同属の「ヒメクモヘリカメムシ」に良く似た形態だから、和名に「ニセ」を冠しているカメムシ目(半翅目)ホソヘリカメムシ科ヒメクモヘリカメムシ亜科の【ニセヘリクモカメムシ】です。
2番手に登録されただけで、人間界の都合で「ニセ」というかわいそうな名称が付けられてしまいましたが、新しい名称を付けてあげればよかったのではないかなと、【サトクダマキモドキ】や【ナナグシモドキ】のように「・・・モドキ」等の呼称の昆虫と同様に違和感を感じてしまいます。
【ニセヘリクモカメムシ】は、日本各地に分布し、低山地~山地まで広く生息し、成虫は山地の草上などで見られます。体長15ミリ程度、体は細長く、色彩は褐色のまだら模様の細長い容姿をしています。
朝食でいただいたのは、【山崎製パン】の「ちぎれるカスタードデニッシュ」です。
商品名称通り、手でちぎれる柔らかいパン生地でした。
あっさりとした味わいのデニッシュで、次回には<チーズ>か玉子でも乗せるか。<メープルシロップ>などの味を重ねた方がいいかなと感じながら、いただきました。
20日17:01、観客数3万3207人の横浜スタジアムにて「DeNA-阪神」20回戦が行われ、阪神がDeNAに「2-0」で勝利し、優勝マジックを「26」としています。
2回1死から<ノイジー>と<佐藤輝明>の連打などで2死一、三塁とすると、3試合ぶり先発した<木浪聖也>が先制適時二塁打を放ちました。4回には2死三塁から先発<伊藤将司>が自らを援護する中前打で貴重な追加点となる2点目を叩き出しています。
投げては<伊藤将司>が初回から丁寧な投球で先頭打者を出すことなく、7回1死から<牧>と<ソト>に連打を浴び、一、二塁とされるも、続く<大和>を遊ゴロ併殺打に打ち取っています。
<伊藤将司>は最後までペースを崩さず、9回114球完投6安打3奪三振1四球の好投で、4月27日の巨人戦(甲子園)以来となる今季2度目の完封勝利をあげ、8勝目(4敗)をマークしています。
本日の<グーグルロゴ>は、「2023年FIFA女子ワールドカップ決勝」に変更されています。<グーグルロゴ>(285)で開幕しました「2023年FIFA女子ワールドカップ」も終了となりました。
決勝戦は,2023年8月20日にオーストラリアのシドニーにあるスタジアム・オーストラリア(収容人員:8万3500人)で、「スペインーイングランド」戦が行われ、スペインが「1-0」で優勝を決めています。
準決勝に勝ち残ったスペイン・スウェーデン・オーストラリア・イングランドはいずれもFIFA女子ワールドカップでの優勝経験が無く、この時点でアメリカ・ノルウェー・ドイツ・日本に次ぐ5ヶ国目の優勝チームが誕生することが決まっていました。
スペイン(世界ランキング6位)は前々回の2015年カナダ大会が初出場で、前回2019年フランス大会のベスト16がこれまでの最高成績でした。一方のイングランド(世界ランキング4位)も2015年カナダ大会の3位が最高成績で、両チームとも初の決勝進出でした。
また、得点王には5ゴールを挙げた日本(なでしこジャパン)の<宮沢ひなた>(23・マイナビ仙台)が輝いています。日本選手では2011年ドイツ大会の<澤穂希(5点)>以来の2人目となります。準々決勝で敗退した日本は2度目のフェアプレー賞を受賞しています。
19日(日本時間20日)、ブッシュスタジアムにて「カージナルスーメッツ」6回戦が行われ、メッツが「13-2」で大勝しています。
メッツの<千賀滉大>投手(30)は、7回97球2安打5奪三振2四球1失点と好投で防御率を「3.19」とし、今季10勝目(6敗)を挙げています。4回1死から3番<アレナド>に26号ソロ本塁打を浴びましたが、最少失点で切り抜けました。
メジャー1年目での日本選手の2桁勝利は、1995年の<野茂英雄>(ドジャー13勝)、2002年の<石井一久>(ドジャース/14勝)、2007年の<松坂大輔>(レッドソックス/15勝)、2010年の<高橋尚成>(メッツ/10勝)、2012年の<ダルビッシュ有>(レンジャーズ/16勝)、2014年の<田中将大>(ヤンキース/13勝)、2016年の<前田健太>(ドジャース/16勝)以来、8人目となりました。
また、4回の三振で今季通算150奪三振に到達。メジャー1年目の日本人選手としては、<野茂英雄>、<ダルビッシュ有>、<松坂大輔>、<前田健太>に続く5人目の記録となっています。
本日20日(日)は西日本から東北南部にかけて厳しい暑さになりました。特に近畿や東海などは体温超えの危険な暑さの所がありました。
日本付近は今日も真夏の空気に覆われており、日差しが届いた所では厳しい暑さになりました。
特に近畿や東海で気温の上昇が目立ち、<15:00>までの最高気温は全国で最も高い兵庫県福崎町で「38.9度」と、観測史上1位の記録を更新しています。
また、大阪府枚方市は「38.6度」、京都府京田辺市で「38.1度」、岐阜県多治見市で「37.6度」、兵庫県西脇市で「37・3度」、栃木の佐野市で「37.1度」、群馬の桐生市で「36.9℃」など体温を上回る厳しい暑さが観測されています。
そのほか、大阪市で「37.2度」、名古屋市は「36.6度」、神戸市で「36・2度」、東京都心では「35.3度」まで上がり今年21日目の猛暑日を記録、全国の猛暑日地点は昨日を上回る1789地点に達しています。
脚本家を目指す女性と在日韓国人3世の男性、そして彼らを取り巻く人びとを描いた『かかってこいよ世界』が、2023年8月25日より公開されます。
東京でミニシアター「白鯨坐」を営む祖父の「正一」と2人で暮らす「浜田真紀」は、脚本家を目指しています。ある日、「真紀」はバイト先の居酒屋で映画配給会社に勤務する「新井国秀」と知り合い、恋仲になります。
ある時、「国秀」は、「正一」にある作品を白鯨坐で上映したいと持ちかけてきます。それは在日韓国人を題材にしたドキュメンタリー映画でした。当初は上映を渋っていた「正一」でしたが、「国秀」の熱い思いを汲んで上映を決断します。
「真紀」と「国秀」の仲が深まる中、「真紀」は「国秀」から自身が在日韓国人3世であることを告げられます。その瞬間から2人の関係は少しずつ変わってしまいます。
「真紀」役を『死刑にいたる病』の<佐藤玲>、「国秀」役を『きみの正義ぼくの正義』の<飛葉大樹>、「設楽正一」に<菅田俊>がそれぞれ演じ、監督は新人<内田佑季>が務めています。
『私の少女』の<チョン・ジュリ>監督と<ペ・ドゥナ>が再タッグを組み、2017年に韓国で起こった実在の事件をモチーフに、ごく普通の少女が過酷な労働環境に疲れ果て自死へと追い込まれていく姿をリアルに描いた『あしたの少女』が、2023年8月25日より公開されます。
高校生の「ソヒ」は、担任教師から大手通信会社の下請けであるコールセンターを紹介され、実習生として働き始めます。しかし会社は従業員同士の競争を煽り、契約書で保証されているはずの成果給も支払おうとしません。そんなある日、「ソヒ」は指導役の若い男性が自死したことにショックを受け、神経をすり減らしていきます。
やがて、「ソヒ」は真冬の貯水池で遺体となって発見されます。捜査を開始した刑事「ユジン」は「ソヒ」を死に追いやった会社の労働環境を調べ、根深い問題をはらんだ真実に迫っていきます。
<ペ・ドゥナ>が刑事「ユジン」を演じ、少女「ソヒ」役には<キム・シウン>が演じ、2022年・第23回東京フィルメックスのコンペティション部門で審査員特別賞を受賞している作品です。
『れいこいるか』・『神田川のふたり』・『カタオモイ』の<いまおかしんじ>監督が、夢を追って奮闘する30代男女の恋愛模様を、監督自身の若い頃の経験を投影させて描いた『海辺の恋人』が、2023年8月25日より公開されます。
カメラアシスタントの「百合子」と売れない大道芸人「シンジ」は海辺の町で出会って恋に落ち、「シンジ」が「百合子」の部屋に転がり込む形で一緒に暮らすようになります。互いの夢を応援しながら寄り添って生きる2人でしたが、「百合子」は師事していたカメラマンにパワハラを受けたり、「シンジ」は先輩芸人に泣きつかれて金を貸してしまったりと上手くいかず、2人の関係は次第にぎくしゃくしていきます。
そんな中、「シンジ」は「百合子」がようやく開催に漕ぎつけた写真展で、2人が出会ったばかりの頃の懐かしい写真を目にします。
『農家の嫁は、取り扱い注意!』の<フミカ>が「百合子」、『PとJK』(2017年・監督:廣木隆一)の<小林優斗>が「シンジ」を演じています。
秋田書店『週刊少年チャンピオン』にて2014年52号から2018年18号まで連載されました<小沢としお>の同名コミック『Gメン』を実写映画化し、問題児だらけのクラスに転入した男子高校生の熱い友情と成長を描いた『Gメン』が、2023年8月25日より公開されます。
4つの女子高に囲まれた私立武華男子高校に、「彼女を作りたい」という理由だけで転校してきた高校1年生の「門松勝太」でした。しかし彼が入ったクラスは、校舎から隔離され教師たちも怯える問題児集団・1年G組でした。「勝太」は荒れ果てた教室やクセの強いクラスメイトたちに驚きながらも、恋に友情にと楽しい日々を過ごします。
しかしそんな彼らに、都市伝説と化している不良グループ〈Gメン〉が死闘の末に潰したはずの凶悪組織〈天王会〉の魔の手が迫っていました。
人気グループ「King & Prince」のメンバーとして活躍した<岸優太>が「門松勝太」役で映画初主演を務め、<竜星涼>、<矢本悠馬>、<森本慎太郎>、お笑いコンビ「EXIT」の<りんたろー>、「上城レイナ」役<恒松祐里>、<吉岡里帆>、<高良健吾>、<尾上松也>、<田中圭>が共演、『劇場版おっさんずラブ』や『バイオレンスアクション』の<瑠東東一郎>が監督を務めています。
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