<永峰咲希>優勝@「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」
9月
13日
首位に2打差の4位からスタートした<永峰咲希>(25・ニトリ)が5バーディー、2ボギーの「69」をマークし、通算12アンダーで2018年フジサンケイ・レディース以来のツアー2勝目、国内メジャー初優勝(優勝賞金3600万円)を飾っています。
地元・広島県福山市出身の<田辺ひかり>(23・伊藤園)が3バーディー、2ボギーの「71」で回り、韓国の<イ・ナリ>(32・GOLF5)、<木村彩子>(24・富山常備薬グループ)とともに通算11アンダーの2位としています。
首位スタートの「ミレニアム世代」の <西村優菜> (20・フリー)は「76」とスコアを崩し、通算7アンダーの7位。2週連続優勝を目指した「黄金世代の<小祝さくら>(22・ニトリ)は通算9アンダーの6位。今季既に2勝の「新世紀世代」<笹生優花>(19・ICTSI)は今季自己ワーストの「76」とスコアを落とし、通算5アンダーの13位に終わっています。