日の出時刻<5:52>の朝6時の気温は「23.0度」、最高気温の予想は「30.0度」、日の入り時刻は<17:47>で、中秋の名月で正午月齢<14・1>の満月の月の出は<17:51>の神戸の気象です。今年は3年連続で満月と一致します。次に「中秋の名月」と満月の日付が一致するのは7年後になります。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「豚肉の生姜風味」+「ひじきと蒸し鶏のサラダ」+「ちくわの磯辺揚げ」+「縮緬雑魚の佃煮」+「野沢菜入りの大根の漬物」で(484キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、昭和38年から<山崎豊子>が『サンデー毎日』に連載した同名小説『白い巨塔』を、<橋本忍>が脚色、<山本薩夫>が監督を務め、1966年10月15日より公開されました『白い巨塔』の放送があります。
医療サスペンスの金字塔的作品です。映画化されたのは当時完結していた本編のみであるため、物語は裁判の第一審と里見の辞職で終わっています。
浪速大学医学部第一外科の助教授「財前五郎」は、「東教授」の退官を控え次期教授への野心を燃やしていました。しかし、「財前」を嫌う「東」は他大学からの候補を立てようと画策し、病院内には様々な思惑が入り乱れていきます。「財前」は教授選にのめり込むあまり、患者をないがしろにするようになります。
食道癌手術の権威にして野心家の主人公とその終生のライバルを軸に、大学医学部内部の権力闘争や誤診を巡って熾烈な駆け引きが展開されます。
「財前五郎」に<田宮二郎>、「里見脩二」に<田村高廣>、「花森ケイ子」に<小川真由美>、「東貞蔵」に<東野英治郎>、「鵜飼雅行」に<小沢栄太郎>、「菊川昇」に<船越英二>、「船尾厳」に<滝沢修>ほかが出演、監督は<山本薩夫>が務めています。
また、10月23日~11月1日の日程で開催されます「第36回東京国際映画祭」で、<山本薩夫>監督(1910年7月15日~1983年8月11日)の没後40年を記念して代表作『白い巨塔』の4Kデジタル修復版が世界初上映されることが決定しています。
昨日28日は、七十二候では「蟄虫杯戸」(むしかくれてれてとをふさぐ)にあたり、これからくる冬に備えて、虫たちが戸をふさぐように、冬ごもりの準備をはじめるころ。虫たちは約半年間、土の中や木の根元、枯れ葉の中に身を隠して、暖かな春を待つ日に当たりましたが、頭を悩ます昆虫と遭遇しました。
脚は一応6本ありますので、昆虫と判断できます。脚のトゲ状の形態と、触覚がないことにより、ハエ目のアブの仲間かなと判断したのですが、似た種にたどり着けませんでした。
体長3センチほど本体下側の飛び出している部分が頭部かなと最初思いましたが、翅の形状からすると上部が頭のようです。
なんとも異様な昆虫の形態で、コオロギ系かなとも思えたのですがそれにしては後ろ脚が力強くありません。お手上げで、一晩悩んでおりました。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの36種類目となる「アップルデニッシュ」です。
デニッシュは、バターが何層にも折り重なり、サクッとした食感と香り豊かな味わいで贅沢な気分が味わえる風味のよいパンで、フルーツ系と合わせた製品は種々ありますが、<りんご>との相性が特にいいようです。
こんぽーとされた<りんご>の味わいとデニッシュ生地の風味で、おいしくいただきました。
28日・トゥールーズで行われましたラグビーW杯フランス大会1次リーグD組「日本ーサモア」戦は、世界ランク13位の日本代表は同12位のサモア代表に「28-22」で勝ち、勝ち点を「9」としています。
7月の前哨戦では「22―24」と敗れた相手に、フランカーの<ピーター・ラブスカフニ>や<リーチ・マイケル>らFW陣の活躍で2勝1敗とし、10月8日のアルゼンチン戦での自力での決勝トーナメント進出の可能性を残しています。
日本は前半13分、FB<レメキ・ロマノラヴァ>の突進からチャンスを作り、<ラブスカフニ>が相手2人のタックルを受けながら、ゴール左へトライ。前半31分にも<レメキ>の突進から一気にゴール前に進み、最後は左で待っていたフランカー、<リーチ・マイケル>が初戦のチリ戦(42―12)に続くトライで相手を突き放しました。
順調な試合展開に見えましたが、37分にフッカー<堀江翔太>が相手の頭にぶつかってしまい10分間の一時退場となったことでピンチを迎え、トライを許しましたが、前半戦を「17―8」で折り返しました。
後半も1人少ない状態で、序盤は押し込まれる場面もありましたがNO8<姫野和樹>がジャッカルに成功。流れを引き戻すと、相手1人がラフプレーで退場となった後半9分にラインアウトモールから<姫野和樹>がトライ。入れ替わった直後の選手が押し込んで苦しんでいた相手FW陣を崩すことに成功しました。
後半38分にはサモアにトライとPGを許して点差を詰められましたが逃げ切りました。ラストワンプレーはハーフウェー付近でのサモアボールのラインアウトがミスになり日本ボールに。トライを奪えれば勝ち点のボーナス1が追加できる状況でしたが、無理せず途中出場のSO<李承信>がタッチに蹴り出してノーサイドとなっています。
日本代表は次戦、アルゼンチンと対戦。相手は30日にチリとの一戦を控えていますが、2勝で並んだ状態であれば、D組2位をかけた大一番となります。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日にほぼ4カ月ぶりの安値「3万3550ドル27セント」で終えており、主力株の一角には押し目買いが入りやすく、米長期金利の上昇や原油価格の先高観が引き続き株式相場の重荷となっており、ダウ平均は下げる場面もありました。
米長期金利は28日朝に一時前日比(0.07%)高く債券価格は安くなる(4.68%)と、2007年10月以来の高水準を付けています。米原油先物相場は27日夜に「1バレル=95ドル台」と期近物として昨年8月以来の高値を付けました。28日朝は上昇が一服しているものの、需給の引き締まり観測が根強く、原油価格の先高観が懸念されています。インフレ抑制に向けた米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方が高まっています。
朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は20万4000件と前週から増えまったが、市場予想(21万4000件)を下回っています。労働市場は依然として底堅いと受け止められています。2023年4~6月期の米実質国内総生産(GDP)確定値は前期比年率(2.1%増)と改定値から変わらず、市場予想(2.2%増)を下回りました。
終値は3営業日ぶりに反発し、前日比116ドル07セント(0・35%)高の3万3666ドル34セントセントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比108.428ポイント(0.83%)高の1万3201.277でした。S&P500種は、前日比25.19 (0.59%)高の4299.70でした。
28日、米商務省が発表しました2023年4~6月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比(2.1%増)と、改定値と変わりませんでした。好調な設備投資などを反映し、4期連続のプラス成長となっています。
1~3月期のGDPは(2.2%増)と、従来発表(2.0%増)から上方修正され、米経済が堅調な成長を遂げている状況が改めて示された形です。
4~6月期の主な項目では、設備投資が7.4%増(改定値6.1%増)に引き上げ。一方、GDPの約7割を占める個人消費が0.8%増(1.7%増)に下方修正されました。住宅投資は2.2%減(3.6%減)に引き上げられています。
28日、経営再建中の中国不動産大手「中国恒大集団」は、創業者である<許家印・董事局主席>が、中国当局に拘束や逮捕を意味する「強制措置」を執られたと発表しています。
「中国恒大集団」は香港取引所での株式売買を同日から停止すると発表していました。経営の混乱に拍車がかかっている情況のようです。
「中国恒大集団」の発表によりますと、<許家印・董事局主席>について「法律違反の疑いがあり、強制措置の対象になったと通知を受けた」といいます。
数日前には、<夏海鈞(シア・ハイジュン)元最高経営責任者(CEO)>や<潘大栄(ファン・ダーロン)元最高財務責任者(CFO)>が拘束されたほか、<許家印・董事局主席>の「銭袋」と呼ばれた恒大財富の<杜亮(ドゥー・リアン)董事長>やグループ傘下の保険会社・恒大人寿の<朱家麟(ジュー・ジアリン)元董事長>らも公安当局の取り調べを受けていると伝えられていました。
昨日28日は、前線を伴った低気圧が日本海から東北へ進み、低気圧や前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいます。東海や関東を中心に季節外れの暑さとなり、静岡市や甲府市などで猛暑日となり、過去最も遅い記録になりました。
前線の南側はまるで真夏のような蒸し暑い空気に覆われ、九州から東北南部にかけて季節外れの暑さとなりました。
午後3時30分までに、静岡市清水で「36.0度」、静岡市「35.8℃」、三重県桑名市「35.3℃」、山梨県甲府市「35.4℃」まで上がり、全国の4つの地点で猛暑日となりました。いずれも、統計開始以来、過去最も遅い猛暑日となりました。
その他、山梨県大月市で「34.7度」、高知市「34.6℃」、千葉県市原市の牛久で「34.3度」、山梨県韮崎で「34.3度」、鹿児島県鹿児島市で「34.3度」など、九州から関東にかけての所々で「35度」に迫り、10月が近いとは思えない異例の残暑となりました。
東京都心は「33.2度」まで上がりことし90回目の真夏日となり、年間の真夏日日数の過去最多記録を更新し続けています。残暑はきょうがピークですが、10月が迫る中、9月最後の週末も残暑が続くようです。
名古屋市では「33.4度」まで上がり、ことし91回目の「真夏日」となり、年間の真夏日最多記録を更新中です。
大阪市では「32.3℃」となり、ことし90回目の真夏日となり、年間の真夏日最多記録に迫っています。(過去1位は2004年の94日)
また、山梨県富士河口湖町では、「30.5度」まで上がり、真夏日の最も遅い記録を更新しました。(過去最晩は2010年9月22日)
28日、兵庫県は、(9月18日から9月24日)までの1週間に、兵庫県の定点医療機関で報告された新型コロナの感染者は1か所平均で「9.77人」でした。
「14.03人」だった前の週の7割ほどに減り、2週連続で減少しています。定点医療機関199か所の報告を取りまとめたもので、感染者の数はあわせて「1944人」でした。
保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「6.31人」、姫路市「13.16人」、尼崎市「6.13人」、西宮市「5.36人」、明石市「9.18人」などとなっています。
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