17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比194円26銭(0・69%)高の2万8318円54銭でした。
最近の株価調整が急ピッチで進んだ反動で自律反発狙いの買いが優勢でした。上げ幅は一時300円を超えましたが、売り方の買い戻しの面が大きく、買い一巡後は利益確定や戻り待ちの売りに押されています。
終値は前週末比209円24銭(0.74%)高の2万8333円52銭で取引を終えています。
日経平均は前週末14日までの2営業日で600円超下落しており、14日には日銀が約3科月ぶりに株価指数連動型上場投資信託(ETF)を買い入れていました。下げすぎとの見方が一部で強まっていたうえ、2万8000円近辺まで下げると値ごろ感が意識されてくるとの指摘もあり、主力銘柄に押し目買いが先行しています。
前週末に主要な半導体関連株で構成する米フィラデルフィア半導体株指数が大幅に反発した流れを引き継いで、日経平均寄与度の大きい値がさ株の半導体関連が上昇。外国為替市場で1ドル=114円台半ばまで円安・ドル高が進み、輸出採算の改善期待で輸出関連株も堅調に推移しました。
もっとも、新型コロナウイルスの国内での新規感染者の急増をうけ、東京都など1都9県に「まん延防止等重点措置」の発令との不安材料もあり、積極的に上値を追いにくい流れでした。
お茶菓子としていただいた、【田口食品】(兵庫県相生市陸東汐見塚10-5)の期間限定の「いちごモンブランのシュークリーム」です。
期間限定品として2022年1月4日より販売されている商品です。
<シューパフ>の中にイチゴジャムに似た感じの<いちごあん>と<白あん入りのいちごクリーム>が二段重ねで詰められています。
カスタードクリームとは違った味わいの苺風味の白あん、(172キロカロリー)おいしくいただきました。
政府は、新型コロナの感染拡大を受け、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、三重県、岐阜県、新潟県、長崎県、宮崎県、熊本県の1都9県に、新たに「まん延防止等重点措置」を適用する方向で検討に入っています。
東京都の病床使用率は16日時点で(19.3%)と、都がまん延防止措置の要請を検討する基準とした(20%)に迫っています。政府は地域の一体性を考慮し、要請があれば速やかに検討する方針です。愛知県、岐阜県や三重県も要請を検討する意向を示唆しています。
また政府筋によりますと、対象地域はさらに増える可能性があり、週内にも方針を決める方向で調整を続けているようです。
日の出時刻<7:06>の朝6時の気温は「5.5℃」、最高気温は「9.5℃」予想の神戸のお天気です。
本日のおべんとうのおかずは、「牛肉の甘辛焼き」+「ジャーマンポテト」+「野菜と蒸し鶏のカレー煮」+「ささがききんぴらごぼう」+「切り昆布煮」で、(497キロカロリー)でした。
本日<13:00(~15:02)>より「NHK BSプレミアム」にて、1987年アメリカ製作の『原題:Good Morning, Vietnam』が、邦題『グッドモーニング、ベトナム』として、1988年10月8日より公開されました作品の放送があります。
<バリー・レビンソン>監督が、1965年、士気高揚のためサイゴンにやって来た米軍放送の実在DJ<エイドリアン・クロナウアー>の姿を通してベトナム戦争を描いています。米軍放送の人気DJ「クロンナウアー」は、マシンガン・トークとロックンロール満載の破天荒な放送で、兵士たちから大人気を得ます。ところが、彼の型破りな言動に驚いた軍上層部は放送を中止してしまいます。
まさに<ロビン・ウィリアムズ>の面目躍如といったDJの熱演は必見で、
ゴールデングローブ賞主演男優賞を獲得、アカデミー賞主演男優賞候補にもなるなど高い評価を得ました。
また、ベトナム人と触れ、戦争の冷酷さに翻弄される5ヶ月を描いたベトナム戦争ものとしては番外編に位置し、サイゴン市内におけるベトコンによる爆弾テロなどのシーンこそあるものの、交戦シーンや残酷なシーンなど、戦争映画に付き物の血なまぐさい場面が比較的少なく戦場からの視点ではない所も興味深い作品です。
日本国内では16日、新たに「2万5658人」の感染者の発表があり、感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め188万5683人となっています。
京都府「847人」、大阪府「3760人」、兵庫「1343人」、和歌山県「157人」、鳥取県「51人」、広島県「1280人」、福岡県「1290人」、熊本県「435人」の8県は1日当たりの感染者数が過去最多となっています。
新たな死者の報告はなく、累計死者数は1万8443人のままです。
兵庫県では、新たに「1343人」の感染者を確認、15日の「1191人」を上回り、過去最多となり、県内の累計感染者数は8万4856人となっています。新たな死者の報告は、ありませんでした。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「386人」、姫路市「130人」、尼崎市「288人」、西宮市「180人」、明石市「80人」、県所管(36市町)分として「279人」でした。
16日、<藤井聡太四冠>(19・竜王/王位/叡王/棋聖)は名古屋市の名古屋国際会議場で指されました第15回朝日杯オープン戦の本戦トーナメント準々決勝で、<永瀬拓矢王座>(29)に109手で敗れ4強入りを逃し、2年連続4回目の優勝はなりませんでした。
<藤井聡太四冠>は16日に行われた本戦1回戦で<船江恒平六段>(34)を破り、ベスト8に進んでいました。2018年、中学生の時に15歳6カ月の史上最年少で同棋戦初優勝。昨年の第14回大会の決勝では<三浦弘行九段>(47)を破り、3回目の優勝を挙げています。
朝日杯は持ち時間各40分の早指し棋戦で、全棋士が参加。<藤井聡太四冠>は本戦からの登場でした。
この敗局で<藤井聡太四冠>の今年度成績は47勝12敗となり、勝率は・797。これまでデビューから毎年、年間勝率は8割以上をキープしてきましたが、その維持に黄信号です。また、直近10局でも6勝4敗と、<藤井そうた四冠>にとっては不調とも言える数字となっており、史上4人目、最年少での五冠達成に挑んでいる王将戦七番勝負への影響も懸念されます。
○<御嶽海> 「押し出し」 ●<大栄翔>
16日、大相撲初場所(中日・八日目)が両国国技館で執り行われています。
横綱<照ノ富士>は、前頭四枚目<隠岐の海>に「寄り切り」で勝ち7勝1敗、<隠岐の海>は、2勝6敗となっています。
大関<正代>は、前頭三枚目<遠藤>を「寄り切り」4勝4敗の五分とし、負けた<遠藤>は2勝6敗となっています。
関脇<隆の勝>は前頭二枚目<宇良>に「足取り」で負け4勝4敗、<宇良>も4勝4敗としています。
7戦全勝の関脇<御嶽海>は、小結<大栄翔>を「押し出し」8戦全勝を守り、<大栄翔>は3勝5敗です。
小結<明生>は、前頭筆頭<霧馬山>を「押し倒し」3勝5敗。<霧馬山>は2勝6敗です。
6勝1敗の前頭六枚目<阿炎>は前頭六枚目<豊昇龍>に「寄り切り」で負け6勝2敗となり、<豊昇龍>は5勝3敗としています。
中日が終わり、関脇<御嶽海>が8勝0敗、7勝1敗で横綱<照ノ富士>、6勝2敗で前頭三枚目<玉鷲>、五枚目<阿武咲>、六枚目<阿炎>、七枚目<宝富士>、十四枚目<琴ノ若>、十七枚目<琴恵光>の6人が続いています。
【 米連邦準備制度理事会(FRB)の総資産の推移 】
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策正常化で、約8兆8000億ドル(約1000兆円)に膨れ上がった総資産の縮小が焦点に浮上しています。(FRB)の総資産は2年弱で倍以上に急膨張しています。新型コロナウイルス危機への対応で、事実上のゼロ金利政策を導入するとともに、国債などを大量に購入して金利を押し下げ、景気の下支えを進めきた結果です。
資産規模の巨大化は、国債などを購入する「量的緩和策」の結果で、(FRB)は速やかな圧縮を視野に入れています。ただ、想定以上の金融引き締めになり、景気や市場に悪影響を与える事態も懸念されています。
大胆な政策が功を奏し、米景気はコロナ禍から比較的短期間で回復。一方、経済再開に伴う需要急増に供給が追い付かず、昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比(7.0%)の上昇と、39年6カ月ぶりの高水準となりました。(FRB)は記録的なインフレの抑制に向け、11月に開始した資産購入の減額を加速。金融引き締めの「地ならし」に力を入れています。
市場では、(FRB)が昨年3月15、16両日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和の終了とほぼ同時期にゼロ金利解除を決めるとの観測が強まっていますが、巨額の資産を抱えたまま利上げすれば、引き締め効果は弱い可能性がでてきます。
<パウエル>FRB議長は今月11日の上院で、年内に総資産の縮小に着手する意向を示唆。「早期かつ速やかな縮小になる」と表明しました。ただ、(FRB)が大量の資産を短期間に売却すれば、金利の上昇を招き、景気や市場に悪影響を与える恐れもあります。<パウエル>FRB議長らは難しい舵取りを求められそうです。
<中島みゆき>が2007~2016年までに行いました、<歌旅/縁会/一会>3つの伝説ライヴより厳選された15曲で構成されました『中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007~2016』が、2022年1月21日より公開されます。
「歌旅」からは『糸』・『宙 船(そらふね)』・『ファイト!』・『誕生』・『地上の星』、「縁会」からは『空と君のあいだに』・『時代』・『倒木の敗者復活戦』・『世情』・『ヘッドライト・テールライト』、「一会」からは『旅人のうた』・『命の別名』・『浅い眠り』・『麦の唄』・『ジョークにしないか』と、15曲を一挙に披露しています。
毎回チケット入手困難と言われる<中島みゆき>のライヴが、迫力の5.1chサラウンドで映画館の大スクリーンに甦り、あたかもコンサート会場の最前列にいるかのような臨場感で体感できるようです。
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