コロナ禍の影響で公開が1年延期されていました<ユーゴ・ジェラン>監督の『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』が、いよいよ2021年5月7日より全国で公開されます。
本作は、人気SF作家「ラファエル」を主人公としたファンタジックラブストーリー。「ラファエル」がもう1つの世界に迷い込んでしまうと、そこでの「ラファエル」はしがない中学教師で、人気ピアニストとして活躍する妻の「オリヴィア」は彼のことを知りませんでした。
<フランソワ・シヴィル>が「ラファエル」、<ジョセフィーヌ・ジャピ>が「オリヴィア」を演じています。
もう一度オリヴィアと愛し合うことができればもとの世界に戻れると信じ、あの手この手で接触を試みる「ラファエル」。彼はなんとか「オリヴィア」とのディナーデートに漕ぎ着けます。「オリヴィア」へのあふれる思いを抑え切れない「ラファエル」は、自分たちが夫婦だったことを打ち明けます。しかし、冗談だと思っている「オリヴィア」は笑いながら「面白いわ。あなたが夫? 聞かせて」と前のめりに。彼女にあわせ笑顔を見せるも、目に涙をにじませる「ラファエル」でした。
『劇場完全版「熊川哲也 カルミナ・ブラーナ2021」』が、2021年5月28日に全国公開されますが、2021年」6月10日までの期間限定上映になります。
<熊川哲也>は、東洋人として初めて英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとなり、日本に活動の場を移してからは演出・振付家としても多数のオリジナル作品を発表しています。
「カルミナ・ブラーナ」は、2019年に自身が芸術監督を務める「Bunkamura」の創立30周年を記念して初演が行われた作品です。
フルオーケストラ、合唱団、3人のソリスト、ダンサーと総勢250名が参加し、女神「フォルトゥーナ」と悪魔の子「アドルフ」の物語を紡ぎます。2021年には2年ぶりに完全無観客で上演され、<熊川哲也>の創作過程に密着したメイキングとともに期間限定で配信。このたび配信版を視聴したファンの要望に応える形で劇場公開が決定しています。
就職活動中の若者たちが直面する面接での心理戦を描いたオムニバス「シュウカツ」シリーズの第5弾『シュウカツ5就職という名のゲーム』が、2021年4月30日より公開されます。
内定を得た就活生がふたたび会社に呼び出され、内定は出せないと告げられてしまう「自主的辞退者」、学生を使い不正な就活ビジネスおこなう企業との戦いを描いた「就職という名のゲーム3」、事故により企業面接を受けられなくなった学生が特例によって内定を得た裏側を描いた「コネ入社」の3編から構成されています。
舞台「MANKAI STAGE『A3!』」など2.5次元舞台で活躍する<赤澤遼太郎>、人気グループ「DearDream」の元メンバー<太田将熙>と<正木郁>、アニメ『アルゴナビス from BanG Dream!』で声優を務めた<伊藤昌弘>、<森嶋秀太>、<日向大輔>、<真野拓実>が主演を務めています。
監督・脚本は、『シュウカツ』シリーズすべてを手がけている<千葉誠治>が務めています。
囲碁の<仲邑菫二段>(12)は28日、大阪市の関西棋院で打たれた第8期会津中央病院・女流立葵杯の本戦1回戦で<仲邑菫二段>が221手で黒番中押し勝ちを収めて、<小西和子八段>(48)を破って準決勝に進出し、挑戦権にあと2勝としています。
日本棋院によりますと、12歳1カ月での公式戦ベスト4は史上最年少になります。
過去の年少4強進出記録は、女流棋戦では2014年の会津中央病院杯で<藤沢里菜二段>(当時)が記録した15歳8か月、若手棋戦では2012年の新人王戦で<一力遼二段>(当時)が記録した15歳0か月、女流・若手棋戦を除くと1972年の首相杯争奪高段者トーナメントで<趙治勲五段>(当時)が記録した16歳1か月。
<仲邑菫二段>は公式戦9連勝で、今年の通算成績を20勝2敗としています。
トヨタ自動車が28日発表した2020年度のグループ世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は991万台でした。前年度に比べて5.1%減ったものの、独フォルクスワーゲン(973万台)を押さえて2年連続で首位となっています。
昨年夏までは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けましたが、中国では高級車ブランド「レクサス」、北米ではハイブリッド車(HV)の販売が好調だったことなどにより、秋以降は回復傾向が鮮明となっていました。
日本国内では小型車「ヤリス」などの新型車が販売台数を押し上げました。
27日(日本時間28日)、アーリントン・グローブライフ・フィールドで行われました対レンジャーズ 戦に、エンゼルスの<大谷翔平>は、「2番・指名打者」で先発出場しました。
3年(1072日)ぶりの勝利から一夜明け。右腕<フォルタネビッチ>と対戦した初回無死二塁、3回1死と2打席連続で右飛に打ち取られて、5回1死一、二塁は空振り三振。左腕<キング>と対した7回1死一塁は三ゴロでした。
この試合4打数で5試合ぶりの無安打に終わり、84打数24安打として打率を.2857に下げています。チームは「1-6」で敗れて連勝は2でストップ。勝率5割に逆戻りしています。
米グーグルの持ち株会社アルファベットが27日発表した2021年1月~3月期決算は、純利益が前年同期の2.6倍の179億3千万ドル(約1兆9500億円)となり、四半期ベースで過去最高を更新しています。
米マイクロソフト(MS)も前年同期比44%増の154億5700万ドルと大幅増益。新型コロナウイルス禍によるデジタル化が引き続き追い風となりました。
アルファベットの売上高は34%増の553億1400万ドル。主力の検索連動型の広告や、動画投稿サイトユーチューブの広告も好調でした。クラウドサービスも売り上げを伸ばしています。
NHKは27日、<江口のりこ>(40)が来年度のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(小栗旬主演、三谷幸喜脚本)に出演すると発表しています。
大河出演は2015年『花燃ゆ』以来2回目の出演になります。<大泉洋>扮する「源頼朝」の「愛妾・亀」を演じます。
鎌倉時代を舞台に、<小栗旬>演じる「北条義時」が幕府の最高権力者に上り詰める姿を描く物語。<江口のりこ>演じる「亀」は、「源頼朝」に気に入られて、その妻の「北条政子」の嫉妬を激しく呼び起こす人物です。「頼朝」の妻で、〈尼将軍〉の異名を持つ「北条政子」を<小池栄子>が演じます。
<江口のりこ>はTBS系『半沢直樹』の「白井国交相」役でブレーク。同局『俺の家の話』や放送中の『ドラゴン桜』、{民放ドラマ初主演}を飾るテレビ東京系ドラマ25『ソロ活女子のススメ』などの話題作で、立て続けに存在感を発揮している中での大河出演抜擢となりました。
日の出時刻>5:12>の朝6時の気温は雨の影響か「17.0℃」とたかく、最高気温は「18.0℃」予想の一日雨マークの神戸のお天気ですが、午前中は一時降りやんでいました。
本日のお弁当のおかずは、「肉じゃが」+「ささげのお浸し」+「大葉入り豆腐団子」+「うずら豆」+「赤かぶ漬け」で、(509キロカロリー)でした。
本日の<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、2000年6月17日より公開されました『グラディエーター』が字幕で放送されます。
『ブレードランナー』(1982年)の<リドリー・スコット>が、古代ローマを舞台に復讐に燃える剣闘士の壮絶な闘いを描き、第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞など5部門に輝いた歴史スペクタクルです。
古代ローマの皇帝「アウレリウス」は、信頼を寄せる将軍「マキシマス」に次期皇帝の座を譲ろうと考えていました。それを知った野心家の王子「コモドゥス」は父を殺して玉座を奪い、「マキシマス」に死刑を宣告します。「マキシマス」は故郷へ逃れますが、「コモドゥス」の手下に妻子を殺されてしまいます。
絶望の中、奴隷に身を落とした「マキシマス」はやがて剣闘士として名を上げ、闘技場で死闘を繰り返しながら「コモドゥス」への復讐の機会を狙います。
主人公「マキシマス」を<ラッセル・クロウ>、宿敵「コモドゥス」を<ホアキン・フェニックス>がそれぞれ演じています。
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