日の出時刻<4:49>の朝6時の気温は「19.5度」、最高気温は「24.5度」予想の雨の神戸のお天気で、日の入り時刻は<19:04>です。 本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「サーモンバーグ・キャベツと人参の炒め」+「ささげのお浸し」+「畑のお肉の旨煮」+「オクラのおかか和え」+「胡瓜の生姜漬け」で、(493キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2003年アメリカ製作の『原題:Seabiscuit』が、邦題『シービスケット』として、2004年1月24日より劇場公開されました作品の放送があります、 大恐慌に喘ぐ1930年代のアメリカ。厩舎に見放された競走馬〈シービスケット〉、片目が不自由な騎手「レッド」、時代に取り残された元カウボーイの調教師「スミス」、息子を亡くした失意の馬主「ハワード」が出会い、〈シービスケットの活躍〉と〈シービスケット〉 を取り巻く3人の男たちの姿を描き、それぞれのやり方で自分の傷を治していきます。 「レッド」に<トビー・マグワイア>、「スミス」に<クリス・ク-パー>、「ハワード」に<ジェフ・ブリッジス>が扮し、原作は、<ローラ・ヒレンブランド>のノンフィクション『シービスケット あるアメリカ競走馬の伝説』で、監督は『ビッグ』・『デーヴ』などの脚本家を経て『カラー・オブ・ハート』で監督デビューした<ゲイリー・ロス>が務めています。
昆虫記ですが、昨日はクモ目の(1102)<シロガネグモ>でしたが、今回は、体長1センチほどの大きさのかわいらしい蜘蛛で、いつも観ていて飽きない【チャスジハエトリ】です。 登場回数も(9)回目となります、クモ目 ハエトリグモ科 スジハエトリグモ属 の【チャスジハエトリ(茶筋蠅取)】は、雌雄で性的二形がはっきりしていますので、斑紋が異なり、写真は「オス」です。 基本的に体色は褐色で、体の中心には茶色い筋が入っていますが、褐色部が「オス」では黒に近い色です。また縦筋の色も「メス」では淡い褐色なのに対して、「オス」では白に近い色です。頭胸部の縦筋は「オス」では前端まであるのに対して、「メス」では頭部の手前までしかありません。 また、「メス」では腹部の褐色部の中央よりやや後方に白い斑紋が入ります。そのため、「オス」は黒い体の真ん中を白い筋が分断しているという印象になるのに対して、「メス」は全体に褐色でまだらの模様がある、といった印象です。
27日朝の東京外国為替市場の円相場は「1ドル=156円台後半」と、前週末の夕方「1ドル=157円06銭」に比べて小幅高となっています。 海外市場では<神田真人財務官>の円安けん制発言で「1ドル=156円80銭台」まで上昇しています。東京市場では為替介入警戒感が円を下支えするとみられ、日本銀行の<植田和男総裁>と<内田真一副総裁>の講演と円金利の反応が注目されます。 24日の米国市場では、耐久財受注が予想を上回った一方、消費者インフレ期待は下方修正と経済指標が強弱まちまちとなる中、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議でイタリアを訪問中の<神田真人財務官>が「過度な変動があれば適切な行動を取る」と円安をけん制し、円は「1ドル=156円82銭」まで買われました。 27日は米国が〈メモリアルデー〉の祝日で休場のため、日本の材料に注目が集まります。日銀の国債買い入れ減額や早期利上げ観測が根強い中、植田総裁はG7後の会見で長期金利は市場で形成されることが基本と発言しました。午前の正副総裁の講演で金利に上昇圧力がかかれば、円買いを促す可能性もある一方、米利下げ観測の後退によるドルの底堅さは重しとなります。
朝食でいただいたのは、スーパー「イオン神戸南」(神戸市兵庫区中之島2-1-1)のベーカリー【CANTEVOLE】の「野菜の旨み欧風カレーパン」(216円・税込み)です。 なんといっても、丸いパン全体に、<カレー餡>がつめられていますので、どこから食べてもパン生地だけということがありません。 カレー風味豊かな味わい、(269キロカロリー)おいしくいただきました。
26日14:03、観客数4万2613人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」12回戦が行われ、阪神は延長戦で「1-2」で逆転負けを喫しています。 「0―0」で迎えた7回。ここまで無安打に封じられていた巨人<菅野>から3番<森下翔太>が中堅への二塁打で口火を切ると、続く<大山悠輔>が左前打で一、三塁。5番<渡辺諒>が内角直球を右前へ運び先制しました。 しかし9回、守護神<ハビー・ゲラ>が<岡本>に9号ソロ本塁打をバックスクリーンに打ち込まれ「1-1」と追いつかれ、延長戦へ突入でした。10回には1死一三塁から<丸>の犠牲フライで「1-2」と勝ち越しを許し、<岩崎優>が降板、<漆原大晟>が締めて、10回裏に期待をしましたが、逆転には至りませんでした。 先発の<才木浩人>は7回1/3を、106球7安打5奪三振無失点の好投も、打線の援護がなく報われませんでした。
毎朝<5:20>頃には、「ダウ平均株価の終値」をアップしていますが、27日は〈Memorial Day〉ということで、ニューヨーク証券取引所は休場しますので、明朝の報告はお休みです。 〈Memorial Day〉はアメリカ合衆国の連邦政府の定めた祝日「戦没将兵追悼記念日」で毎年5月の最終月曜日になります。かつては、「デコレーション・デー(Decoration Day)」として知られていましたが、1882年に、「デコレーション・デー」は「メモリアル・デー」と改称されています。 この祝日は、兵役中に死去したアメリカ軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、宇宙軍、沿岸警備隊)兵士を追悼する日です。 当初の1868年は、内戦であった南北戦争で戦死した北軍兵士を顕彰するために始められましたが、やがて、第一次世界大戦以降、あらゆる戦争、軍事行動で死去したアメリカ軍兵士を含むように拡大されています。
26日、大相撲夏場所は両国国技館で千秋楽を迎え、新小結の<大の里>(23)(本名:中村 泰輝(だいき) ・石川県津幡町出身・二所ノ関部屋)が関脇<阿炎>を「押し出し」で破り、12勝3敗で初優勝を飾り、殊勲賞・技能賞を受賞しています。 初土俵から7場所目での優勝は、幕下付け出し力士では<輪島>の15場所を大幅に更新。春場所を制した<尊富士>の10場所も抜き史上最速となりました。新小結の優勝は1957年夏場所の<安念山>以来、67年ぶりになりました。 <大の里>は日体大時代の2021、22年にアマチュア横綱に輝いています。昨年夏場所、幕下10枚目格付け出しで初土俵。新入幕の初場所で11勝を挙げて敢闘賞を獲得。春場所も11勝して<尊富士>と優勝争いを演じ、技能賞と敢闘賞を受賞しています。 今場所は初日に横綱<照ノ富士>を破ると、<霧島>、<琴桜>の2大関からも白星を挙げ、14日目を終えて星一つの差で単独トップに立っていました。
<小松菜奈>と<松田龍平>が共演し、新潟・佐渡島を舞台に記憶を失った男女の謎めいた過去と運命を描いた『わたくしどもは。』が、2024年5月31日より公開されます。 佐渡島の金山跡地で目を覚ました女。過去の記憶がない彼女は清掃員の女「キイ」に助けられ、「キイ」が「アカ」と「クロ」という女の子と暮らす家に運ばれます。自分の名前すら思い出せない女は「ミドリ」と名付けられ、「キイ」と一緒に清掃員として働き始めます。そこで警備員の男「アオ」と出会った「ミドリ」は、彼もまた過去の記憶がないことを知り、次第にひかれ合っていきます。 <小松菜奈>が「ミドリ」と名付けられる記憶をなくした女、<松田龍平>が「アオ」と名付けられる警備員の男を演じたほか、<大竹しのぶ>、<片岡千之助>、<石橋静河>、<田中泯>が出演しています。 『Blue Wind Blows』の<富名哲也>が監督・脚本を手がけ、江戸時代に佐渡金山で過酷な労働を強いられて命を落とした無国籍者の人々を埋葬した「無宿人の墓」に着想を得て撮りあげました。2023年・第36回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
「終活」を題材に熟年夫婦の悲喜こもごもをつづった2021年のヒューマンコメディ『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』(2021年)に続くシリーズ第2弾『お終活 再春!人生ラプソディ』が、2024年5月31日より公開されます。 結婚50年の金婚式を迎えた「大原千賀子」と「真一」でした。ひとり娘の「亜矢」はキッチンカー運営から高級介護施設の栄養士に転職し、恋人の「菅野涼太」との結婚も目前に控えています。 順風満帆な大原家でしたが、ある日、「真一」に認知症の疑惑が持ち上がります。その一方で、「千賀子」は若い頃に習っていたシャンソンの恩師の娘「丸山英恵」との出会いをきっかけに、再びレッスンに通い始めます。音楽ライブプロデューサーでもある「英恵」からコンサート出演を勧められて張り切る「千賀子」でしたが、コンサート目前に開催が危うくなります。 「千賀子」役の<高畑淳子>、「真一」役の<橋爪功>、「亜矢」役の<剛力彩芽>ら前作のキャストに加え、<長塚京三>、<凰稀かなめ>、<大村崑>が新たに出演、前作に続いて<香月秀之>が監督・脚本を手がけています。