今や冬の神戸の風物詩となり観光名所としても名高い「神戸ミナリエ」が、資金難を乗り越えて2017年12月8日(金)から12月17日(日)まで開催されます。
今年の神戸ルミナリエのテーマは『未来への眼差し(Guardando futuro)』です。
2017年は神戸開港150年、来年が兵庫県政150周年であることから、例年よりも規模を拡大して、大きな節目となる年にふさわしい作品が設置されます。
開催を記念して、市営地下鉄用のUラインおよび市バスの「神戸ルミナリエ」記念カードが、12月1日より枚数限定で発売されています。
1. NEW Uラインカード 3,000円券 5,000枚
2. NEW Uラインカード 1,000円券 3,000枚
3. 市バス専用カード 2,000円券 5,000枚
発売開始日:2017(平成29)年12月1日(金曜)から売切れ次第終了
発売場所:地下鉄各駅売店、地下鉄定期券発売所
神戸市北区にある日帰り温浴施設「有馬温泉 太閤の湯」は来年5月からの大規模改修工事を前に、12月1日(金)より「しばらくさよなら大謝恩キャンペーン」を開催します。
1962年の開業以来、館内に足湯や岩盤浴など様々な施設を増設しながら営業されてきた「有馬温泉 太閤の湯」は、2014年に太閤の湯を全面改装、有馬の名湯、金泉・銀泉・炭酸泉(人工)を26種類の風呂と岩盤浴が楽しめる“歴史探訪クアテーマパーク”として人気を博し、今年4月には 「来館者400万人」 を突破した。今回の改装では、現行の建築基準法に適合する耐震性能を満たす改修工事が行われ、休館期間は来年5月7日から2019年3月末までを予定。 全面リフレッシュオープンは2019年4月1日を目指します。
『大謝恩キャンペーン』では、館内にある喫茶室やレストラン、フードコートの商品が日替わりで割引される「エブリデイ優待サービス」、館内に設置された同キャンペーンのチラシに記載された専用スタンプカードにスタンプを集めるとその枠数に応じたサービスが受けられる「入館優待サービス」をはじめ、来年1月から3月までは毎月抽選でペア1組に海外旅行(上海・台湾・韓国)が当たるプレゼント企画も実施される。また、来年3月から5月6日までの来館者には全員に全面リフレッシュオープン後に使用できる入館優待券が配られます。
2017年12月1日(金)から全国の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)と「郵便局のネットショップ」で、「『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』特製フレーム切手セット」の申込受付を開始します。商品は、2018年3月22日(木)から順次、10日以内に届けられます。
12月15日(金)から公開される「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を記念して、数種類の記念商品があるようです。
このフレーム切手は(82円切手×5枚)☓シート・ホルダー☓1個・大判ポストカード☓8枚(8種) 販売価格(税込)は1セット (3,800円)で、送料込みです。
ココアブランド『バンホーテン』から、アニバーサリー缶入りの特別な商品「<バンホーテン>190th アニバーサリー ピュア ココア(200g)」(875円。税込)が、11月28日より全国のスーパーなどで数量限定で販売されています。
これは、1828年にココアパウダーを世界で初めて作り、ココアの代名詞ともなっている『バンホーテン』のココア製法の発明から190周年を迎えることを記念して発売された製品です。限定のアニバーサリー缶は、オランダの街並みがカラフルな手書き風タッチで表現された可愛らしいデザイン。中にはジッパー付きアルミ袋入りの「バンホーテン ピュア ココア」が入っています。
気ぜわしい年末を迎える12月に入りました。朝6時の気温が8℃と、昨日に比べると冷え込んでいました。最高気温予測は13℃の神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「和風おろしソースハンバーグ」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「五目豆煮」+「ずいきの煮物」+「小松菜の巣味噌和え」で、(489キロカロリー)でした。
ずいき(芋茎)は主に里芋のヤツガシラなどの赤い茎である赤ずいき、ヤツガシラなどを軟白栽培した白ずいき(白ダツ)、ハスイモの茎である青ずいきの3種類に分けられています。流通量は赤ずいきの比率が最も多く、単に「ずいき」と呼んだ場合、赤ずいきを指しているようで、今回の煮物も、ほんのりと赤みを呈していました。
< 『川浪ナミオの情報アサイチ!』番組ブログより >
今朝のラジオ関西の番組『川浪ナミオの情報アサイチ!』の番組のゲストが「有馬人形筆」の「灰吹屋(はいふきや)西田筆店」さんでした。
昨年11月、神戸市北区の有馬温泉街で起きた火災で全焼した工芸品「有馬人形筆」の店舗兼工房「灰吹屋(はいふきや)西田筆店」が、来年1月12日(金)に再開されます。猛火で商品や工具、材料を全て失い、一時は再建を諦めかけた現在の7代目夫婦ですが、温泉街の旅館経営者らによるエールと協力の下、夫婦は焼失を免れた先代の形見と一緒に再起を決意しました。「火災で温泉街にも大きな被害が出た。復興のためにも、もう一度伝統工芸品作りに力を注ぐとのことです。
7代目夫婦は、西田健一郎さん(71)と明子さん(71)=同区唐櫃台2。創業年は不明ですが、有馬で現存する唯一の工房でした。昭和中期に廃れかけた有馬人形筆でしたが、健一郎さんの祖父、5代目の西田徳治さんが復活させ、1970年の大阪万博に出品したことを機に有名になりました。
「有馬人形筆」は、筆先を下に向けると、筆軸から愛らしい豆人形が顔を出すからくり仕掛けの筆です。7世紀に孝徳天皇が有馬温泉に来た後、有間皇子が誕生した伝承から着想を得て、1559年に神戸の人形師が考案したとされ、豆人形が出たり引っ込んだりする仕掛けが、温泉につかっている様子を再現している。筆軸に細い絹糸を何重にも巻いて仕上げた華やかな、市松・矢絣・うろこ模様が特徴。1993年には兵庫県指定の伝統的工芸品に指定されています。
本年創業25周年のハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」(本社:横浜市西区)は、今回新商品の「ポルチーニトリュフチーズバーガー」(880円・税抜)を12月1日(金)より一ヶ月間限定で発売します。
「ポルチーニトリュフチーズバーガー」は創業25周年記念ハンバーガーのラストを飾り、それにふさわしくポルチーニ茸や、世界三大珍味のトリュフと2種類のチーズ(モッツァレラチーズとマリボーチーズ)を混ぜ込んだトリュフチーズソースといった高級食材を使用。トリュフとポルチーニの芳醇な香りと2種のとろーりチーズのコクが口いっぱいに広がる大人の贅沢なハンバーガーとなっています。
フレッシュネスバーガーでは1992年の創業以来、『大人がくつろげるバーガーカフェ』としてこだわりの「ハンバーガー」に力を入れており、今回の新商品は25周年を記念した贅沢なハンバーガーとして自信作とのこと。
近畿日本鉄道は、「幸せを運ぶ、きんてつの吊り革」企画を2017年12月1日から2018年3月14日まで実施します。
期間中、沿線の8社寺(達磨寺、信貴山朝護孫子寺、西大寺、道明寺天満宮、金峯山寺吉野脳天大神、東寺、安倍文殊院、総本山長谷寺)の協力のもと、合格祈願吊り革(77本)、恋愛成就吊り革(3本)、金運招福吊り革(1本)の3種類の吊り革を設置した列車を、大阪府・奈良県・京都府の路線メインで運行します。
今回は2016年の吊り革企画(合格祈願、恋愛成就)に追加し、「金運招福」を祈願するゴールドの吊り革を新たに設置するほか、各種吊り革には縁起の良いダルマの装飾を施すなど、よりパワーアップした企画となっています。また、ホームの利用者にも設置場所が分かりやすいように、設置車両には窓にステッカーを貼付しています。
これに併せ、上記8社寺の最寄り駅では「合格祈願」「恋愛成就」「金運招福」記念台紙付入場券(150円、大人用のみ)を販売。参拝する際に該当する入場券を提示すると社寺印を受けられ、縁起の良いプレゼントがもらえる。さらに、7社寺の最寄り駅では近鉄電車の車輪のすべり止めの砂を利用した受験生を応援するグッズ 「すべらない砂」 ストラップ(700円)が発売されます。
神戸と映画のかかわりは、1896(明治29)年11月25日から29日まで、日本初の活動写真(キネトスコープ)が花隈の「神港倶楽部」で一般公開されたことに始まります。発明王<トーマス・エジソン>が開発した「キネトスコープ」は、スクリーンに映像を投影するものではなく、箱の中のフイルムをのぞき窓から見るものでした。
(1956(昭和31)年に制定された映画の日(12月1日)は、「神港倶楽部」での公開日を、日本の映画の初公開日として、11月25日は半端だから12月1日がキリがいいという理由で、12月1日が記念日とされています。
メリケンパークにある映画記念碑は、(1987(昭和62)年に映画記念碑を建てる会によって建てられました。中央部分を四角く切り抜き、スクリーンにみたてた石碑の前には、客席のように石が並んでいます。この石には、神戸市出身の映画評論家<淀川長治(1909年4月10日~1998年11月11日)>氏が選んだ国内外の映画スターの名前が、一人ずつ刻まれています。
日本ミシュランタイヤは、「ミシュランガイド東京2018」を12月1日(金)に発売します。価格は(3240円)です。
ミシュランガイドは100年以上の歴史をもつガイドブックで、おいしい料理を星で表す評価方法などが有名になりました。
ホテルやレストラン業界で専門知識を持つ専任のミシュラン社員が匿名で各店舗を調査します。料理の評価は世界共通の基準を採用しています。「素材の質」「調理技術の高さと味の完成度」「料理の独創性」「コストパフォーマンス」「常に安定した料理全体の一貫性」の5つの項目が評価基準です。店舗の雰囲気やサービスは関係なく、皿にのせられた料理のみで評価しているとか。
これらの調査により、「三つ星」「二つ星」「一つ星」で評価。星がつかない飲食店やレストランの中でもコストパフォーマンスが高くて上質な料理を提供する店舗には「ビブグルマン」マークが付けられます。
東京版は2007年にアジア地域ではじめて発行されて以来、今年で11年目を迎えます。512軒のレストランや飲食店、42軒の宿泊施設が掲載。今回は新たに82軒が追加となり、うち23軒に星が付き、59軒がビブルクマンとなっています。
また、日本料理の「かんだ」、フランス料理の「カンテサンス」、フランス料理の「ジョエル・ロブション」、寿司の「すきやばし 次郎 本店」の4店舗は東京版発行以来、11年連続で三つ星を獲得しています。
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