<近藤啓介>が監督した 『ウーマンウーマンウーマン』 の未公開シーンなどを収録された完全版が2月22日から27日にかけて東京・テアトル新宿で上映されます。
2019年7月9日に封切られた『ウーマンウーマンウーマン』は、第12回田辺・弁慶映画祭、第10回下北沢映画祭で観客賞を受賞した『ウーマンウーマン』に、「男の話」を追加して長編化したものでした。
冒険家の女と「かわいいしか知らないアホな女子大生」が正義をぶつけ合う第1部「女の話」と、夜勤明けで3日間徹夜状態の幹事とともに温泉旅行をする男たちの珍道中がつづられる第2「男の話」から構成されています。
元「元乃木坂46」の<伊藤寧々>や<佐藤乃莉>が第1部、<長谷川ティティ>、<水石亜飛夢>、<山元駿>、<三河悠冴>が第2部に出演しています。
子役として出演した『オズの魔法使』(1939年・監督:ヴィクター・フレミング)で知られるミュージカル女優故<ジュディ・ガーランド>(1922年6月10日~1969年6月22日)を描いた『ジュディ 虹の彼方に』の予告編が解禁されています。アメリカでは2019年9月27日に先行上映されています。
ハリウッド黄金期を支えるも波乱に満ちた生涯を送り、47歳でこの世を去った<ジュディ・ガーランド>です。舞台『End of the Rainbow』を映画化した本作では、「ドロシー」役でスターとなってから30年が過ぎた彼女の英ロンドン公演での日々がつづられます。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年・監督:シャロン・マグワイア)の<レニー・ゼルウィガー>が「ジュディ」を演じています。
17歳のときに『オズの魔法使』の現場で「その声で100万ドル稼がせてやる。君は別世界に住んでいる」と芸能界の夢を聞かされる<ジュディ・ガーランド>、『虹の彼方に』(作詞:エドガー・イップ・ハーバーグ・作曲:ハロルド・アーレン。1939年のアカデミー歌曲賞を受賞している )が流れる予告には、そんな彼女が借金を抱え住む家も失いながら、ステージで歌い続ける晩年の姿が収録されています。「それでも信じたいの。スポットライトの中で愛されることを」「歌わせて。ここでしか生きられないから」といった<ガーランド>の決意に満ちたセリフも流れています。
『劇場版 嘆きの王冠 ~ホロウ・クラウン~/リチャード二世』(2012年)・『トゥルー・ストーリー』(2015年)の<ルパート・グールド>が監督を務めた『ジュディ 虹の彼方に』は、2020年3月6日より全国ロードショー公開されます。
ちなみに<ジュディー・ガーランド>と2番目の夫<ヴィンセント・ミネリ>の長女が、映画『キャバレー』(1972年・監督:ボブ・フォッシー)・『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年・監督:マーティン・スコセッシ)やミュージカル『シカゴ』などに出演した女優<ライザ・ミネリ>(1946年3月12日~)です。
阪急電鉄は、年末年始にあわせ、「2020年初詣」と「阪急沿線西国七福神めぐり」のヘッドマークを掲出します。
掲出開始日は、2019年12月26日(木)。「初詣ヘッドマーク」は2020年1月7日(火)頃まで、各線4編成(合計12編成)を対象に掲出します。
「七福神めぐりヘッドマーク」は1月31日(金)頃まで、宝塚線4編成、神戸線・京都線各2編成(合計8編成)を対象に掲出します。
女子サッカー「なでしこリーグ」に所属する<INAC神戸 レオネッサ>が、『新エンブレム&2020シーズンユニフォーム発表しています。
2020年に創立20年目のシーズンを迎えることを機に、これからも女子サッカー界を牽引するサッカークラブであり、神戸のシンボリックな存在を目指して一新したといいます。
新エンブレムは「“神戸から世界へ”をテーマに勝利に向かって突き進む」がコンセプトにになっており、正面から見た船の輪郭や赤いポートタワー、INACの「I」と栄冠の星などがデザインされています。
新ユニフォームには左胸に新エンブレムを使用。エンブレムから上下に伸びるラインは太陽の光に輝き、月夜に照らされ水面に浮かぶポートタワーをイメージし、勝利へ向かって一筋の光を力強く突き進む「INAC神戸」をイメージしているそうです。
本日朝食としていただいたのは、スーパー<ライフ>内にありますベーカリー【小麦の郷】の「カレーパン」です。「ものすごく辛いカレーパン」(170円・税別)と書いてありましたので、迷わずに購入です。
味はごくごく普通の辛さのカレー餡で、辛党としては期待外れの味で、がっかりしました。
この手ノコピーの多くにはがっかりさせられることが多く、あえてうたうほどのこともないと思いながら、温めた影響でしょうか、脂ぎったパン状態になり、「ものすごく脂っぽいカレーパン」を食べておりました。
<瀬戸内寂聴>さん <神野紗希>さん
俳諧に関する資料を所蔵、展示する兵庫県伊丹市の柿衛文庫は、句作や評論で優れた活動をした女性俳人を表彰する第11回桂信子賞(賞金10万円)に作家の<瀬戸内寂聴>さん(97)と、愛媛県松山市出身の俳人<神野紗希>さん(36)を選んでいます。
<寂聴>さんは、旺盛な執筆活動の傍ら、2017年に故人への思いや自らの孤独を詠んだ初めての句集『ひとり』(2017年5月15日・深夜叢書社)を刊行。柿衛文庫は「高齢でこのような多様な活動ができることは驚異的。高齢者たちの励みになる」としています。
<神野>さんは句集『星の地図』(2002年・まる書房)や『女の俳句』(2019年・ふらんす堂)などの句作のほか、2013年よりNHK俳句の初心者向けコーナー「俳句さく咲く!」の選者を月一回務めるなど幅広く活躍。「若者たちのリーダー的存在」と評価されています
左(メス) 右(オス)
環境省は25日、里山に生息する水生昆虫カメムシ目(半翅目)コオイムシ科タガメ亜科の「タガメ」を「特定第2種国内希少野生動植物種」に指定し、インターネットや店頭での売買、販売目的の捕獲を禁止する方針を明らかにしています。
同日開かれた専門家会合で説明しました。研究目的や趣味での採集・譲渡は規制の対象外とされます。早ければ来年2月にも売買が禁止されるみとおしです。
「タガメ」は国内最大級の水生昆虫として人気があり愛好家も多いのですが、近年は水田の水質汚濁や池沼の開発、販売目的の大量捕獲などで生息数が減っている状況です。山形など8都県では既に絶滅したとされています。
<安倍晋三>首相(65)は26日、2012年(平成24年)の第2次安倍内閣発足から7年を迎えました。経済優先の方針を掲げる一方、「歴代最長政権」 として憲法改正などの政治的遺産づくりを目指しています。
通算在任期間中に、世界大恐慌や世界大戦並みのピンチには遭遇していませんが、その間に日本の国際的プレゼンスを高め、自衛隊の足かせを取り除き、長く停滞していた経済を活性化させ、高齢化対策を進めるなど、一貫した戦略目標を掲げてきました。
総じて、「古き良き日本を取り戻す」ことを身上として語っていますが、。それは日本を戦後体制、それは国際的な舞台では一貫して消極的で、世界の覇権国家アメリカにひたすら従順な同盟国であることを意味することから解放することにほかなりません。
「桜を見る会」に加え、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る自民党<秋元司>衆議院議員(48)の逮捕など逆風が吹く中、政権の求心力維持にも腐心することになりそうです。
通常国会は来年1月20日(月)に召集予定。首相は2019年度補正予算案と、2020年度予算案の早期成立を図ることで、消費税増税による景気への悪影響を最小限に食い止めたい意向のようです。
医学部出身という異色の経験を持ち、劇場公開もされた『自由を手にするその日まで』(2017年)などインディーズ映画を手がけてきた<天野友二朗>の商業映画デビュー作『幸福な囚人』は、2019年12月6日より全国でロードショー公開(R15+)されていますが、神戸では、神戸国際松竹(神戸市中央区)で2019年12月27日(金)より上映され、2020年1月2日(木)までの1週間限定上映となります。
初日の12月27日18:30~には、<天野友二朗>監督(29)をはじめ、<山中アラタ>(47)、<小原徳子>(31)、<児玉拓郎>(36)、<百合沙>(27)ら出演者が登壇する舞台挨拶が行われます。
無口で不器用な会社員の「澤田政信」(山中アラタ)には不妊症をきっかけにうつ病になった妻(小原徳子)がいました。澤田はそんな妻を献身的に支えていましたが、彼自身も次第に精神を病んでいきます。
そんな折、「澤田」の同僚として「岸本信彦」(児玉拓郎)という男が海外企業から転職してきます。「澤田」とは対照的に自信に満ち溢れた性格の「岸本」と親しくなりますが、「岸本」の暴力性や猟奇的な一面を目の当たりにしてしまいます。そんな「岸本」に恐怖感を覚える一方で、危険な魅力を放つ「岸本」のカリスマ性に徐々に魅せられていきます。そして「岸本」から「もっと本能に忠実になれ」と吹き込まれ、心が揺れ動いていく「澤田」は、女性社員の「山本美奈子」(百合沙)と不倫の関係になってしまいます。
原作<宮月新>、作画<近藤しぐれ>による同名コミック『シグナル100』(『ヤングアニマル』(白泉社)・2015年No.15~2016年No.20)を<橋本環奈>(20)主演で実写映画化し、教師に「自殺催眠」をかけられた36人の高校生が繰り広げるデスゲームを描いたスリラー映画『シグナル100』が、2020年1月24日に全国でロードショー公開されます。
担任教師「下部」が仕かけた恐怖のゲームにより、特定の行動を取ると自ら命を絶ってしまう「自殺催眠」をかけられた36人の生徒たち。「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった何気ない日常の行動に潜む催眠発動のシグナルは、全部で100あるといいます。
催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみ。生徒たちが次々と自殺に追い込まれていく中、死への恐怖に直面した人間の本性が徐々に暴かれていきます。
主人公「樫村怜奈」を<橋本環奈>、担任教師「下部」を<二代目 中村獅童>(47)がそれぞれ演じています。共演に<小関裕太>、<瀬戸利樹>をはじめ注目の若手キャストが多数出演。『春子超常現象研究所』 (2015年)の<竹葉リサ>(36)がメガホンをとり、『20世紀少年』(2008年~・監督:堤幸彦 ) ・ 『GANTZ』 (2011年・監督:佐藤信介)の<渡辺雄介>(40)が脚本を手がけています。
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