<寿がきや食品50th Anniversary復活!>と銘打たれ、7月16日(月)に発売されている【至極の塩】(178円)です。
寿がきや食品カップ塩ラーメン歴代売上NO.1<2003年発売>とあります。
熱湯で4分、澄みきったスープに、<ワンタン・鶏肉団子・ねぎ・ごま・クコの実>等の具材が浮かんでいます。
麺はごく普通のノンフライちじれ麺ですが、一口食べて「これはうまい」とうなりました。
名古屋コーチンエキス94%仕様、塩は「山菱岩塩(四川省)」が66%、「伯方の塩」が34%の割り合いですが、抜群のスープの完成度です。
これは正直、カップラーメンのレベルを超えた出来ばえだと感じました。
2003年の発売当時の人気は分かりませんが、「復活」の言葉に値する一品で、ぜひこのスープの出来の良さを味わっていただきたいものです。
某商店街を歩いていますと、きらりと光る真鍮の取っ手が目にとまりました。
形状はなんと、鎌首を持ちあげた威嚇姿勢の<コブラ>の姿を模しています。
玄関扉の周りには看板も表札も出ていませんので、どのような形態の使われ方か分かりませんが、威嚇的なポーズ、ドキリトします。
<コブラ>は、有鱗目コブラ科に分類される蛇で、人の生命や身体、あるいは財産に危害を加える動物として、日本では「特定動物」に指定されています。
思い付く種類はコブラ科最大種の「キングコブラ」や、インドの観光地などで笛で操られている「インドコブラ」ですが、「キングコブラ」だけは他のコブラと違い、鎌首を持ちあげた威嚇姿勢のままでも移動できる特技があります。
インドでは、100歳生きた<コブラ>は、人間に生まれ変わると信じられており、「イチャダリ」と呼ばれ、「黒眼が大きくて、決して瞬きしない」そうです。
よほど<コブラ>がお好きな方のようで、扉の表面も蛇の鱗模様の凝り方には、苦笑せざるを得ませんでした。
関西人としては、奥深い響きのある「こってり」という言葉に弱く、手にしてみました【こってり濃厚ビーフカレー】(105円)です。
小麦粉や還元水あめの仕様は予測できますが、確かにトロットした感じは「こってり」感一杯でした。
<玉ねぎ・人参・生姜・にんにく>の原形が感じられるカレールーは、具材の存在感があり悪くはありません。
中辛の表示ですが標準的なレベルで、パンに詰めればカレーパンの素になりそうな、コクのある味わいでした。
中途半端にスパイスの効いた味付けのカレーよりも、廉価の割にはよくまとまっているカレー味に仕上がっているとおもいます。
パスタソース(56)の 「冷製ポモドーロ」 に続いて、落合務シェフの「冷製パスタ」ソース2弾目として【冷製彩り野菜のソース】(262円)です。
「冷製パスタ」を作るのは、ソースを冷やし、麺を冷やし、皿まで冷やしての準備が必要ですので、手間がかかる一品です。
手間のかかるだけに、味が外れますと、気分が落ち込みそうになりますので、気合いが入ります。
刻んだズッキーニ、ピーマン、ナス、レンコン、ニンニク、人参、セロリ等の彩り野菜を、アンチョビガーリックをアクセントに、オリーブオイルとバルサミコビネガーで和えた、サラダ仕立ての一品です。
トッピングとして付いている、アーモンドとパセリを振りかけて、完成です。
よく冷やした麺にソースを絡ませて一口、「うっまっあ~~」の味でした。
これは夏場にピッタシの味わいです。
彩り野菜も適当な大きさがありますので、具だけ食べても「うっまっあ~~」の味わいです。
お皿に残りましたソースがもったいなく、最後の一滴まで「うっまっあ~~」といただきました。
これは文句のつけようがない完成度で、落合シェフの自信作だというのがよくわかります。
<イーアン・マッケンジー・ジェファーズ>の短編を基に製作されました『THE GREY 凍える太陽』が、2012年8月18日より公開されます。
2011年アメリカ製作のスリラー映画です。監督は<ジョー・カーナハン>が務め、出演は主演の「オットウェイ 」に<リーアム・ニーソン>、<フランク・グリロ>、<ダーモット・マローニー>、<ダラス・ロバーツ>、<ジョー・アンダーソン>、<ノンソー・アノジー>、<ジェームズ・バッジ・デール>などが共演しています。
石油採掘場に雇われた射撃のプロ「オットウェイ」は、休暇を過ごすために家族のもとへ帰る他の作業員とともに飛行機に乗っていましたが、その飛行機は嵐に巻き込まれ、アラスカの山中に墜落。生き残った「オットウェイ」らは、自分たちがオオカミの縄張りに来てしまったことに気付き、救助を待つよりも、その場から逃げたほうがよいと考えます。生きて帰るべく南へ向かう生存者を、厳しい自然が襲いかかります。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)の1994年19号から1999年43号まで連載された<和月伸宏 >の剣客漫画『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』、テレビアニメ化(1996年1月10日から1998年9月8日:フジテレビ系列・全94話)もされて人気を博し実写映画化された『るろうに剣心』が、2012年8月25日に全国でロードショー公開されます。
伝説の「人斬り抜刀斎」と名高い「緋村剣心」が明治維新以後、殺さずの誓いをたて、決して人を斬ることのできない「逆刃刀」を携えて町から町へ流浪の旅を続ける姿を描きます。
主人公「剣心」役に<佐藤健>、ヒロイン「神谷薫」役に<武井咲>。NHK大河ドラマ『龍馬伝』や『ハゲタカ』で知られる<大友啓史>監督がメガホンをとっています。
サッポロ一番の新シリーズでしょうか、<御当地のれん街>と言う名称で【博多とんこつ】(105円)を見つけました。
上蓋のシールに食べ方のイラストが描かれているのも、珍しいデザインです。
手順(1)として、<まずは、フタを開けて左右にフリフリ! 具材を広げます>と書いてありますが、確かに具材がたっぷりとありました。
熱湯を入れようとシールを開けますと、プ~ンと紅生姜の匂いが、鼻をくすぐりました。
熱湯で3分間、手順(3)の<よくかき混ぜて>を行ったあと、麺をいただきました。
博多ラーメン定番通りの細ストレート麺と、とんこつスープ、よく合っています。
やや甘味感が残るスープですが、コクと旨味がよく出ています。
具材は<1センチ角状の焼き豚(ハム)・ねぎ・キクラゲ・紅生姜>で、これまた炒り胡麻と合わさり、いい具合いです。
文句なく90点の評価ができ、再購入対象品になる、出来のいい「とんこつラーメン」でした。
今朝がたアップしました <ど根性な植物(14-2)【ユリ】> に対して、すぐにブログル仲間の<Toshiaki Nomura>さんから、コメントをいただきました。
返事を返そうと管理画面に入りましたら、運良くキリ番の総アクセス数【700000】の数字が飛び込んできました。
以前、「6」が並ぶ6月6日に 「666666」 をゲットしようと眠い目をこすりながら夜中に待機し、一番違いで確保できなかった苦労に比べると、何と幸運なことだと嬉しくなりました。
雑多で取りとめもないわたしのブログに対して、毎日多くの方々が訪問してくださり、この場を借りて心より感謝申し上げます。
次回は、「777777」を目指さなければいけませんね。
ロンドンオリンピックも、明日の12日(日)で幕を閉じます。
前回は、<カップヌードル>のオリンピックの公式ライセンス商品 「金のゴマ入りチキンソルト味」 を食べましたが、今回は同じ日清のU.F.O.の焼きそば【金のオイルのオイスターソース塩味】(118円)です。
焼きそばと言えば、黒茶色のソース色したのを思い浮かべますが、「金」色にこだわり、オイスターソースの旨味が口に残る塩味ベースでまとめられています。
具材としての<キャベツ・味付鶏肉・人参>は、麺の底側に入っていますので、ソースを入れてよくかき混ぜてのご対面です。
あっさりとした塩味で、これはいけました。評価として、90点は出せます。
オリンピック終了後も販売されているようでしたら,「ソース味」よりも、こちらを買い求めると思います。
呑み仲間の<ペコちゃん>の会社も、明日から15日(水)まで、お盆休みです。
会社の恒例として、お中元として届いた缶ビールや、お祝い事などに届く日本酒等の「くじ引き」が社員の間で行われ、<ペコちゃん>は重たい日本酒が何本か当たったようです。
持ち帰りも大変だということで、「辛口」が好きなわたしへのおすそ分けになりました。
【男山】は、寛文年間(1661~1672年)に摂津国伊丹で創業した、かっての有名な日本酒蔵元の名称です。
京都府八幡市の石清水八幡宮が山上にある「男山」(標高143メートル)が名の由来です。
明治の初めに廃業しましたが、日本全国に「男山」ブランドが広く伝承され、現在では20種を超す銘柄がありますが、旭川の「北海男山」が本家とされています。
少し重たい一升瓶のおすそ分けですが、ありがたく「辛口」を、味わいだいと思います。
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