本日「BS日テレ東」21:00より、<ジョージ・クルーニー>、<ブラッド・ピット>ら超豪華キャストの競演で毎回話題を呼んでいる人気シリーズとして 『オーシャンズ11』 (2001年)・ 『オーシャンズ12』 (2005年)に続く、日本で2007年8月10日に公開されました第3弾の『オーシャンズ13』(2007年)が放映されます。
犯罪ドリームチーム〈オーシャンズ〉のメンバーである「ルーベン」(エリオット・グールド)が、ホテル王「バンク」の裏切りによるショックで危篤状態となってしまいます。復讐を誓ったオーシャンたちは、これまで敵同士だった「テリー・ベネディクト」(アンディ・ガルシア)とも手を組み、カジノ付ホテルのオープンを控えた「バンク」に罠を仕掛けます。
冷酷なホテル王「バンク」には<アル・パチーノ>が扮しています。
『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の公開が、2021年初夏に決定され、特報、ティザービジュアルが解禁されています。
<京田知己>が監督、「ボンズ」がアニメーション制作を担当する本作は、『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2017年)シリーズ3部作の最終作になります。
『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』では前作『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2018年・監督: 京田 知己)後の世界を舞台に、新たな物語が全編新作カットで紡がれます。ポスタービジュアルには「少女の終わり。少女の始まり。」というコピーが添えられています。
また、公開中の特報では、「エウレカ」役の<名塚佳織>(35)が詩を朗読。この詩の全文は劇場で展開されるチラシに掲載されます。
エースコックはハローキティとコラボした「ハローキティ kawaiiヌードル しょうゆ味/とんこつ味」(各150円・税別)を、1月25日に発売します。
新サイズのミディアムカップを採用し、スープを適量サイズにすることでスープも残さず食べられる女性に嬉しい一杯となっています。具材にはハローキティの「なると」入り。香味野菜や魚介の旨みをベースにした「醤油ラーメン」と、ポークや香味野菜、椎茸の旨みをベースにした「豚骨ラーメン」の2商品です。
ハローキティの世界観が溢れるパッケージのほか、フタ裏にはハローキティが「こぶたの歌」に合わせてダンスする購入者限定動画を見られるQRコード付いているとか。
ハローキティとエースコックのコラボレーションは、2019年10月21日(月)に1974年に誕生したハローキティの“プチパース”という小銭入れ誕生から45周年を記念して 「ハローキティ45周年お祝いカップ麺 しょうゆラーメン / とんこつラーメン」 が販売されています。今回はカワイイヌードルとして新しく登場しています。
今朝の朝食としていただいたのは、 ハンドブック『神戸お立寄り3』 に掲載されていました、【コペンハーゲン】さんの「サーモンサンドイッチ」(580円・税込)です。
サンドイッチということで写真の撮り方に悩んでしまいましたが、記録と割り切り単純に撮影しています。
<ライ麦食パン>に、<サーモンマリネ>と<ミックス野菜>が挟まれているだけですが、素材の味を楽しみながら、おいしくいただきました。
日本国内で23日、新たに「4717人」の感染者が確認されています。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の(712人)を含めて累計36万2373人となっています。
また死者は、大阪府で14人、東京都で9人、兵庫県で8人、神奈川県で8人、京都府で5人、千葉県で5人、北海道で4人、愛知県で4人、広島県で3人、茨城県で3人、奈良県で2人、山口県で2人、栃木県で2人、熊本県で2人、福岡県で2人、長野県で2人、三重県で1人、岐阜県で1人、徳島県で1人、滋賀県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、香川県で1人、鹿児島県で1人の合わせて「83人」の報告があり、死者数の累計は5077人となりました。
累計の死者数が千人増加するのにかかる日数は次第に短くなってきています。最初の死者の確認の(2月3日)より死者が千人を超えたのは昨年 (7月20日) で、 (11月22日) に2千人を超えるまでには4カ月余りかかりました。しかし、1カ月後の (12月22日) には3千人、さらに半月余り後の (1月9日) に4千人、そこから半月の(1月24日)で5千人を超えています。
緊急事態宣言の出ている都府県での新規感染者数は、東京都1070人、神奈川県521人、埼玉県325人、千葉県411人、栃木県40人、愛知県246人、岐阜県42人、大阪府525人、京都府121人、兵庫県(下記)、福岡県214人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「225人」が感染したと発表しています。尼崎市の4人など計8人の死亡が報告され、県内の累計では、1件の取り下げを含めて患者が1万5210人、死者が351人となっています。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「73人」、姫路市「26人」、尼崎市「29人」、西宮市「18人」、明石市「13人」、県所管(37市町)分として「66人」でした。
西前頭筆頭<大栄翔>(27・追手風)が2敗を守り、単独トップに立っています。初優勝に王手をかけて千秋楽に挑みます。大関<正代>(29・時津風)は、関脇<照ノ富士>(伊勢ケ浜)に敗れて痛恨の3敗目を喫し一歩後退。逆転での2度目の優勝をかけて千秋楽に望むことになります。4敗力士の優勝の可能性は消滅しています。
<大栄翔>は、同4枚目<玉鷲>(片男波)を破って12勝目を挙げました。立ち合い、押し込んでからはたき、一度は<玉鷲>についてこられましたが、再度はたき込んで白星を手にしています。<大栄翔>は2015年秋場所の新入幕以来、幕内では過去2回記録した11勝が最多でしたが、12勝目を挙げ自己新。初めての賜杯に向けて弾みをつけています。
<正代>は立ち合いの圧力負けで引いてしまいます。その後は、何とか挽回して、相手の後ろに回るなど有利は場面もありましたが勝機を逃すと、最後ははたき込まれ土俵に倒れ込みました。
戦後最多となる18人の休場の初場所でしたが、いよいよ本日、千秋楽を迎え、<大栄翔>は、西5枚目<隠岐の海>(八角部屋)と対戦します。過去の対戦成績は<隠岐の海>の10勝8敗です。
1差から逆転を狙う<正代>は、<朝乃山>(高砂)との大関対決。過去の対戦成績は4勝4敗です。
<河野臨九段> <井山裕太棋聖>
囲碁の第45期棋聖戦七番勝負、<井山裕太棋聖>(31)と挑戦者<河野臨九段>(40)の第2局が富山県高岡市の「勝興寺」で行われ、23日午後7時12分、<井山裕太棋聖>が143手までで先番中押し勝ちしています。
棋聖戦史上最多の9連覇がかかる<井山裕太棋聖>はシリーズ2連勝となりました。
1日目、<河野臨九段>が封じた60手目は、右上隅で実利を確保する切り。白62からは下辺で競り合いが続き、<河野臨九段>が黒の大石を取りに行って、両者惜しみなく時間を投入し読み合う展開となりました。最後は<井山裕太棋聖>が白石を取り切り、熱戦を制しています。
第3局は2月5、6日に長崎県西海市の「オリーブベイホテル」で行われます。
三菱重工業は23日、次世代大型ロケット「H3」の初号機を飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に初めて公開しています。主力ロケットの「H2A」の後継機で、地球観測衛星「だいち3号」を搭載して令和3年度中の打ち上げを目指します。
昨年9月、主エンジンの燃焼試験で不具合が発生し、初打ち上げを1年延期していました。
公開されたのは直径5・2メートル、全長63メートルの機体の中心部分で、2基の主エンジンを搭載する1段目(長さ約37メートル・重さ約25トン)と2段目(長さ約12メートル・重さ約6トン)。第1段と分離した後、第2段のエンジンが作動します。いずれも燃料は、液体水素と液体酸素です。
26日に搬出し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(鹿児島県)に運んで組み立て作業に入ります。
「H2A」と比べて大型で推進力が強く、コストは半減を目指して開発中。打ち上げ費用の削減に主眼が置かれ、補助ロケットを使わない場合、「H2A」の半額程度の約50億円に抑えることを目標としています。海外から衛星の打ち上げ業務を受注するグローバルな展開を見込んで、機体の表記を「NIPPON」から「JAPAN」に改めています。
ニューヨーク市生まれの米国の有名なテレビ司会者<ラリー・キング>(1933年11月19日~2021年1月23日)さんが23日、ロサンゼルス市内の病院で死去しています。87歳でした。<ラリー・キング>さんの所属事務所が公表しています。死因は明らかにされていませんが、新型コロナウイルス感染で入院したと今月初めに伝えられていました。
<ラリー・キング>さんは、全国放送のラジオのトーク番組の司会者として人気を得ると、1985年からはアメリカのCNNテレビで自身の名前がついたトーク番組『ラリー・キング・ライブ』で2010年まで25年間にわたり司会者を務めています。
<ゴルバチョフ>元ソ連大統領やチベット仏教最高指導者<ダライ・ラマ>14世、<ニクソン>や<レーガン>元大統領、<マイケル・ジャクソン>らといった世界の著名人に歯に衣着せぬ鋭い質問をするスタイルで人気を博し、インタビューしてきました。
大きめの縁眼鏡・いかり肩・捲り上げた袖・サスペンダーがトレードマークで、アメリカ放送人随一とも言われる巧みな話術により「トークの帝王」、「マイクの名匠」と称され、生涯でインタビューした人は5万人に上るといいます。
〈おスミさん〉の愛称で呼んでいました、NHKのバラエティー番組『夢であいましょう』の主題歌を歌い、映画『楢山節考』」に主演した歌手で俳優の<坂本スミ子(本名:石井寿美子)>(1936年11月25日~2021年1月23日)さんが23日午前3時35分、脳梗塞のため熊本市の病院で逝去されています。84歳でした。大阪市出身。葬儀は近親者で執り行われます。喪主は長女で歌手の<石井聖子>さん。
NHKの合唱団を経てラテン歌手としてデビュー。<宝とも子>らと共に1961年から始まったテレビ番組『夢であいましょう』に出演し、主題歌を歌って注目を集めました。NHK紅白歌合戦に1961年から1965年まで5回連続出場しています。
俳優としても才能を発揮し、映画では1964年から1967年に大映で<田宮二郎>主演の犬シリーズに助演し、<今村昌平>監督作品にたびたび出演しています。1966年の今村作品『〈エロ事師たち〉より 人類学入門』で毎日映画コンクール助演女優賞を受けています。
1983年に代役で主演した『楢山節考』で、実年齢を30も上回る70代の山に捨てられる老いた母「おりん」を演じるにあたり、前歯を短く削り歯が抜けた演出をした役づくりが評価され、第36回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しています。
明日はどこかのラジオ番組で、〈おスミさん〉の『夜が明けて』(1971年10月21日発売)の唄が聞けそうです。
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