OSシネマズ神戸ハーバーランド(神戸市中央区)にて7月23日(日13:30~15:00予定)、現在公開中の映画『メアリと魔女の花』の原作翻訳者<越前敏弥>さんによるトークショーとサイン会が、OSシネマズ神戸ハーバーランドロビー:5階西側エレベーター横)にて行われます(参加無料・予約不要)。
『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』で知られる<米林宏昌>監督の最新作で、快活で天真爛漫、だけど不器用で失敗ばかりの少女・メアリの大冒険を描く本作。当日は、原作「The Little Broomstick」(1971年、メアリー・スチュアート作)を翻訳した<越前>さんが、作品の見所や翻訳にまつわるエピソードなどを語る。またトーク終了後には、越前さんの著書や訳書を持参した人を対象にサイン会も行われます。
2020年東京五輪の新種目に採用されたバスケットボール3人制の男子プロリーグ「3☓3 PREMIER.EXE」(スリーバイスリー プレミアドットエグゼ)が7月22(土)、23日(日)と8月12日(土)、13日【日)に神戸市内で行われます。
3人制は横15メートル、縦11メートルの半面コートを使う。試合時間は10分ですが、21点先取の時点で終わる。
同リーグは4季目を迎え、9月まで全国各地で開かれる。昨季より6チーム多い18チームが参加し、3カンファレンスに分かれて頂点を目指します。
今月22、23日はともに正午から、神戸ハーバーランドのスペースシアターであり、22日はセントラルカンファレンス、23日はウエスタンカンファレンスの試合が行われる。8月12、13日はともに正午から神戸・六甲アイランドの神戸ファッションマートで行われます。いずれも観戦無料。 対戦チーム・試合時間等の詳細は、 公式ホームページ で確認してください。
神戸の中心地から近い市場として三宮から徒歩約5分の距離に位置する二宮市場(神戸市中央区)は、大正年間に設立され昭和の雰囲気が残る中、第4回目となる夏のイベント「夏まつりとほろ酔い旨いもん横丁」が7月22日(土)17:00~より開催されます。
普段はシャッターを下ろしたままの店舗も多い二宮市場に、近隣店舗や有志が屋台を出店。各店の名物グルメやアルコール類を含むドリンクが提供されるほか、子どもも楽しめる遊びやワークショップなどのブースも設営される。
さらに今年は東京・京都からミュージシャン(SuzKen(スズケン)・ 宮腰理(みやごしおさむ) を招き、隣接する二宮商店街でミニライブを同時開催。ムードたっぷりの歌声とギターやアコーディオンの演奏が夏まつりらしさを盛り上げます。
長田区の 丸五市場のアジア横丁 ように、夏だけではなく定着した「ほろ酔い旨いもん横丁」が根付けばいいなと、眺めています。
魔法使いの少女が主役のドラマ『コメットさん』の放送50周年(1967年7月3日~1968年12月30日)を祝うイベント「『コメットさん』生誕50周年記念祭(C)国際放映株式会社」が7月22(土)、23日【日)、新長田勤労市民センター(神戸市長田区若松町5)などで開かれます。
コメットさんを演じた女優<九重佑三子>さんらのトークショーなどが行われます。
原画は、神戸市出身の漫画家 <横山光輝> さんが手がけています。宇宙にある「ベータ星」の魔法使い<コメットさん>がいたずらが原因で地球へ追放され、お手伝いさんとして暮らしながら、日常のトラブルを魔法で解決していくというストーリーでした。ドタバタ劇から涙を誘う展開や当時の特撮技術を駆使したシーンが人気を集めました。
22日は、神戸出身でメガホンをとった<山際永三>さんの85歳の誕生日を祝い、<九重佑三子>さんと<山際>さんが撮影の思い出などを語り合います。
会場では、台本や出演者のサインなども展示されます。23日は、神戸映画資料館(長田区腕塚町5)で、DVDとの違いや幻のシーンを見つける試写会などがあります。
22日は午前10時~午後6時。23日は午後1時~午後5時ごろ予定。参加は無料ですが予約を優先します。連絡先・・・籾山さんTEL090・2017・2054
新たな観光列車「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ ロイヤル・エクスプレス)」が、2017年7月21日(金)、運転を開始します。走行区間は横浜駅と、伊豆半島の先端に近い伊豆急下田駅(静岡県下田市)のあいだ。走るのはJR東海道本線とJR伊東線、伊豆急行線ですが、東急電鉄と、そのグループである伊豆急行が送り出す列車です。
日本各地に観光列車が走る現在、この「ザ ・ロイヤル・エクスプレス」は、「クルーズ」と「片道」、2種類の乗車プランがあります。
「ザ・ ロイヤル・エクスプレス」は、列車への乗車(車内での食事付き)と伊豆の旅館やホテル、観光がセットになった1泊2日の「クルーズプラン」と、列車への片道乗車と車内での食事がセットになった「食事付き乗車プラン」という、2種類の旅行プランを用意。すべてお任せで旅することも、旅の一部に「ザ ・ロイヤル・エクスプレス」を組み込むこともできます。
「ザ ロイヤルエクスプレス」の客席は「ゴールドクラス」と、より上級の「プラチナクラス」という2タイプの構成。「食事付き乗車プラン」の旅行代金(大人1人あたり)は「プラチナ」だと3万5000円ですが、「ゴールド」は2万5000円(子ども2万円)と比較的安価に設定されています。
「プラチナ」と「ゴールド」では食事の内容などが異なるほか、「プラチナ」は、男性は襟付きシャツ、女性は襟付きシャツまたはワンピースなどの着用が推奨されています。サンダルでの乗車は、「プラチナ」「ゴールド」とも「ご遠慮ください」です。なお「クルーズプラン」利用の場合、乗車は「プラチナクラス」になります。
京都丹後鉄道(丹鉄)は7月22日から、「おもちゃ列車」(畳を敷いたお座敷列車をつなげて運行する列車)の定期運転を始めます。
畳敷きの「お座敷車両」に鉄道おもちゃのジオラマを置き、自由に遊ぶことができます。22日に観光列車「丹後あかまつ号」に併結して西舞鶴~天橋立間を2往復し、23日には「丹後あおまつ号」に併結して天橋立(1本目は宮津発)~福知山間を2往復する。8月から12月までは、同じ車両とダイヤで毎月第1土、日曜に運転されます。
「おもちゃ列車」は昨年11月、初めて西舞鶴~豊岡間で運行されました。今回は、鉄道を生かしたイベントで地域活性化を図る会社「北近畿鉄道ビジネス」に運営を委託しています。運賃のほかに企画券(400円)が必要。定員30人。予約や問い合わせは丹鉄(0772・25・2323)へ。
一年を通して「桜の木」の変化を楽しんでもらおうと、施設の職員さん達が制作を手掛けていますが、なかなか進みません。
一応(3)にて、「桜の花」 は満開ということでしたが、その後の青葉が 遅々 とすすんでいません。
今朝方施設に出向きますと、なんとか青葉の枝らしく整っていました。
今後秋に向けて「枯葉」の演出だとおもいますが、うまく季節敵に合うのかと、気になる「桜の木」です。
回転ずしチェーン「かっぱ寿司」の新CM発表会が東京都内で開かれ、俳優の<吹石一恵>が20日からのCMに登場しています。
昨夜、「かっぱ寿司」の 「70分間食べ放題」 の結果をコメントしたばかりで、話題のタイミングの良さに驚いています。
<吹石>は、都会で流されるようにOLをしていたが、意を決して漁師になる女性の役どころです。CM撮影は、伝説の漁師と呼ばれる父親役の<柄本明>を交え、早朝の漁港で行われました。
<吹石>が重い氷が入った箱を引きずるシーンは、何パターンも撮影したといい、「重すぎて額に血管が浮いていると思います。お芝居じゃなくて本当の本気でした」とのコメントがあり、筋肉痛になったそうです。
パナマのスラム街から世界チャンピオンにまで上りつめた伝説的ボクサー、<ロベルト・デュラン>と彼を育てたトレーナーの実話を、『Ⅹーミッション』の<エドガー・ラミレス>&<ロバート・デ・ニーロ>共演でアメリカ・パナマ合作で制作されました『ハンズ・オブ・ストーンズ』が、2017年7月24日より全国で公開されます。
貧困と犯罪がはびこるスラム街で生まれ育った「デュラン」は、ボクシングトレーナーの「レイ・アーセル」のもとで世界チャンピオンを目指します。やがて「シュガー・レイ・レナード」を倒してチャンピオンの座に就きますが、その後のリターンマッチでは、第8ラウンドに突如として試合放棄してしまいます。ボクシングファンの間で語り継がれるこの事件の真相を、『ベネズエラ・サバイバル』の<ジョナタン・ヤクボウィッツ>監督・脚本で描きます。
共演に人気R&Bアーティストの<アッシャー>、『ブレードランナー 2049』の<アナ・デ・アルマス>が名を連ねています。
7月29日(土)、神戸市兵庫区の映画館パルシネマしんこうえんで「夏のオールナイト上映<とって、取って、獲りまくれ!ナイト」>」が開催されます。
同館では爽やかな青春・恋愛映画をラインナップしたオールナイト上映会を毎年夏に企画しており、今回も青春スポーツ映画の新旧作品を組み合わせて上映。<とって、取って、獲りまくれ!ナイト>と題し、廃部寸前の相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに映し出した『シコふんじゃった。』と、競技かるたを題材に主人公と仲間たちの夢や情熱を描く『ちはやふる 上の句』『ちはやふる 下の句』の二部作を一挙に観ることができる。また、当日は映画の題材にちなみ、浴衣や袴もしくは制服を着用しての来場でスイーツがプレゼントされる。
同館近くのカフェ「COZY COFFEE」はこの企画に合わせて特別に深夜12時まで営業される予定。
前売券( 一般 2,400円、学生 2,200円※一般券以外を購入した場合は当日身分証等の提示が必要 ※購入後のキャンセルは不可(イベント中止時を除く) はパルシネマしんこうえん 劇場窓口とチケットぴあ、Peatixで販売されており、前売券購入者は開場時優先的に入場できるほか、ドリンク1本がプレゼントされる。(【当日券】一般 2,600円、学生 2,400円、ペア(2人以上) 2,200円/1人 )
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