日の出時刻<7:04>の朝6時の気温は「0.0℃」、最高気温は「5.0℃」の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏ささみチーズカツ」+「マカロニと卵のサラダ」+「ブロッコリーとカニカマあんかけ」+「野菜のマリネ」+「昆布ちりめん」で、(541キロカロリー」でした。
本日<13:00(~14:51)>より「NHK BSプレミアム」にて、1954年アメリカ製作の『原題:JOHNNY GUITAR』が、邦題『大砂塵』として1954年10月27日より公開されました作品の放送があります。
<ペギー・リー>がせつなく歌う主題歌『ジョニー・ギター』があまりにも有名になった西部劇です。
山奥の酒場の女主人「ビエンナ」(ジョーン・クロフォード)のもとにかって恋人だったギター弾きの「ジョニー」(スターリング・ヘイドン)がやってきます。町に鉄道を通して商売を大きくさせようとする「ビエンナ」はこの町に鉄道を通そうとする野心や無法者の「ダンシング・キッド」一味との関係が町の人々から嫌われ、「ダンシング・キッド」に恋心を寄せていた「エマ」は町長たちをたきつけて「ビエンナ」を追放しようと画策、一触即発の状態にありました。「ダンシング・キッド」一味が銀行強盗を働いてその場に「ビエンナ」と「ジョニー」が居合わせたことから、町の人々は暴徒と化して「ビエンナ」の酒場を破壊します。
女同士の対決を<ニコラス・レイ>監督がドラマチックに描いた作品です。
20日、全国の書店員が投票する「2022年本屋大賞」(同賞実行委員会主催)の候補作品が発表されています。
「第166回直木賞」に選ばれています<米澤穂信>さんの『黒牢城』(KADOKAWA)や、昨年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞に輝いた<>さんのなど計10作品が候補作となっています。
▽米澤穂信『黒牢城』(KADOKAWA)▽町田そのこ『星を掬う』(中央公論新社)▽青山美智子『赤と青とエスキース』(PHP研究所)▽知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)▽小田雅久仁『残月記』(双葉社)▽一穂ミチ『スモールワールズ』(講談社)▽朝井リョウ『正欲』(新潮社)▽逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)▽西加奈子『夜が明ける』(新潮社)▽浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』(KADOKAWA)
日本国内では20日、新たに「4万6199人」の感染者の発表があり、3日連続で過去最多を更新しています。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め202万6509人となっています。
北海道、青森県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、新潟県、石川県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、愛媛県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の28都道府県で過去最多を更新しています。
新たな死者の報告は、三重県で1人、兵庫県で1人、大阪府1人、奈良県で1人、岐阜県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、神奈川県で1人の計「8人」が確認され、累計死者数は1万8480人になりました。
兵庫県では、新たに「2483人」がの感染者を確認、西宮市で3件の取り下げがあり、県内累計感染者数は9万2173人となっています
西宮市で新たに1人の死亡が確認され、県内累計死者数は1402人となりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「895人」、姫路市「241人」、尼崎市「283人」、西宮市「306人」、明石市「127人」、県所管(36市町)分として「631人」でした。
20日、新型コロナウイルスの感染急増を受け、政府に「まん延防止等重点措置」の適用を要請する自治体が10道府県に拡大しています。
京都府、大阪府、兵庫県の関西3府県と北海道、静岡県が21日に要請する方針を決めています。
福岡県、佐賀県、大分県の九州3県が準備を進めているようです。福島県と島根県は19日に要請方針を表明しましたた。
政府は追加適用について週明けにも関係閣僚で協議し、25日にも決定する方向で調整に入りました。21日には首都圏など13都県で適用が始まります。
追加適用に併せ、今月末までの期限で適用中の広島県、山口県、沖縄県の3県について、政府が期間延長も視野に検討しているようです。
20日午前のニューヨーク株式相場のダウ工業株30種平均株価は、このところの大幅な下げを受けた安値拾いの買いが優勢となり、反発して始まりましたが、米長期金利が(1.9%)となりIT・ハイテク株中心に次第に売りが強まり、引けにかけて値を下げ、終値は前日比313ドル26セント(0.86%)安の3万4715ドル39セントで取引を終えています。
ダウ平均株価は前日までの4営業日で1260ドル余り下落しています。ナスダック総合指数は昨年11月に付けた終値の史上最高値からの下落率が前日に(10%)を超えていました。大幅な下落の後で、米長期金利は(1.83%)近辺と前日終値(1.86%)を下回り、ハイテク株を中心に買い戻しが活発化して堅調に推移していました。
20日朝に発表した2021年10~12月期決算で1株利益などが市場予想を上回った保険のトラベラーズが(3%)あまり上昇し、ダウ平均を押し上げていました。
米労働省が朝方発表した新規の失業保険申請件数(季節調整済み)は、15日までの1週間で28万6000件と、前週から5万5000件増加しています。昨年10月以来の高水準で、市場予想の22万件を大幅に上回りました。新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」感染急拡大が響いたとみられています。ただ、相場への影響は限定的でした。
ナスダック総合株価指数は186.235ポイント下げ1万4254.020で終え、S&P500種株価指数は50.03ポイント下げ、4482.73で終えています。
●<照ノ富士> 「肩透かし」 ○<明生>
20日、大相撲初場所(十二日目)が両国国技館で執り行われています。この日、NHKの大相撲中継でおなじみの<藤井康生>アナウンサー(65)が、最後のテレビ実況中継でした。初めて実況を担当したのは昭和60年(1985年)の春場所でした。
横綱<照ノ富士>は小結<明生>に「肩透かし」で負け10勝2敗、勝った<明生>は5勝7敗で、負け越しを踏み止まっています。
大関<正代>は前頭四枚目<北勝富士>を「叩き込み」で勝ち5勝7敗、負けた<北勝富士>は5勝7敗です
関脇<隆の勝>は、前頭六枚目の<阿炎>に「突き出し」で負け6勝6敗となり、勝った<阿炎>は10勝2敗で、2場所連続2桁勝利を挙げています。
関脇<御嶽海>は前頭五枚目<阿武咲>に「引き落とし」で負け10勝2敗、勝った<阿武咲>は8勝4敗と勝ち越しています。
小結<大栄翔>は、前頭五枚目<千代翔馬>を「押し出し」で勝ち4勝8敗、負けた<千代翔馬>は4勝8敗と負け越しています。
また、東十両筆頭の<輝>が8勝4敗で勝ち越しを決め、来場所の幕内入りとなりそうです。前頭五枚目<阿武咲>、六枚目<豊昇龍>、十二枚目<石浦>、がそれぞれ8勝目を挙げ勝ち越しを決めています。
12日目が終わり残り3日で、10勝2敗で横綱<照ノ富士>、関脇<御嶽海>、前頭六枚目の<阿炎>の3人が並んでいます。9勝3敗で前頭十四枚目<琴ノ若>が続いています。
20日、経営危機に陥っている中国不動産開発大手「中国恒大集団」が発行したドル建て社債を保有する海外の債権者グループは債務再編に向けた協議を進展させるため、「恒大集団」に対して「強制的な措置」を検討せざるを得ないと警告しています。「恒大集団」の対話姿勢に不信感が募っているようです。
このグループは声明で、「恒大集団」は債務再編について協議する意向を示しながら、「内容のない漠然とした意思表明」にとどまり、債権者を無視しているかのような印象を受けると批判。債権者としての法的な権利を守るため、必要な行動を取る用意があると強調しています。
その上で、強制措置の発動に向けた準備を法律事務所に依頼したと説明。「恒大集団」に財務状況の公表を要求するとともに、無断で資産を売却しないようクギを刺しています。
<グレッグ・ティアナン>と<コンラッド・ヴァーノン>が監督を務めた劇場アニメ『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』が、2022年1月28日より公開されますが、家族がアメリカ横断旅行へと出発する場面が収録されている予告編が解禁されています。
本作は、思春期を迎え食卓に顔を見せない長女「ウェンズデー」を心配した父が、家族をキャンピングカーでドライブ旅行に連れ出すさまを描くシリーズ第2作になります。
日本語吹替版には前作から引き続き、<杏>、<生瀬勝久>、<二階堂ふみ>、<堀江瞬>、<秋山竜次>(ロバート)、<京田尚子>、<大塚明夫>らが声を当てています。
昨年末公開の主演作『成れの果て』(監督:宮岡太郎)で好演の<萩原みのり>(24)が主演を務める考察型恐怖体験ホラー映画『N号棟』が、2022年のG.W.に全国で公開されることが決定しています。
<萩原みのり>が本作で演じるのは、「死恐怖症(タナトフォビア)」を抱える大学生の「史織」です。元カレが卒業制作に撮影するホラー映画のロケハンに同行しますが、そこはかつて心霊現象で話題になった廃団地でした。そんな廃団地に住む不可思議な住民らは死者の霊魂の存在を信じ、共生していました。
興味本位でロケハンに訪れた一行は気味悪がり、早く団地をあとにしようと「史織」に持ちかけますが、死への恐怖と闘いながらも、その側面を覗くことによって得られる生の刺激に抗えない「史織」は、同行した元カレと友人を巻き込みながら、廃団地に隠された謎を追っていきます。
共演には、子役時代から数々の作品に出演する<山谷花純>。『夏、至るころ』(2020年・監督:池田エライザ)『衝動』(2021年・監督:土井笑生)と主演作が続く<倉悠貴>、国内外問わず多くの賞を受賞している<筒井真理子>、さらに<諏訪太朗>、<赤間麻里子>、<岡部たかし>らが名を連ねています。
監督は、『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』(2020年)の<後藤庸介>が務め、本作では何度も観て確かめたくなる【考察型恐怖体験ホラー】という新ジャンルに挑んでいます。
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