新型コロナウイルス流行の影響で観光客が途絶えたキューバの首都ハバナにある「ホテル・ナショナル」は、それを機に玄関の改装、客室の床や窓の刷新に着手しました。20か月を経た2021年の11月半ば、ホテルは再び営業を始めています。
1946年12月には、イタリア生まれのマフィア、<チャールズ・「ラッキー」・ルチアーノ>が211号室に滞在しています。マフィアのボスの会議がここで開かれ、この会議は<フランシス・フォード・コッポラ>監督の映画『ゴッドファーザーPART II』(1974年)に足跡を残しています。
フロリダ海峡を見渡す丘の上にホテルがオープンしたのは、1930年12月30日。開業資金の一部はマフィアが担ったといわれています。
過去の宿泊客には多くの著名人が名を連ねています。五輪水泳の金メダリストで「ターザン」シリーズの主役スターとなった<ジョニー・ワイズミュラー>は、2階の窓からプールに飛び込み、スタッフらを沸かせました。
1950年代には伝説的女優の<エヴァ・ガードナー>が、作家の<アーネスト・ヘミングウェー>らとパーティーをした後、このホテルで朝食に「ダイキリ」を飲んだといいます。
他にも英国の<ウィンストン・チャーチル>元首相、<マーロン・ブランド>、<エロール・フリン>、<リタ・ヘイワース>ら往年の俳優、歌手の<ナット・キング・コール>もホテルの滞在客でした。
<トム・ホランド>が主演を務めた『アンチャーテッド』の公開日が、2022年2月18日より日米同時公開が決定しています。
同名ゲームを実写化した本作は、トレジャーハンターの「ネイト」が、消息を絶った兄と50億ドルの財宝を探して大冒険を繰り広げるアクションアドベンチャーです。
<トム・ホランド>が「ネイト」を演じたほか、ともに財宝を探す師匠的存在の「サリー」に<マーク・ウォールバーグ>、同じ財宝を狙う「サンティアゴ」に<アントニオ・バンデラス>が扮しています。
監督は、『ヴェノム』(2018年)や続編の『ヴェノム:レッド・ゼア・ビー・カーネイジ』の<ルーベン・フライシャー>(2021年12月3日より公開)が務めています。
NHK連続テレビ小説第105作『カムカムエヴリバディ』の二代目ヒロイン「るい」役で出演中の女優<深津絵里>(39)が、「JR東海」の新CMに出演しています。
<深津絵里>がJR東海のCMに出演するのは、1988年に放送されなした「クリスマス・エクスプレス」シリーズ第1作以来、33年ぶりになります。当時15歳で、CMのキャッチコピーは「会うのが、いちばん。」でした。
今回、<深津絵里>が演じているのは、大阪出張を終え、東京行きの東海道新幹線に乗り込んだビジネスパーソンです。
コロナ禍で、マスク姿やオンラインでの打ち合わせが当たり前になった今、人と会うことの価値を見直す意図が込められています。
CMでは、対面ならではの仕事の打ち合わせに伴うコミュニケーションに心が温かくなった主人公の姿を通して、キャッチコピーの「会うって、特別だったんだ。」というメッセージが表現されています。
フジテレビでは4月期の「月9ドラマ」として、<綾瀬はるか>主演の痛快リーガルミステリードラマ『元彼の遺言状』を放送します。
原作は宝島社主催の2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した<新川帆立>さんによる同名小説『元彼の遺言状』です。著者自身が現役弁護士(受賞当時)であることもあり、法律を熟知しているからこその緻密に練られたシナリオと、ぶっちぎりにキャラの強い主人公像、そして、斬新な事件アプローチ手法が選考委員たちをうならせ、満場一致で大賞に選ばれた作品です。
大賞受賞作を、<鈴木雅之>氏による演出で実写ドラマ化されています。今作の主人公は、国内トップクラスの大手法律事務所で働く「剣持麗子」(綾瀬はるか)です。容姿端麗でスタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい、ヒールをカツカツと鳴らしながら風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士で、どんな相手に対しても物怖じせず、圧倒的な法律知識とハッタリを効かせた話術を武器に、数々の難局からクライアントを救ってきた「剣持」は、クライアントのためなら、どんなあくどい手を使ってでも〈勝ち〉にこだわる一面も持っています。
大手弁護士事務所に勤めていましたが、クライアントから訴えられそうになり減俸を命じられて「こんな事務所、辞めてやる」とたんかを切って休職。休職中にメールを送った元彼の「森川栄治」の代理人「篠田」から返事があり、巨額の財産を持っていた「栄治」は「僕の全財産は僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して死んでいたことが分かります。巨額の遺産に心が動いた「麗子」は、「篠田」を〈殺人犯〉に仕立て、共謀して遺産を山分けする計画を立てます。
政府は、新型コロナウイルスの感染が拡大している東京都と神奈川県、愛知県など13都県に、緊急事態宣言に準じた対策が可能となる「まん延防止等重点措置」の適用を決定する方針を固めています。
18日夕の関係閣僚会議で適用方針を確認し、19日の対策本部で正式決定する予定です。
「まん延防止等重点措置」が適用されるのは東京都と群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、愛知県、岐阜県、三重県、香川県、長崎県、熊本県、宮崎県の各県です。「本日」感染者6千人前後という大阪府が入っていないのが意外です。
既に9日より適用されています広島県、山口県、沖縄県の3県を加えますと16都県となります。
1月21日から適用を始め、2月13日までの約3週間程度とする方向のようです。
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前日比240円63銭(0.85%)高の2万8574円15銭で前場を終えています。大型株を中心に物色の矛先が向かい、指数を支えました。アジア株式市場では香港や上海など主要な指数が堅調に推移したことも、日本株の買い安心感につながりました。
後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は、昼休み中に日銀が金融政策決定会合の結果を発表し、従来の大規模な金融緩和の維持を決めています。政策変更への警戒が後退したことで買いが入り、上げ幅は一時300円を超える場面がありました。
終値は反落して前日比76円27銭(0.27%)安の2万8257円25銭で取引を終えています。
前日は米国市場が祝日で休場でしたが、欧州株式市場ではドイツや英国などの主要な指数が上昇しています。東京市場でも運用リスクを取りやすくなったとみた投資家の買いが先行しました。大型株への資金シフトが続いており、トヨタは上場来高値を連日で更新しています。米長期金利が日本時間18日の取引で(1.8%)台に上昇し、短期間での金利変動への警戒が強まり、幅広い銘柄に売りが出ました。米株価指数先物の下げを見た短期筋が日経平均先物に売りを出したことも、指数を押し下げています。下げ幅は一時200円を超えています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府はあす19日にも11都県(東京、埼玉、千葉、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、長崎、熊本、宮崎)を対象にまん延防止等重点措置の適用を決めると報道されています。一方、欧米では新規感染者が減少する兆しもあり、感染力が強いとされる「変異型(オミクロン)」による経済への悪影響が限られるとの見方も出ています。東京市場では年初から下げが大きかった鉄道や小売りなど内需関連の一部に見直し買いが見られました。
お茶菓子としていただいたのは、御座候の「御座候」です。
「旧兵庫県立こども病院」跡地に工事が進められていました、姫路市中心に展開するスーパー「ヤマダストアー」(本社:兵庫県揖保郡太子町)を核とする商業施設「TERASUMA(テラスマ)」(神戸市須磨区高倉台1丁目1)が昨年11月27日に開店、高価格のスーパーにもかかわらず、土日は駐車場も満杯という状況でした。ようやく客足も少なくなったようですが、平日でも盛況が続いているようです。
敷地内には、ドラッグの「キリン堂」や回転すしの「魚べい」、そして【御座候】が併設されています。【御座候】は、姫路に本社がある関連での出店でしょうか? この「御座候(ござそうろう)」は、(小豆餡・手亡餡)の2種類があり、地元姫路市内では「ラーメン店」を展開、通常の倍以上の大きさのある「ジャンボ焼き餃子」や「担担麺」などを安く提供しています。
阪神間の人には「御座候」の名称ですぐわかりますが、一般的には「今川焼き」や「回転焼き」・「大判焼き」・「太鼓饅頭」と地方で呼び名は変わるようです。
あっさりとした(小豆餡)の「御座候」、おいしくいただきました。
本来なら火曜日は「デイケア」に出向く日なのですが、病院の検診日ということでお休みでした。
お昼ご飯として【イオン神戸南】にて「モッツアレラチーズ2倍のマルゲリータ」を購入してきました。
本来は4ピースのハーフカット(421円)が、長方形の箱に詰められていますが、3ピース分を缶ビール<キリンクラシックラガー>と一緒においしくいただきました。
ボリューム感のあるピザで、コスパのよさを感じさせる商品でした。
書店員を中心とした各界の漫画好き選考員が「今、この瞬間一番おもしろいマンガ」を選ぶ「マンガ大賞2022」の一次選考の結果が、同賞実行委員会より発表され、ノミネート10作品が出そろっています。
同賞は2008年に創設され今年で15回目になります。昨年1年間(2021年11日~112日)に新刊の単行本が刊行された作品のうち、最大巻数が8巻までの作品が選考対象になります。一選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」を選出し、得票数上位10作品(同率順位含む)がノミネートされます。なお今回は、第1次選考に99人の選考員から235作品への投票がありました。
今後の予定は、選考員が全ノミネート作品を読んだ上で二次選考を行い、1、2、3位を選定し、ポイント制で集計の上、一作品を「マンガ大賞」に選出します。大賞の結果は3月中旬~下旬に発表される予定です。
●「マンガ大賞2022」ノミネート作品
・『海が走るエンドロール』たらちねジョン
・『【推しの子】』赤坂アカ✕横槍メンゴ
・『女の園の星』和山やま
・『自転車屋さんの高橋くん』松虫あられ
・『ダーウィン事変』うめざわしゅん
・『ダンダダン』龍幸伸
・『チ。―地球の運動について―』魚豊
・『トリリオンゲーム』稲垣理一郎, 池上遼一
・『ひらやすみ』真造圭伍
・『ルックバック』藤本タツキ
日本国内では17日、新たに「2万0991人」の感染者の発表があり、感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め190万6662人となっています。
新たな死者の報告は、東京都で1人、愛知県で1人、兵庫県で1人、広島県で1人、の計「4人」が確認され、累計死者数は1万8447人になりました。
兵庫県では、新たに「683人」の感染者を確認、新たに西宮、姫路市と県所管分で計4件の取り下げがあり、県内の累計感染者数は8万5535人となっています。
尼崎市で男性の死亡が「1人」確認され、県内の累計死者数は1399人となりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「231人」、姫路市「31人」、尼崎市「89人」、西宮市「45人」、明石市「30人」、県所管(36市町)分として「257人」でした。
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