用動態調査(JOLTS)の非農業部門求人数が882万7000件と、2021年3月以来の低水準で市場予想(946万5000件)を下回り3カ月連続の減少などを受け、米長期金利が一時(4.10%)に低下。市場は円買い・ドル売りで反応しています。
【夏の平均気温(平年差)8月29日まで】
28日、気象庁は異常気象分析検討会の結果を発表しています。その中で日本の今年の夏の気温は、統計開始以降、最も高くなる見通しとしています。
高温の最も大きな要因はフィリピン付近で対流活動が活発になったことから、太平洋高気圧の張り出しが記録的に強まったことが最も大きいとみられています。さらに8月前半は「台風6号」や「台風7号」の北上で暖かな空気が継続的に流れ込んだ上、フェーン現象も発生したことから、日本海側を中心に顕著な気温上昇となりました。これらの今年特有の要因に加え、持続的な温暖化傾向の影響が加わったとしています。
6~8月の夏の期間の平均気温を見ますと、東日本、北日本で平年より1.5度以上高い領域が広がっています。夏の日本の平均地上気温はこれまで最も高かった2010年を上回り、1898年の統計開始以来、1位の高温となる見込みです。
地点別では札幌や仙台、新潟などで1位の記録を更新する可能性が高く、東京は、7月下旬の24日から31日にかけて観測史上2番目の長さとなる8日連続猛暑日を記録、8月も暑さは衰えず、猛暑日日数は過去最多の21日となり、7月6日から始まった連続真夏日は8月29日の時点で55日と依然として記録更新中です。本日、明日の気温次第では1位となる可能性があります。
今年の高温事例は、地球温暖化がなかったと仮定した場合に比べて、発生確率が高かったと分析されています。こうした猛暑が増えることを考慮し、暑さも災害であるとの認識で対応していく必要があるようです。
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