新型コロナウイルスについて東京医科歯科大学は、主流となっている「変異株(オミクロン)」の「BA.2」系統に「変異株(デルタ)」の特徴が追加された新系統のオミクロン株の市中感染が国内で初めて確認されたと発表しています。
東京医科歯科大学は、患者116人のゲノム解析をした結果、2人から主流の「BA.2」系統の検体の一部に「変異株(デルタ)」の特徴が追加された新系統の「変異株(オミクロン)」が国内で初めて確認されています。
2人は4月中旬に感染、軽症ですが海外渡航歴がなく市中感染によるもので、ワクチンを3回接種済みだということです。
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