<葵わかな>が主演を務める連続ドラマ『三千円の使いかた』が、東海テレビ・フジテレビ系 2023年1月7日(土)より、毎週土曜 23:40~24:35(全8回予定)に始まります。
<原田ひ香>の同名小説『三千円の使いかた』(2018年4月・中央公論新社)を原作とした本作は、貯蓄や節約を切り口に人生や家族のあり方を考える〈マネー〉ホームドラマです。姉妹・母・祖母という御厨(みくりや)家3世代の女性たちが、節約を通して「どのような人生を送りたいのか?」を真剣に考え、悩みを乗り越えていくさまが描かれます。
主人公である御厨家の次女「御厨美帆」役で<葵わかな>が演じ、「井戸真帆」にに<山崎紘菜>、父「和彦」に<利重剛>、母「智子」に<森尾由美>、祖母「琴子」に<中尾ミエ>が扮しています。
また、「美帆」が勤務する会社の先輩「小田街絵」に<酒井若菜>が演じ。よき相談相手でもあった「街絵」が、病気で倒れ会社を辞めたことをきっかけに、「美帆」は人生を見つめ直すことになります。
小さなデザイン事務所に勤務する見習いグラフィックデザイナーの「沼田翔平」役で<葉山奨之>が出演。「美帆」と節約セミナーで出会い意気投合する「翔平」は、やがて彼女といい雰囲気になる役柄になります。
<嶋田うれ葉>、<鈴木裕那>、<青木江梨花>が脚本を手がけ、<村上牧人>、<室井岳人>、<柿原利幸>、<下向英輝>が演出を担当しています。
<西島秀俊>と<内野聖陽>がダブル主演を務めた『劇場版 きのう何食べた?』が、CSチャンネルの映画・チャンネルNECOで、明日1月1日<21:00>よりテレビ初放送されます。
<よしながふみ>の同名マンガを<中江和仁>が監督を務め実写化しています。料理上手な弁護士「筧史朗(シロさん)」と美容師の「矢吹賢二(ケンジ)」の暮らしが、日々の食を通して描かれています。
<西島秀俊>が「シロさん」、<内野聖陽>が「ケンジ」に扮したほか、<山本耕史>、<磯村勇斗>、<マキタスポーツ>、<高泉淳子>、<松村北斗>(SixTONES)、<田中美佐子>、<チャンカワイ>、<奥貫薫>、<田山涼成>、<梶芽衣子>が出演しています。
チャンネルNECOでは、劇場版『きのう何食べた?』の放送を皮切りに、1月29日<12:30>からドラマ版『きのう何食べた?』全12話を一挙に放送。さらに同日の<20:45>から『きのう何食べた?正月スペシャル2020』が放送されます。
<作間龍斗>(HiHi Jets / ジャニーズJr.)が連続ドラマW-30『ながたんと青と ーいちかの料理長-』に<門脇麦>と出演します。
<門脇麦>が夫を戦争で亡くした34歳の料理人「桑乃木いち日」を演じ、戦後間もない京都を舞台に、歳の差のある夫婦が料亭の再建に奮闘する中で絆を育む姿を描いています。
<作間龍斗>が演じるのは、大阪で老舗ホテルを経営する有力者・山口家の三男で19歳の大学生「周(あまね)」です。辛辣な物言いをする〈青と(青とうがらし)〉のような青年で、「いち日」とは最悪な出会いを経て政略結婚することになります。
<磯谷友紀>のマンガ『ながたんと青と ーいちかの料理長-』(『Kiss』2017年12月号 ~)を原作に、<川﨑いづみ>と<弓削勇>が脚本を担当。映画『サマーフィルムにのって』の<松本壮史>が全話で監督を務めています。
全10話の『ながたんと青と -いちかの料理帖-』は、2023年3月24日<23:00>にWOWOWプライム、WOWOW 4K、WOWOWオンデマンドにて放送・配信スタートです。
<高橋一生>と<橋爪功>が共演するドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の放送が、テレビ朝日系にて2023年1月14日毎週土曜 の<23:30~24:00>から始まります。
地方都市で代々続く望月煙火店に生まれた「望月星太郎」を<高橋一生>、「星太郎」を残して息を引き取る父「望月航」を<橋爪功>が演じ、花火をオーダーするために望月煙火店を訪ねる「水森ひかり」に<本田翼>が扮しています。
地方都市で代々続く煙火店(花火店)を舞台に、四代目となる父「星月航」と、その息子「星太郎」親子の、時にぶつかりながらも平穏に過ごす姿を描いています。やがて、「すまん…」というひと言を残し、80歳を超えた「航」が亡くなり、残された「星太郎」は1人途方に暮れてしまいます。
しかし数か月後、死んだはずの「航」が、当たり前のように現れます。花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して、影響を及ぼしていく1人の女性「ひかり」の心の成長を描き出して、ひと筋縄ではいかない〈心温まるファンタジー〉となっています。
<藤田明二>、<竹園元>、<松尾崇>が監督を務め、ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』〈2021年1月23日から4月3日・テレビ朝日系〉の<橋部敦子>が脚本を手がけています。
左から佐藤健、井上真央、松山ケンイチ
<井上真央>、<佐藤健>、<松山ケンイチ>が共演する連続ドラマ『100万回 言えばよかった』が、2023年1月13日よりTBS系で毎週金曜<22:00(~22:54)※初回15分拡大>から放送されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。あわせて同作がNetflixで全世界配信されることが公表されています。
『透明なゆりかご』・『きのう何食べた?』の<安達奈緒子>が脚本を手がけ、演出には<金子文紀>、<山室大輔>、<古林淳太郎>が名を連ねています。愛する人を突然失った女性「相馬悠依」が主人公のファンタジーラブストーリーです。
<井上真央>が「悠依」を演じ、<佐藤健>が死んでからも「悠依」を見守る「鳥野直木」、<松山ケンイチ>が魂となった「鳥野直木」の存在を認識しながら死の真相を追う刑事「魚住譲」を演じています。
TBSの連続ドラマがNetflixで配信されるのは、日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』、火曜ドラマ『君の花になる』に続く3作目です。日本国内では、2023年1月14日より配信されます。その後、海外にて順次配信が予定されています。
本日<13:45(~14:45)>より「フジテレビ系」にて、第34回フジテレビヤングシナリオ大賞の大賞に輝いた<市東さやか>の脚本をドラマ化した『瑠璃も玻璃も照らせば光る』が放送されますが、<豊嶋花>(15)、<祷キララ>(22)と<横田真悠>(23)が出演しています。
<豊嶋花>扮するヤングケアラーの高校生「木村ひかる」が演劇部を手伝うことになり、練習に励む転校生と自身の境遇の違いに葛藤する様子が描かれます。
<祷キララ>は転校生の演劇部員「立石瑠璃」を演じています。「瑠璃」は手伝いに来た「木村ひかる」の軽い気持ちを見透かして冷たい態度を取りますが、葛藤を通して、彼女の心を解きほぐしていきます。
そして<横田真悠>は、「木村ひかる」の親友で唯一の理解者「吉田美沙」役を務めています。「ひかる」を演劇部の手伝いに引き込んだ張本人で、演劇には熱意のないそぶりをしていますが、本気で取り組む「瑠璃」の姿に複雑な感情を抱く役どころです。
タイトルの「瑠璃も玻璃も照らせば光る」とは、優れた素質や才能を持つ者はどこにいても目立つということを例えた言葉です。 才能や素質のある人物は、活躍の場を与えられると能力を存分に発揮するという意味でも使用されます。
ドラマのプロデュースは<宮﨑暖>が務め、演出は<清矢明子>が担当しています。
上段左から伊野尾慧、武田鉄矢、観月ありさ、杉本哲太。
下段左から平田敦子、迫田孝也、マキタスポーツ、小林涼子、長谷川百々花。(画像:テレビ東京)
<秋元康>が企画・原作・脚本を担当するオリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』が、2023年1月16日(月)毎週月曜 <23:06(~23:55)>よりテレビ東京系で放送されます。
本作は、運命を懸けた殺人ゲームを描いています。多重債務者の8人の男女が、休業中のとあるホテルに集められ、人生の一発逆転を懸けた〈くじ引き〉に挑んでいきます。
多重債務者たちの前に現れる謎の男「二宮辰之助」を<武田鉄矢>が演じたほか、「真澄太一」役で<伊野尾慧>(Hey! Say! JUMP)、「大田原善弥」役で<マキタスポーツ>、「四門英治」役で<迫田孝也>、「前山恵理子」役で<平田敦子>、「三橋愛菜」役で<小林涼子>、「櫻木駒希」役で<長谷川百々花>、「稲葉忠康」に<杉本哲太>、「南雲洋子」に<観月ありさ>が扮しています。
<上田迅>、<大内隆弘>、<松浦健志>が監督を務め、脚本を<秋元康>のほか、<保木本真也>、<敦賀零>、<太田守信>が担当しています。プロデューサーは<木下真梨子>が務めています。
ドラマ『アカイリンゴ』が、ABCテレビで2023年1月22日、テレビ神奈川で2023年1月27日より放送されます。
累計発行部数20万部を超える<ムラタコウジ>のマンガ『アカイリンゴ』〈『コミックDAYS』(講談社)にて、2020年1月より不定期連載中〉を原作とする『アカイリンゴ』の舞台は、15年前に性行為等取締法が制定されて以来、性行為が違法となった日本。
主人公「犬田光」(小宮璃央)は、セトリ(厚生労働省性行為取締官)の幹部を父に持ち、自身もセトリを目指している優等生の高校2年生です。幼馴染みで成績優秀の「水瀬優」(川津明日香)と、オンラインで勉強会をするなど勉学に励む日々を送っていました。国民的人気女優〈ウチュラ〉こと「宇宙美空」(新條由芽)の大ファンというミーハーな一面を持つものの、性行為に対しては嫌悪感を抱いている生真面目な性格でした。
ある日、「光」は同級生に誘われて、ゴーストタウンと化したホテル街にある怪しい会員制クラブへ出向きます。そこで目にしたのは、法律で禁じられているはずの性行為に興じる男女の光景でした。さらに、その場には見知らぬ男性と戯れる〈ウチュラ〉もいました。清純派をウリにする人気女優のみだらな姿に「光」は戸惑い、そして目にした〈異様な光景〉をきっかけに、生真面目に生きてきた「光」はこれまでに感じたことのない衝動に掻き立てられます。
やがて、「光」は性行為が禁じられた社会にはびこる〈裏の組織〉に巻き込まれていきます。
脚本を<政池洋佑>、<桑島憲司>、<敦賀零>が担当し、<桑島>、<今和紀>、<小野田浩子>が監督を務めています。
女性アイドルグループ「AKB48」の元メンバー<前田敦子>(31)が、主演を務める連続ドラマW-30『ウツボラ』のポスタービジュアルが解禁されています。
『ウツボラ』は<中村明日美子>による同名マンガを映像化したサイコサスペンスです。
<前田敦子>は、作家の「溝呂木」を誘惑し翻弄する美しい双子「朱」と「桜」を一人2役で演じています。
ポスタービジュアルは原作単行本の第1巻・第2巻表紙(画像:左側)をオマージュしており、謎の死を遂げた「朱」と、彼女の死後に突如として「溝呂木」の前に現れる「桜」が対の構図になっています。
全8話からなる『ウツボラ』は、2023年3月24日より WOWOWプライム毎週金曜 <23:30~> にて放送・配信スタート。脚本はドラマ『新聞記者』・『アバランチ』の<小寺和久>が担当、『正義の天秤』・『ひとりで飲めるもん!』の<井上季子>が手がけ、『真夜中にハロー!』の<原廣利>が監督を務めています。
<バカリズム>が原案を手がける短編ドラマ『ノンレムの窓 2023・新春』が、2023年1月7日<22:00>から日本テレビ系にて放送されます。
『ノンレムの窓 2023・新春』は、「匿う男」・「代行社会」・「大人になってからの友達作り」の3編で構成されています。<バカリズム>が〈窓先案内人〉として幕間に登場し、<斉藤由貴>が顔を一切見せない謎の女性「マドカ」役で声の出演をしています。
第1話「匿う男」では、<バカリズム>が脚本、<椿本慶次郎>が監督を担当。ごく普通の男「中野」役で<ほしのディスコ>(パーパー)、切羽詰まった様子で突然現れる「真央」役で<吉岡里帆>が出演したほか、<犬飼貴丈>が共演しています。
第2話「代行社会」では、プロの代行業者のベテラン社員「山﨑」を<佐藤隆太>が演じるほか、<勝村政信>、<温水洋一>らがキャストに名を連ねています。<安部裕之>が脚本を担当し、<上條大輔>が監督を務めています。
第3話「大人になってからの友達作り」では、<木南晴夏>が親友を必死で探す女性「英子」を演じています。<香椎由宇>、<莉子>が共演し、<松島瑠璃子>が脚本を担当、<山田信義>が監督を務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ