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- 『明日になれば アフガニスタン、女たちの決断』@<サハラ・カリミ>監督
アフガニスタンを舞台に、異なる社会背景を持つ3人の女性が人生の試練に直面する姿を描き、2019年・第76回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門に出品されたアフガニスタン・イラン・フランス合作映画『明日になれば アフガニスタン、女たちの決断』が、2022年5月6日より公開されます。
アフガニスタンの首都カブール。妊娠中の「ハヴァ」は、認知症の義母の世話をしながら家事に追われる毎日を送っています。ニュースキャスターの「ミリアム」は7年間浮気し続けた夫との離婚を決意した矢先、自分が妊娠していることに気づきます。一方、結納の日を迎えた「アイーシャ」には家族に言えない秘密がありましたが、問題を解決するためには多額のお金が必要でした。
それぞれ人生の岐路に立たされた彼女たちは、時を同じくしてある場所へと向かいます。
アフガニスタン映画機構で初の女性会長を務める<サハラ・カリミ>の長編監督デビュー作品です。
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