先月21日の 「スーパームーン」 についで今年2回目となる「スーパームーン」が、2月19日(火)夕方~20日(水)明け方にかけて出現します。
2月のスーパームーンは、先月(約357,700㎞)よりも地球と月の距離(約356,800㎞)が近いため、2019年で最も大きく見える満月となります。
カレンダー等に表示されている月の満ち欠けでは、2019年2月の満月は20日(水)となっているため、スーパームーンも20日に見ようと考えている方も多いと思いますが、今年2月の満月の瞬間は20日の0時54分頃のため、スーパームーンは19日(火)の夕方~20日(水)明け方頃にかけて出ている月ということになります。
「スーパームーン」とは、もともと天文学の用語ではなく占星術の用語で、明確な定義はありません。この言葉を広めたNASAの研究所の一つであるジェット推進研究所(JPL)のサイトでは、地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、これを「スーパームーン」と呼ぶとしています。
NASAのサイトでも、地球と月の距離が◯㎞以内の満月という明確な定義はしていませんが、これまでの傾向から、概ね月と地球との距離が36万㎞以内の満月を「スーパームーン」としているようです。
1年で最も大きい満月は、1年で最も小さい満月(2019年は9月14日)に比べて、約14%大きく、最大で約30%ほど明るく見えると言われています。
大きく見える月面ですので 「月面LOVE」 の文字観測もしやすいかもしれません。
< <HIKARI>監督 >
世界三大映画祭の一つ、第69回ベルリン国際映画祭で、大阪市出身、南ユタ州立大学演劇・ダンス・芸術学部卒業、米ロサンゼルスを拠点に活動、、「Tsuyako」・「A Better Tomorrow」といった短編を制作してきた<HIKARI>(宮崎光代)監督・脚本の「37 Seconds」が、特色ある作品を集めたパノラマ部門の観客賞を受賞しています。2月16日午後(日本時間同)、映画祭事務局が発表しました。
「37 Seconds」は、37秒間の仮死状態を経て生まれてきたことが原因で脳性まひになった若い女性「貴田夢馬(タカダユマ)」の成長を描く。漫画家のゴーストライターである「ユマ」を、オーディションで選ばれた大阪府の社会福祉法人豊中市社会福祉協議会に在職する脳性まひの<佳山明>(23)が演じ、脳性まひの女性が、性への目覚めや人々との出会いを通じて成長する姿を描いた物語です。
同作は16日、映画祭の賞とは別に、外部団体が選ぶ国際アートシアター連盟賞も受賞。同賞は芸術性の高い映画の公開を後押しする目的で、映画館の団体が選ぶ賞です。
北海道帯広市の帯広競馬場で開かれている「ばんえい競馬」で16日、第11レースに出走した「ホクショウマサル」(牡8歳、坂本東一厩舎)が、19連勝の対記録でしたが、1着となって20連勝を達成し、「ばんえい競馬」の最多連勝記録を20年ぶりに更新しています。
主催者によると、「ホクショウマサル」は2013年にデビューし、「ばんえいダービー」などの大レースで優勝。喉の病気で2年以上休養した後、昨年7月28日から勝ち続け、サカノタイソンが1999年1月に達成した19連勝の記録を塗り替えました。
「ばんえい競馬」は、体重約1トンの大型馬が鉄そりを引き、二つの坂を含む約200メートルの直線コースを走る競技です。
私の好きなスコッチウィスキー 「ジョニー・ウォーカー」 のブルーラベルから、数量限定のスペシャル・エディションが、2月11日(月)に「ジョニーウォーカー ブルーラベル ジャパン リミテッド エディション2019」として発売されています。
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」は「ジョニーウォーカー」の最高峰のブレンデッドウイスキーで、極めて希少性の高い熟成の頂点に達した原酒だけがブルーラベルになることを許されています。
「ジョニーウォーカー ブルーラベル ジャパン リミテッド エディション 2019」は、日本限定で発売されるブルーラベルで、コンセプトは日本・伝統・進化・祝い。
ラベルは、伝統と進化を共存させながら独自の発展を遂げてきた日本文化に敬意をこめてデザインされており、日本の伝統文化を象徴する力士や能楽師の姿、鷹や鯉、富士山に日の出といった数々の縁起物があしらわれています。
ウィスキーは世界中にコレクターがいるので、今回の限定ボトルがコレクターアイテムになりそうです。「ジョニーウォーカー ブルーラベル ジャパン リミテッド エディション2019」は全国主要百貨店にて数量限定発売。価格は20,800円(税抜)/750ml です。
先月、学術誌「バイオロジカル・コンサベーション」による 昆虫種の絶滅の危惧 の状況が進んでいるという残念な報告がなされています。
本書では、50科を超える虫たちが取り上げられていますが、「より小さく、より目立たなく、より知られていないものを前面に」を基準に選択したといいます。昆虫学者ではない素人の私たちは、一生目に触れず、万が一見かけたとしてもそれが何者なのか決してわからないであろう虫たちばかりがとりあげられています。
「メクラチビゴミムシ」は、ラテン語の学名は「素晴らしき者」といった意味をもつらしいのですが、洞窟や水気の多い地下の砂利の隙間などにすむうちに目が退化したこともあり、日本ではひどい名前がつけられています。この仲間には、絶滅危惧分類の上から2番目の「IB類」に入るものが2種(ウスケメクラチビゴミムシ、ナカオメクラチビゴミムシ)もあり、何十年ぶりかに再発見されたりしているのに、保全の手段は何もされていません。「絶滅したと思われた魚 「クニマス」 の再発見と同等の学術価値があるのに」と著者はぼやいています。
「ケラトリバチ」は、「オケラ」だけに卵を産み付ける。「オケラ」の掘った穴を見つけるとその中を走り回る。ひとしきり暴れた後は外に出て穴から「オケ」ラが顔を出すのをじっと待つ。顔を出した途端、とびかかって毒針を刺し、気を失っている間に体に卵を産み付ける。そんなケラ専ハンターが日本には2種います。
奴隷狩りをするアリの話は有名ですが、日本にも「イバリアリ」という奴隷狩りをするアリが1種類だけいました。「トビイロシワアリ」の巣を乗っ取り、女王蟻を殺して、残った「働きアリ」をこき使う。食事の支度すら自分ではできない。「働きアリ」はだんだん死んでいくので、労働力を補給するためによその巣から、蛹や卵を奪いにいく。これが奴隷狩りです。
ごく限られた場所ではあったものの、2つの県(岡山県・山梨県)で確認されていましたが、今ではただ1カ所になってしまっているそうです。「なぜか最近レッドリストから外されてしまった」と国の冷たい仕打ちを嘆く著者。
昆虫好きとしては、著者の昆虫に対する愛情がひしひしと伝わってくる一冊でした。
福井鉄道は、F1000形の「鉄道コレクション」第3弾として、路面電車「F1003(グリーン)」を、2019年2月16日より販売します。
3両セットで、販売額は(3,560円・税込)。折りたたみ可能なパンタグラフを装着しています。動力部は別売りですが福井鉄道では取扱いはありません。
販売箇所は、越前武生、西鯖江、神明、浅水、赤十字前、田原町の各駅。
なお、愛称の「FUKURAM(ふくらむ)」は福井鉄道によると、「FUKUI」(福井)と「TRAM」(トラム、路面電車の意)を組み合わせた造語であり、福井鉄道を中心に街が膨らむ、人々の生活や思い、夢が膨らむ、という意味を込めたものとされ、。さらに日本語を想起させる語感であり親しみや愛着が湧きやすいとの考えから採用したといいます。
日清食品は「日清焼そばU.F.O. 油そば」(195円前後) を、2月18日(月)に発売します
人気カテゴリーとして定着しつつある「カップ油そば」がU.F.O.ブランドから登場。食べやすいレギュラーサイズであるのがポイントだとか。
酢のほどよい酸味、ラー油の辛味をアクセントにきかせた、コクのある醤油ダレが味の決め手。具材は、チャーシュー、キャベツ。麺は、コシのある中太のちぢれ麺。
最後の一口まで飽きのこない王道の味わいとうたいます。
将棋の最年少プロ棋士<藤井聡太七段>(16)が16日14:30~、有楽町朝日ホール(東京都千代田区)で行われた第12回朝日杯将棋オープン戦決勝で<渡辺明棋王>(34)を128手で破り、昨年に続く2連覇を果たしています。同大会での連覇は、第7回から第9回にかけて3連覇した<羽生善治九段>(48)に続く2人目の快挙になります。また、複数回優勝も通算5回優勝の<羽生九段>だけです。
午前中10:30からの準決勝では、中盤で流れをつかみ、第1回大会で優勝した<行方尚史八段>(45)に120手で勝利。
決勝は今期の勝率が8割超えで、20局以上の対局している棋士では勝率3位の<渡辺棋王>との公式戦初対決となりました。<渡辺棋王>は、<藤井七段>。と同じく、歴代で5人しかいない中学生プロ棋士の1人で、順位戦B級1組では11戦全勝で1期でのA級復帰を決め、第68期王将戦7番勝負にも挑戦して3勝0敗で奪取に王手を掛けるなど、現在最強とされる棋士です。
これで<藤井七段>は今期成績を40勝7敗とし、勝率は・8511。1967年度に<中原誠十六世名人>(71)が記録した歴代最高勝率・8545の更新にも望みをつなぎました。
朝6時の気温は7℃とたかめでしたが、最高気温は11℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「にゅうめん」+「ほうれん草のお浸し」+「漬物(刻みタクアン」+「杏仁豆腐」でした。
珍しく 「カレーライス」 の時に<ラッキョ・福伸漬け>がありましたが、はじめて漬物類として「刻みタクアン」が登場しました。「塩分調整」の人は、「付いているかなぁ」と心配されていましたが、配膳されていました。全体的に塩分量が控えめだったメニューなのかもしれません。
2月10日、最終回を迎えたスーパー戦隊ヒーローシリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に出演した女優の<奥山かずさ>(24)が、3月12日に1st写真集『かずさ』(講談社)を発売することが発表されています。
昨年7月の『ヤングマガジン』での初グラビアからわずか半年という異例のスピードでの写真集は、初の海外撮影となるオーストラリアのケアンズで撮影されています。
『ルパパト』でパトレン3号を演じた<奥山>は、2016年3月にオスカープロモーションが主催した「第1回ミス・美しい20代コンテスト」で準グランプリを獲得し、本作で女優デビューしました。
『ルパパト』は終了し、本格的な女優への飛躍の時を迎えることになりますが、本写真集をきっかけにブレイクにつながることが期待されているようです。
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