ニュージーランドの<ジャシンダ・ケイト・ローレル・アーダーン>首相(41)の支持率が2017年の就任以来、最低の水準に落ち込んでいるようです。27日公表の最新の世論調査結果で35%でした。
<アーダーン>氏は2019年にも36%まで落ちましたが、2020年の選挙を前に盛り返し、63%まで上げたこともあります。
支持低下の要因としては、新型コロナウイルス対策のロックダウンや厳しい入国規制が挙げられています。海外在住の国民の里帰りが難しくなっているようです。ただ、人口500万人のニュージランドでコロナによる死者は52人と抑えられており、規制支持派も少なくありません。
ディズニーを代表するキャラクターの<ミニーマウス>が、初のパンツスーツ姿で登場しています。
英ファッションデザイナーの元ビートルズの<ポール・マッカートニー>さんの娘としても知られる<ステラ・マッカートニー>さんがディズニーランド・パリの4月12日の開園30周年を記念するキャンペーンの一環で制作しましたが、賛否両論が巻き起こっているようです。
<ミニーマウス>は赤地に白い水玉模様のワンピースと大きなリボンがトレードマークです。1928年5月の初登場以来、さまざまな衣装で登場してきましたが、ディズニーランド・パリによりますと、パンツ姿は初めてだといいます。
<ステラ・マッカートニー>さんのデザインでは、青地に黒い水玉模様のパンツスーツとリボン姿。25日公表の声明では「ミニーは新世代のための進歩の象徴となった」と述べた。女性の社会貢献を記念する3月の女性史月間に合わせてミニーが着用するようです。
深夜>2:18(~4:08)>より「カンテレ」にて2017年ロシア製作の『原題:Zashchitniki』が、邦題『ガーディアンズ』として2018年1月20日より公開されました作品の放送があります。
驚異的能力を持つかつて超人部隊計画で生み出された超人たちが、国家を救うために戦うロシア発のアクション映画です。国家を危機に陥れようと自らも超人となった組織の科学者とバトルを展開します。
冷戦下のソ連。違法な遺伝子操作で誕生した、特殊能力を持つ兵士による超人部隊が作られようとしていました。しかし、科学者の「クラトフ」が研究所を爆破し、超人たちも姿を消してしまいます。50年後、超人化した「クラトフ」がロシアの崩壊を画策。獣化能力を持つ科学者「アルスス」らかつて行方をくらました4人の超人は、「クラトフ」を倒すため再び集まり、「ガーディアンズ」を結成します。
監督は、『クライム・スピード』などの<サリク・アンドレアシアン>が務めています。<アントン・パンプーシュニー>、<サンジャル・マディ>、<セバスティアン・シサク>、<アリーナ・ラニナ>らが出演しています。
阪急神戸三宮駅前の「さんきたアモーレ広場」(通称・パイ山)に、待ち合わせの人たちがゴミを捨てたくなる「仕掛けごみ箱」(高さ約1.2メートル)が設置されています。
「燃えるごみ」用と「缶ビンペットボトル」用各2箱で、正面に「KOBE」の文字がデザインされています。25日からはゴミが入ると「捨ててくれてありがとう」とお礼の音声などが流れています。また、設置場所の周辺には、ごみ箱までの距離「70m先のごみ箱に捨てに行きませんか?」などを表示する「看板」が設置されています。
このごみ箱は、景観向上のために「ぽい捨てゼロ」の街を目指す街の美化を進める神戸市の実証実験で、兵庫県立大の(行動経済学)や県内の学生たちが、自然な形で人々を望ましい行動に導く「ナッジ理論」を応用した仕掛けを考えました。
設置は2月14日までで、1週間ごとに音声や看板の有無を変えながら効果を検証するといいます。
神戸舞台にした絵本『スマバレイの錆びれた時計塔』(原作:<ゴンドーマサキ>・挿し絵:<hare>)が、1月26日より一般発売されています
絵本は、神戸の須磨・塩屋エリアをモデルにした小さな架空の町「スマバレイ」を舞台としています。町の象徴ともいえる時計塔は、時代の移り変わりとともに厄介なものになっていました。「時計塔の取り壊し」を主導する父親を誇らしく思う主人公の「ケイト」でしたが、クラスメイトの「ジェニファー」から時計塔が心の支えになっている人たちの存在に気付かされます。しかし、予定通りに時計塔は撤去され、「スマバレイ」から鐘の音が消え、ひとりの老婆が亡くなったことで、「ケイト」はクラスメイトたちと共に時計塔の代わりに「時を知らせる行動」を決行します。
ライターやコンテンツディレクターとして活動する神戸出身の<ゴンドーマサキ>さんが、2018(平成30)年に書いた短編小説を原作としています。挿絵はイラストレーターの<hare>さんが担当しています。
絵本の製作費は昨年9月からクラウドファンディングで支援者を集め、1カ月間で目標額の195%を達成しました。「絵本の世界に看板を出せる券」が完売するなど、販売前から関心があつまっていた絵本です。
「神戸カレー食堂 ラージクマール」(兵庫県神戸市中央区北長狭通3丁目2-16・月曜定休日)では、絵本に登場する「ヴィオラのカレー」を再現。現在店内の壁面を利用した原画展が、2月18日(金)まで開催されています。
深夜<0:55(~2:27)>より「NHK-Eテレ」にて、2019年ルーマニア・フランス・ベルギー合作製作の『原題:L'extraordinaire voyage de Marona』が、邦題『マロナの幻想的な物語』として2020年8月29日より公開されました作品の放送があります。
ルーマニアの<アンカ・ダミアン>監督による長編アニメーションです。愛くるしい1匹の小型犬が何人もの飼い主と出会い、さまざまな絆を育んでいきます。曲芸師やエンジニアや少女たちと出会い、彼らと共に人生を歩んでいく雑種犬の生涯をつづっています。
ハート型の鼻をした雑種犬の「マロナ」は、血統書付きの母と少々気の荒い父の間に、9匹の子犬たちの末っ子として生まれる。便宜上「ナイン」と呼ばれていた「マロナ」は生まれて間もなく家族と別れ、曲芸師の「マノーレ」に引き取られます。大好きな「マノーレ」に「アナ」と名付けられた「マロナ」は幸福に暮らしていましたが、ある日、自分から彼の元を去る決心をします。
日の出時刻<7:00>の朝6時の気温は「4.5℃」、最高気温は「9.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「とんかつ(人参・ブロッコリー)」+「白菜のオイスターあんかけ」+「サラダ」+「お吸い物(薄揚げシメジ・ネギ)」+「果物(キウイ)」でした。
今夜<21:00(23:30)>より「BS-TBS」にて、1977年イギリス製作の『原題:The Spy who Loved Me』が、邦題『007 私を愛したスパイ』として1977年12月10日より公開されました作品の放送があります。
KGBの美女スパイと共に敵地へ乗り込んでいく「ジェイムズ・ボンド」の活躍を描く「007」シリーズ第10作目の映画です。<イアン・フレミング>の『わたしを愛したスパイ』(早川書房刊)を原作として、監督は<ルイス・ギルバート>が務め、主題歌を<カーリー・サイモン>が唄っています。
英ソの原潜が行方不明になるという事件が発生、にわかに東西の緊張が高まります。事態を憂慮した英国情報部は、真相究明を「ボンド」(ロジャー・ムーア)に命じます。やがて事件の背後に、世界征服をたくらむ秘密組織が介在することを突き止めた「ボンド」は、ソ連の女スパイ「アニヤ」(バーバラ・バック)と協力して組織の海上要塞を破壊します。
共演として、<クルト・ユルゲンス>、<リチャード・キール>、、キャロライン・マンロー>、<バーナード・リー>、<デズモンド・ルウェリン>、<ウォルター・ゴテル>、<スー・ヴァナー>が名を連ねています。
今夜<19:00>より「BS12 トゥエルビ」にて、2008年アメリカ・カナダ合作製作の『原題:Kill Switch』が、邦題『雷神~RAIJIN~』として2009年2月14日より公開されました作品の放送があります。
アメリカ犯罪史上最も多くの猟奇殺人事件を解決した伝説のすご腕刑事が、少年時代に体験した自身のトラウマと闘いながら、続発する凶悪な殺人事件に挑む姿を描いています。『沈黙』シリーズの邦題で大人気の<スティーヴン・セガール>が、主演のみならず、製作総指揮と脚本も手掛け、過去の悪夢から逃れられずにいる刑事を演じています。サイコ・サスペンスというジャンルで新境地を開拓した<スティーヴン・セガール>が熱演しています。
署内でも評判のすご腕刑事「ジェイコブ・キング」(スティーヴン・セガール)は、10歳のときに双子の弟が殺害される現場を目撃して現在でも過去の悪夢から逃れることができずトラウマに悩まされていました。そんなある日、管内で次々と猟奇的な殺人事件が続発します。「ジェイコブ」は過去の忌まわしい記憶と闘いながら、残忍な殺人鬼を追い詰めていきます。
『沈黙の鎮魂歌』(2009年)の<ジェフ・F・キング>が監督を務め、<スティーヴン・セガール>に加えて<クリス・トーマス・キング>、<ホリー・エリッサ・ディグナード>、<アイザック・ヘイズ>がキャストに名を連ねています。
本日<18:30(~21:00)>より「BSテレ東」にて、1975年12月27日より公開されました<山田洋次>監督の『男はつらいよ 葛飾立志篇』が放送されます。
『男はつらいよ』シリーズ16作目になります。第5~7作で用いられた「〇〇篇」という副題が久々に復活しましたが本作が最後となっています。マドンナとしては<樫山文枝>と<桜田淳子>が登場しています。
テキヤの「寅次郎」の実家である柴又の《とらや》に、山形から上京した女子高生「順子」(桜田淳子)が訪ねてきます。十数年前、旅路で救われて以来、「寅次郎」は「順子」の亡くなった母親に毎年、手紙と少しのお金を送っていたといいいます。そこへ帰宅した「寅次郎」は自分が「順子」の瞼の父ではないかという疑惑を知ります。
その頃、《とらや》に下宿し始めた女性考古学者の「礼子」(樫山文枝)に「寅次郎」は一目惚れ。学問をしたいと願った「寅次郎」は、「礼子」に家庭教師になってもらいます。
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