『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』@<マット・リーブス>監督
10月
8日
名作SF映画『猿の惑星』をリブートした『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』・『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に続くシリーズ第3弾『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が、2017年10月13日より公開されます。
高度な知能を得た猿と人類が全面戦争に突入してから2年が経ち、猿たちを率いる「シーザー」は森の奥深くの砦に身を潜めていましたが、ある晩、人間たちの奇襲を受けて妻と長男の命を奪われてしまいます。
敵の冷酷非道なリーダー、大佐への復讐を誓った「シーザー」は仲間たちを新しい隠れ場所へ向かわせ、自らは3匹の仲間を連れて大佐を倒す旅に出ます。道中で出会った口のきけない人間の少女「ノバ」や動物園出身のチンパンジー〈バッド・エイプ〉も加わり、一行はついに大佐のいる人間たちの基地にたどり着きます。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラム役で知られる<アンディー・サーキス>が前2作に続いて猿の「シーザー」役をパフォーマンスキャプチャーで演じています。「大佐」役は「ハンガー・ゲーム」シリーズの<ウッディ・ハレルソン>。第2作に続き『クローバーフィールド HAKAISHA』の<マット・リーブス>が監督を務めています。