<安藤サクラ>と<山田涼介>が特殊詐欺を生業とする姉弟役を演じたクライムサスペンス『BAD LANDSA バッド・ランズ』が、2023年9月29日より公開されます。
<黒川博行>の小説『勁草』(2015年6月)を、<原田眞人>が監督・脚本・プロデュースを担い、実写映画化しています。
大阪で特殊詐欺に手を染める「橋岡煉梨(ネリ)」と弟の「矢代穣(ジョー)」は、ある夜、思いがけず3億円もの大金を手にしたことから、2人はさまざまな巨悪から狙われることとなります。
「ネリ」に<安藤サクラ>、「ジョー」に<山田涼介>が扮し、幼い頃から「ネリ」のことをよく知る元ヤクザ「曼荼羅」を<宇崎竜童>、特殊詐欺グループの名簿屋という裏の顔を持つNPO法人理事長「高城」を<生瀬勝久>、大阪府警で特殊詐欺の捜査をする刑事「佐竹」を<吉原光夫>、特殊詐欺合同特別捜査班の班長「日野」を<江口のりこ>が演じています。
正式タイトルは長いので表題では笑楽させていただきました<安田依央>の『四号警備新人ボディーガード久遠航太の受難』(2022年6月)の続編となる『四号警備新人ボディーガード久遠航太と隠れ鬼』は、「集英社文庫公式note」にて2023ねん3がつから7がつにかけてはいしんされたものを加筆・修正されて2023年7月1日に文庫本オリジナルとして発売されています。
主人公「久遠航太」は、警察官を志していましたが採用試験に落ち続け、民間警備会社でガードマンとして働いていましたが、ある日美形揃いの身辺警護会社「United4」で働くことになります。
本書では冒頭に女子中学生「絵理沙」の身辺警備の話ではじまりまり、「久遠航太」の身辺警備会社の立ち位置と仕事の内容の導入部となっています。
中学生の身辺警備が終わり、〈素顔を隠すカリスマ歌手「香」の「声」を護る〉という風変わりな依頼を担当することになった「航太」たちでした。宣伝用の話題作りがメインの目的かと思われましたが、「香」には子供の頃に忌まわしい秘密がありました。主人公「久遠航太」にも、中学2年生の時に事故で父を亡くしており、その後の2年間の記憶がありません。文中ではこの事故のために警察官の採用が見送られㇼことを匂わせています。
「香」のライブコンサートに合わせるように5歳の女の子が行方不明になり、公園内のトイレで発見されますが、この事件の犯人は「香」の忌まわしい事件の犯人でもあったのですが、突然に冒頭で登場した人物が犯人として出てきます。
伏線も何もない犯人の突然の登場に、《呆れた結末》でした。よくこれで作品として発行できるものだとかんじました。主人公「航太」の父が絡む事件も明かされていませんので、シリーズ作品として続くようですが、次回作を読むことはなさそうです。
平凡であることを嫌う変わり者の青年と、彼が密かに思いを寄せる女性との10年間をつづった『まなみ100%』が、2023年9月29日より公開されます。
自分勝手で少し変わり者の〈ボク〉は、高校で同じ器械体操部に所属していた平凡そのものの女の子「まなみ」のことがずっと好きでした。高校時代、大学時代、現在までの10年間で多くの出会いと別れを経験しても、「まなみ」に対する〈ボク〉の思いは変わらず、その理由もわからないままで、「まなみ」が結婚することになります。
『うみべの女の子』の<青木柚>が〈ボク〉、『アルプススタンドのはしの方』の<中村守里>が「まなみ」を演じ、『サマーフィルムにのって』の<伊藤万理華>、『死刑にいたる病』の<宮崎優>が共演しています。『満月の夜には思い出して』の<川北ゆめき>が監督を務め、<川北ゆめき>監督の実体験をもとに『天国か、ここ?』の<いまおかしんじ>が脚本を手がけ、シンガーソングライターの<大槻美奈>が音楽を担当しています。
春分の日の日の出時刻は<5:47>、朝6時の気温は「23.5度」、最高気温は「28.1度」のお天気で、日の入り時刻は<17:56>の神戸です、
ほんじつのおひるごはんは、「かに玉」+「エビ寄せフライ」+「切り干し大根煮」+「キャベツと胡瓜のレモン和え」+「味噌汁(大根・人参)」+「果物(キウイ・柿)」でした。
「かに玉」は中華風の円形をそうぞうしていましたが、厚焼き玉子といった感じでした。
<ウェス・アンダーソン>が監督を務め、<ベネディクト・カンバーバッチ>が主演を務めるNetflix映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』が、2023年9月27日より全世界独占配信されますが、日本版予告編が解禁されています。
<ロアルド・ダール>の短編小説『奇才ヘンリー・シュガーの物語』を映像化しています。これまで働いたことがなく、大金持ちで独身、ギャンブルが大好きな男「ヘンリー・シュガー」が、ギャンブルでイカサマをするために透視の力を身に付けることから物語が展開します。
日本版予告編には、「ヘンリー・シュガー」が〈目を使わずにモノを見る〉ことができる導師の存在を本で知るさまを収録。透視の力を身に付けた彼がカジノで儲ける様子や、大量の札束を投げ捨てるさまがきりとられています
<ベネディクト・カンバーバッチ>のほか、<レイフ・ファインズ>、<ベン・キングズレー>、<デヴ・パテル>、<リチャード・アイオアディ>が出演しています。
<キアヌ・リーブス>が伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾『ジョン・ウィック コンセクエンス』が、本日9月23日より公開されていますが、本日深夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2017年アメリカ製作の『原題:John Wick: Chapter 2』が、邦題『ジョン・ウィック:チャプター2』として2017年7月7日より公開されました作品の放送があります。
<キアヌ・リーブス>が伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を取り入れたアクションでヒットを記録しました「ジョン・ウィック」(2014年・監督:チャド・スタエルスキ)のシリーズ第2弾です。
前作でニューヨークを舞台にロシアン・マフィアを相手に繰り広げた壮絶な復讐劇から5日後。平穏な生活を送りたい「ジョン・ウィック」は、イタリアン・マフィアの「サンティーノ」からの殺しの依頼を断りますが、それにより自宅を爆破されてしまいます。
「ジョン」は「サンティーノ」への復讐を開始しますが、命の危険を感じた「サンティーノ」に7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる事態に巻き込まれてしまいます。
「サンティーノ」役に<リッカルド・スカマルチョ>、<ジョン・レイグイザモ>、<イアン・マクシェーン>ら前作からのキャストに加え、グラミー賞ラッパーの<コモン>、<ルビー・ローズ>らが「ジョン」を狙う殺し屋として出演。リーブスの代表作である『マトリックス』シリーズの<ローレンス・フィッシュバーン>が独自の組織を束ねる「キング」役で出演しています。監督は<チャド・スタエルス>が前作に続き務めています。
アルツハイマー病治療の新薬「レカネマブ」の米国での製品イメージ(画像:エーザイ提供)
22日、製薬大手エーザイと米バイオジェンが開発したアルツハイマー病新薬《レカネマブ》について、厚生労働省が25日にも製造販売を承認する見通しです。病気の原因に働きかける仕組みの「疾患修飾薬」と呼ばれる初の認知症薬となります。
薬価を決める手続きを経て年内にも実用化される見通しですが、対象が軽度アルツハイマー病患者と、その前段階の軽度認知障害の人に限定されるほか、脳出血などの副作用が一定数報告されるなど課題も残ります。
7月に本承認された米国では標準的な価格は年2万6500ドル(約390万円)。日本でも高額な薬価が予想されるため、財政圧迫も懸念されています。また進行抑制の働きは示されましたが、病状は回復しないため、患者や家族が効果を実感しにくいという指摘も出ています。
《レカネマブ》は患者の脳に蓄積し、神経細胞を傷つけるとされるタンパク質「アミロイドベータ」に結合して除去する抗体の薬。臨床試験では症状悪化を(27%)抑制し進行を遅らせる効果が認められました。一方で脳のむくみや、出血などの副作用も報告されています。
朝食でいただいたのは、和をテーマに「和素材」を使用した体に良いものを提供することで〈福〉をもたらすぱん屋【五穀七福】の「五穀豊穣食パン」です。
ハーフサイズの食パンですが、<黑胡麻>がたっぷりと練り込まれています。
トーストすることなく、柔らかい食パンそのままで、<黑胡麻>の風味を味わいながら、おいしくいただきました。
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。自動車大手3社のストライキなどの懸念材料が重荷となりました。半面、長期金利の上昇が一服し、主力株の一部に押し目買いが入り、指数を支えています。
自動車大手の一部工場で全米自動車労組(UAW)によるストライキが続いています。今後、ストライキが拡大する可能性があり、経済への悪影響が懸念されています。原油相場の上昇基調がインフレ圧力を高めるとの見方も根強くあります。
ダウ平均株価は小幅ながら上昇する場面がありました。22日の米債券市場で長期金利は(4.47%)前後で推移しており、前日終値は(4.49%)とおよそ16年ぶりの高水準でした。長期金利の上昇一服で株式の相対的な割高感がやや和らぎました。
22日、ボストン連銀の<コリンズ総裁>は、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策について「政策金利はより高い水準により長くとどまらなければならない可能性があり、さらなる金融引き締めは選択肢から外れていない」と述べたと伝わり、追加利上げが将来の米景気を冷やすと警戒され、売りを誘っています。
終値は4営業日続落し、前日比106ドル58セント(0.31%)安の3万3963ドル84セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日続落し、前日比12,178ポイント(0.092%)安の1万3211.807でした。S&P500種は、前日比9.94ポイント(0.23%)安の4320.06でした。
週末22日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀による大規模金融緩和の維持決定を受けて海外市場で進んだ円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、円相場は「1ドル=148円台前半」に下落しています。
午前9時現在は「1ドル148円25~35銭」と、前日午後5時比71銭の円安・ドル高でした。
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