原作<宮月新>、作画<近藤しぐれ>による同名コミック『シグナル100』(『ヤングアニマル』(白泉社)・2015年No.15~2016年No.20)を<橋本環奈>(20)主演で実写映画化し、教師に「自殺催眠」をかけられた36人の高校生が繰り広げるデスゲームを描いたスリラー映画『シグナル100』が、2020年1月24日に全国でロードショー公開されます。
担任教師「下部」が仕かけた恐怖のゲームにより、特定の行動を取ると自ら命を絶ってしまう「自殺催眠」をかけられた36人の生徒たち。「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった何気ない日常の行動に潜む催眠発動のシグナルは、全部で100あるといいます。
催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみ。生徒たちが次々と自殺に追い込まれていく中、死への恐怖に直面した人間の本性が徐々に暴かれていきます。
主人公「樫村怜奈」を<橋本環奈>、担任教師「下部」を<二代目 中村獅童>(47)がそれぞれ演じています。共演に<小関裕太>、<瀬戸利樹>をはじめ注目の若手キャストが多数出演。『春子超常現象研究所』 (2015年)の<竹葉リサ>(36)がメガホンをとり、『20世紀少年』(2008年~・監督:堤幸彦 ) ・ 『GANTZ』 (2011年・監督:佐藤信介)の<渡辺雄介>(40)が脚本を手がけています。
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