今宵、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で<まりちゃん>からいただいたおすそ分けは、油で揚げた【カレーパン】ではなく普通のパンと同じオーブンで焼き上げた製品でした。
【カレーパン】の元祖としては諸説あるようです。
1877(明治10)年に深川常磐町で創業された<名花堂(現カトレア)>が、1927(昭和2)年に「洋食パン」として「具の入ったパンをカツレツのように揚げる」ということで実用新案登録をしていますが、具材として具体的な「カレー」という文字はないものの、元祖だとされています。
幅10センチほどのかわいい大きさの【カレーパン】で、しっかりとした硬さの具でした。
一般のパン屋さんで購入したものではなく、身体障害者の施設の方が販売されていたので思わず購入されたとかで、<まりちゃん>の心やさしい気持ちと合わせていただきました。
今回の【でかまる がっつり豚骨醤油】(214円:ゼブン・イレブン)は、「Yahoo JAPAN らーめん特集2013-2014」の新企画『ガツ盛りラーメンバトル』で1位に選ばれた<千里眼>(東京都目黒区駒場)の味を、同店主<新田祐三>監修のもとに商品化、3月17日(月)に全国発売されています。
具材として低温殺菌製法による<味付もやし>のパックが別添であり、カップ麺側には<味付鶏挽肉・ネギ>が、先に入っていました。
<味付もやし>をカップに入れ、熱湯を注ぎ4分間待ち、「液体スープ」と「粉末スープ」を入れ混ぜて完成です。
スープと良く絡むモチモチ感のある太麺と、豚骨の旨みと醤油ベースにラードとニンニクを含ませたスープとよく合っていましたが、ラードの味が勝り過ぎてかなり甘めのスープ味です。
しゃきしゃきとした<味付もやし>と、しっかりと味付けされた鶏肉のそぼろが、甘いスープの味を引き締めておりました。
「生姜」も冷蔵庫に長く入っている感じがして、整理を兼ねて今宵は【豚肉の生姜焼き】です。
生姜焼き用の豚肉は少し肉厚ですので、スジ切りをして身が縮まないように下ごしらえをしています。
付け合わせは<茹で玉子>、<じゃがいも・人参・絹さや・エノキ>をコンソメで茹で、<胡瓜・レタス>の生野菜です。
わたし好みの生姜の味が良く効いた味わい、おいしくいただきました。
地球上の異なる4つの地域で、数10キロの危険な道のりを経ての通学し、学校で学ぼうとする子どもたちの姿を追ったドキュメンタリー『世界の果ての通学路』が、2014年4月12日より全国で公開されます。
ケニアの15キロメートルのサバンナを命がけで駆け抜ける「ジャクソン」、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、妹と一緒に馬に乗って通学する「カルロス」、モロッコの険しいアトラス山脈を越え、友だち3人と寄宿舎を目指す「ザヒラ」、幼い弟たちに車椅子を押されながら、舗装されていない道を学校に向かうインドの「サミュエル」の4人に密着しています。
子どもたちの学習に対する意欲の高さや、そんな子どもたちを支える家族の愛情を映し出していきます。
監督は、アフリカのマサイ族を主役に描いたドラマ『マサイ』(2004年)で知られるフランスの<パスカル・プリッソン>が務めています。
「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズとして、『珈琲店タレーランの事件簿2』に続く『珈琲店タレーランの事件簿3』ですが、初の長編推理としての登場になりました。
珈琲店タレーランのバリスタ「切間美星」はバリスタの頂点を決める関西バリスタ大会の本選への出場を果たします。友達以上恋人未満の「青野」や、オーナーである大叔父「藻川」を引き連れて挑んだ大会の競技中、なんと「美星」は異物混入事件に巻き込まれてしまいます
犯人が見つからないまま、第2、第3の事件が起こり混沌とする会場。「美星」は「青野」と共に、密室の謎を軸に試行錯誤を繰り返しながらも、「美星」の洞察力、推理力が冴えわたり犯人捜しに挑みます。
事件は美星がバリスタが集う大きな大会に出場したことで起こります。「美星」にとって「関西バリスタ大会」は憧れの大会であり、大会の第1回王者である「千家」は教えを請いに行くくらい尊敬していた存在でした。しかし、事件を解決していくうちに「千家」に対して、辛い疑惑が持ち上がっていくのです。「憧れ」と「現実」のギャップはどの世界にも起こりうることであり、「やっぱり憧れは、中に入ってみるものじゃありません。外からながめて楽しむのが一番です」の「美星」の言葉には共感が持てます。
大会中2日間に渡り、今まで以上に密に協力しあってきた「美星」と「青野」。ラストシーンでは「美星」が積極的に迫ろうとしますが、「青野」に上手くかわされてしまいます。しかしバリスタの修行のためとはいえ、イタリアに一緒に行く話で盛り上がる二人に、読み手側も甘酸っぱい気持ちにさせられます。
昨日までは気温も20度と春爛漫気分の神戸でしたが、今日は最高気温が10度と、一枚上着を着こまなければ寒い一日になっています。
明日の最高気温予想も11度とかで、最後の花見日和としては寒そうで、誘われていました花見も中止の連絡を受けました。
寒いときは温かいものでもと、冷蔵庫をゴソゴソとして、【山かけうど】に決定です。
<長芋>をすり下ろし、<卵黄・のり・ねぎ>で色良く盛り付け、<一味>で味の調整です。
出汁と<長芋>が混ざりあい、いい塩梅の【山かけうどん】が楽しめました。
マーベルコミック原作のヒーローアクション『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)の続編『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』が、2014年4月19日より全国で公開されます。
マーベルヒーローが集結した世界的大ヒット作『アベンジャーズ』(2012年)から2年後を舞台に描かれています。
「ブラック・ウィドウ」や「ニック・フューリー」らとともに、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」の一員として任務の数々にあたっていた「キャプテン・アメリカ」(キリス・エバンス)は、仲間であるはずの「シールド」から襲撃され、誰が本当の敵なのかわからないまま逃亡者となります。
そんな「キャプテン・アメリカ」を最強の暗殺者「ウィンター・ソルジャー」が追いつめますが、その姿は70年前に死んだはずの親友「バッキー・バーンズ」のものでした。
高校生時代、高速神戸駅までの通学路の途中に「鬼平コロッケ」(長田神社前店)があり、帰宅時によく「コロッケ」を買って食べていました(長田神社前店)は、40年経った今も健在で営業されています。
須磨の板宿商店街の西部に「鬼平コロッケ」(板宿店)が先月開店しています。
看板メニューの「コロッケ」1個(50円)の値段は変わることなくそのままなのは、嬉しいですね。
その場で食べる人が多いのか、カウンターの上には「ソース」を置いてくれています。
< 2014年4月3日 >
< 2013年4月6日 >
暖かい日が続き、神戸の街も桜が満開になっています。
山陽東須磨駅に向かう通勤時の途中に「須磨裕厚病院」があり、毎年その玄関前に咲く見事な桜を頭の上に眺めながら、坂道を下るのが楽しみでした。
今年は残念ながら、見事な枝ぶりの桜を見ることが出来ません。
大きく伸びた枝ぶりが、電線に対して影響を及ぼすとのことで伐採されたのだとおもいます。
安全面は確保できて安心ですが、桜の花が散る見事な花吹雪の下を通り抜ける楽しみが、半減してしまいました。
初めて「ワッフル」なるお菓子をいただいたのが、今宵と同じく<ペコちゃん>からいただいた「ワッフル・ケーキの店R・L(エール・エル)」の 「桃レアチーズ」 でした。
<ペコちゃん>、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の3人のオネイサンたちの分を含め4種類を差し入れでしたが、いただいたのがなんと「漉し餡のあずき」と「生クリーム」のミックスです。
辛党としては甘さに用心して二つに割り、これも経験かと味わってみました。
予想にたがわず甘い味わいで、残りの半分は<ペコちゃん>が味見です。
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