ボクシングのトリプル世界戦は23日、横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級タイトルマッチは王者<村田諒太>(33・帝拳)が同級8位の挑戦者<スティーブン・バトラー>(24・カナダ)と対決。5回終了間際に左フックがさく裂し2分45秒TKO勝ちして、初防衛しています。
4回を終えて迎えた5回。右の連打でプレッシャーを強めた<村田>の強烈な左フックがさく裂。相手がダウンするとレフェリーがノーカウントでTKO勝ちとしました。
<村田>は昨年10月20日、米ラスベガスで<ロブ・ブラント>(29・米国)に12回判定で完敗して王座陥落しましたが、現役続行を決意し、7月12日のエディオンアリーナ大坂での再戦では2回TKOで<ブラント>にリベンジし、王座返り咲きを果たしていました。
本日の<グーグルロゴ>は、昨日23日の(158) 「2019年ハッピーホリデー」(1日目) に続いて(2日目)になります。
1年のこの時期はキリスト教の「クリスマス」だけでなく、ユダヤ教の「ハヌカ」やアフリカ系米国人の「クワンザの祭り」等の祭事が重なり、世界的にホリデーシーズンの時期になります。
ヨーロッパ、アメリカなどのキリスト教圏では、これまで「メリー・クリスマス」が一般的に使われていましたが、「クリスマス」はキリスト教における宗教的行事であることから、キリスト教信者ではない人の気分を害してしまう恐れもあるということを考慮して1990年代半ば頃から「Happy holidays」が使われるようになり、年末から新年にかけてよく使われる挨拶となりつつあります。日本では宗教に全く関係なく「クリスマス」のイベントが行われていますので、「Happy Holidays(ハッピホリデーズ)」という言葉は、あまり浸透していません。
アメリカでは「サンクスギヴィング(11月第4木曜日)」の翌日の金曜日は 「ブラック・フライデー」 と呼ばれ、その日から、「ホリデー・シーズン(Holiday Season)」が始まり、伝統的に小売業の年間売り上げの半分が感謝祭の翌日の金曜日からクリスマスまでの約1ヶ月に集中するそうです。
ユダヤ教の年末の祭典といえば「ハヌカ」ユダヤ暦「Kislev」の月の25日から8日間にかけて行われます。これを西暦に変換すると、今年(2019年)は「12月22日~12月30日」の8日間となります。ユダヤ暦では1日の始まりが「日没」から始まりますので、「12月22日 日没~12月30日 日没」までの期間となります。
「クワンザの祭り」は、毎年「12月26日~1月1日」にかけて行われます。
「クワンザ」はスワヒリ語で「初めての果物」という意味があり、アメリカに住むアフリカ系の黒人たちが、遠い祖国アフリカの文化や伝統を祝うと共に、黒人の誇りを祝う日として1966年に始まりました。
大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝き、ギネス世界記録には、2011年の最も高い評価を受けたイギリスのテレビシリーズとして認められた人気ドラマを映画化した『ダウントン・アビー』が、2020年1月10」日(金)から全国でロードショー公開されます。
2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれます。1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女「メアリー」が執事の「カーソン」を復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていました。そんな中、先代伯爵夫人「バイオレット」の従妹で何十年も音信不通となっていた「メアリー」王妃の侍女「モード・バッグショー」と「バイオレット」の間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こります。果たして、この一大事を彼らは無事に乗り切ることができるのでしょうか。
<マギー・スミス>、<ヒュー・ボネビル>、<ジム・カーター>、<ミシェル・ドッカリー>らドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となる「モード」役で<イメルダ・スタウントン>が出演。ドラマ版に引き続き、オスカー受賞の<ジュリアン・フェローズ>が脚本、<マイケル・エングラー>が監督を務めています。
デビュー作である『モル』にて、2001年のPFFアワードグランプリを受賞、『百万円と苦虫女』(2008年)の<タナダユキ>監督(44)が、自身初のオリジナル小説を自ら監督・脚本を手がけて実写映画化した大人のラブストーリー『ロマンスドール』が、2020年1月24日全国でロードショー公開されます。
美大卒業後、ひょんなことからラブドール製作工場で働き始めた「北村哲雄」。やがて彼は美人で気立ての良い「小沢園子」に一目ぼれして結婚しますが、自分がラブドール職人であることを「園子」に隠し続けていました。毎日が平穏に過ぎていく中、「哲雄」は仕事にのめり込み、「園子」とは次第にセックスレスになっていきます。
そんなある日、「園子」はずっと胸の中に抱えてきた秘密を「哲雄」に打ち明けます。不器用さと複雑さをあわせ持つ主人公「北村哲雄」を<高橋一生>(39)、優しさの中に強さを持つ妻「北村(小沢)園子」を<蒼井優>(34)が演じています。その他<浜野謙太>、<三浦透子>、<渡邊えり>、<きたろう>、<ピエール瀧>らが出演しています。
人気アイドルグループ「日向坂46」が、『月刊ヤングマガジン』1号(講談社・469円)の表紙と全グラビアページを占有しています。
<秋元康>のプロデュースにより、2015年11月30日に結成、2019年2月11日まで「けやき坂46」名義で活動していました。今年は改名&3月27日、「日向坂46」のデビューシングル「キュン」を発売メジャーデビューでスタートし、グループ1st写真集 『立ち漕ぎ』 が大ヒット、大みそかの 『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場、来年12月には東京ドームライブも決定するなど、まさに大活躍だった「日向坂46」でした。
表紙に起用されたのは、「Seventeen』モデルの<小坂菜緒>(17)、『CanCam』モデルの<加藤史帆>(21)、『ar』モデルの<齊藤京子>(22)、『non-no』モデルの<佐々木美玲>(20)、そして期待の美少女2期生<金村美玖>(17)の5人。
同号にはそのほか、<渡邉美穂>(19)、<丹生明里>(18)、<上村ひなの>(15)トリオ、<富田鈴花>(18)&<松田好花>(21)ペアも登場しています。
エースコックは「驚愕の麺2.0玉 四川風麻辣麺」(270円前後)を、12月30日(月)から発売します。
めんの量は2玉分、痺れる辛さの「四川風麻辣スープ」が、特徴のしっかりボリュームのカップ麺だとか。
2.0玉もあるノンフライめんには湯戻し時間4分。スープは、ポーク・チキンをベースに花椒・唐辛子などの香辛料をしっかりきかせた仕立て。後入れの液体スープで、豆板醤・甜麺醤の旨みが加わり最後まで飽きの来ない味わいに仕上がるそうです。具材は、大豆そぼろ、チンゲン菜、ねぎ、唐辛子。
豆板醤や甜麺醤の旨みと、花椒や唐辛子の痺れと辛さがガツンときいて、寒さも吹き飛ぶ一杯のようで、気になる製品です。
中華まん「北京飯店監修 酢豚まん」(画像:ローソン)
コンビニのローソンは、2019年12月24日(火)から、中華まん「北京飯店監修 酢豚まん」(240円・税込)を、全国のローソン店舗で販売します。
「酢豚まん」の具材には、ほどよい脂身と甘みが特徴のイベリコ豚の肩ロースを使用。玉ねぎ・赤ピーマン・黄ピーマンを加えて、玄米黒酢・香酢・黒みりんをあわせた調味料で仕上げられているとか。
その酢豚を、なめらかな舌触りが特徴のふわふわ・もちもちとした食感の生地で包みこんでいます。
ホテル「ウォールド・オフ・ホテル」に展示されたクリスマスをテーマにした新作「ベツレヘムの傷跡」
クリスマスシーズンの12月に入り英国の覆面ストリートアーティスト<バンクシー>が、バーミンガムにて、壁画のトナカイとホームレスの寝ていたベンチを組み合わせた作品 が話題になったばかりですが、今回は、クリスマスを間近に控えるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸のベツレヘムに登場しています
『ベツレヘムの傷跡』と名付けられた今回の作品は、迫撃砲による穴を表現したコンクリートのブロック壁を背に、イエス・キリストの生誕シーンを描いています。生まれたばかりのイエス・キリストと、聖母マリア、ヨセフが、壁の穴を通じて背後から照らされる。穴から4方に向かって壁の表面が削られており、クリスマスの星のように見えます。
作品が展示されたのは、ベツレヘムにあるバンクシーのホテル、「ウォールド・オフ・ホテル」(2017年3月開業)。イスラエルとパレスチナ自治区ヨルダン川西岸を分断するためにイスラエルが建設したコンクリート壁を、全ての部屋から見渡すことができます。
ホテル支配人の<ウィサム・サルサー>氏は、ベツレヘムでパレスチナ人らがどのように生活をしているのかを「もっと考えてもらうため、ベツレヘムの話、クリスマスの話を異なる形で持ちだすのは素晴らしい方法だ」と称賛しています。重ねて<サルサー>氏は、イスラエルによって建てられた壁は「傷跡」だと述べ、壁建設を「支持した全ての人は恥じるべきだ」と語っています。
イスラエルは2002年、パレスチナ人によるインティファーダ(反イスラエル闘争)を受けて壁の建設に着手。一部はコンクリート製の壁、他の箇所はフェンスで、大部分がヨルダン川西岸内に建てられています。イスラエルは、この壁について攻撃を防ぐために必要だとしていますが、パレスチナ人はエルサレムからパレスチナ人を隔てるためのアパルトヘイト(人種隔離)の壁と呼んでいます。
資金を集め、保存が決まった電気機関車「ED314」の公開式典が21日、滋賀県東近江市の近江酒造で開かれました。貴重な国産最古級の色あせた車両が披露され、関係者が後世に残していくことを誓っています。
「ED314」は、1923年に伊那電気鉄道(現在のJR飯田線)用に国産され、国鉄時代を経て1957年から近江鉄道に所属した、国産最古級の電気機関車です。近江鉄道が2004年まで貨物列車や工事用車両をけん引する車両として使用していました。
2017年12月に近江鉄道が解体方針を示したため、びわこ学院大(滋賀県東近江市)の学生らが任意団体「近江鉄道ED314保存活用プロジェクト」を今年1月に結成し、10月からクラウドファンディング通して保存のための資金を募っていました。
2カ月間で目標を上回る580万円が集まり、同団体が今月11日に車両を譲り受けています。近江鉄道とゆかりが深い同酒造に敷地内で保存してもらい、今後、車両を塗装するイベントなどを予定、定期的に一般公開することを検討しています。
サントリースピリッツから、期間限定商品「-196℃ ストロングゼロ<林檎ダブル>」が、12月24日(火)に発売されます。アルコール度数は9%。想定価格は350mlで141円、500mlで191円(どちらも税別)。
「-196℃ ストロングゼロ」は、食事に合う缶チューハイシリーズ。しっかりとした飲み応えと果実味を、プリン体ゼロ、糖類ゼロで楽しめます。
今回は、毎年好評のフレーバー「林檎ダブル」が限定発売。独自の「-196℃製法」による林檎まるごとの浸漬酒と果汁をダブルで使用し、林檎のみずみずしく爽やかな味わいを再現しています。しっかりとした果実味と、アルコール度数9%の力強い飲み応えが特徴だとか。
パッケージは、果実のイラストとしっかり果実感のアイコンで、中味の特徴を追求。また、リボンの柄を描き、年末年始のイベントシーズンにぴったりな華やかな雰囲気を表現しています。
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