『エア・ギア』・『天上天下』などで知られるマンガ家の<大暮維人>の新連載「灰仭巫覡(カイジンフゲキ)」が、5月29日発売の『週刊少年マガジン』26号(講談社)で連載が始まり、ヒョウシカバーに登場しています。
<大暮維人>は、<西尾維新>の人気小説『<物語>シリーズ』の『化物語』のコミカライズを同誌で2018~23年に連載しており、約1年ぶりの登場です。
新作『灰仭巫覡』は『天上天下』・『エア・ギア』・『バイオーグ・トリニティ』・『化物語』を経てきた作者の集大成に位置する作品になるといい、同号には<大暮維人>が〈今〉を語るインタビューも掲載されています。
「灰仭巫覡」は、かつて天災と呼ばれた〈夜〉が襲来する世界を舞台に、少年、少女たちが神々の力を借りるため、〈夜〉の怒りを鎮めるため、この世界を救うためにただひたすら舞うという筋立てです。