本日10月10日は、神亀3年旧暦9月15日(新暦726年10月10日)、三十六歌仙の一人<山部赤人>が第45代の<聖武天皇>の御供をして印南野(現在の兵庫県明石地方)を旅した時、鮪漁で栄えるこの地方を「しび(鮪)釣ると海人(あま)船散動(さわ)き」と<『万葉集』巻六・938段>と歌に詠んだとされているのにちなみ、日本かつお・まぐろ漁業協同組合が1986年に「まぐろの日」と制定しています。
現在の明石の漁業の現状からすると、鮪の漁で賑わっているとは、とても思えないだけに、意外な印象は拒めません。
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投稿日 2017-10-10 19:49
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-10-10 19:54
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