長方形を標準として、円形や図形に合わせた変形の切手は多くありますが、今回の切手は、意匠の題材の将棋の駒と同じ5角形をしています。
将棋を題材にしたシリーズの一枚かなと想ったのですが、旅をコンセプトに、その地域の特徴ある魅力的な景色や生活文化、畜産品などを題材とした切手シリーズとして、2016年8月19日(金)に第1集(京都)が発行され、「将棋駒」は、2021年3月9日(火)に発行されました第6集(東北)の一枚です。
切手デザイナー<楠田裕士>の意匠で、オフセット6色刷り、10種1シートの構成で、①猪苗代湖と磐梯山、②鶴ヶ城(会津若松市)、③仙台城跡・伊達政宗公騎馬像、④宮城こけしなどが組み合わされています。
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