<芳根京子> <重岡大毅>
日本テレビ系で4月放送スタートの新水曜ドラマが『それってパクリじゃないですか?』の主演を<芳根京子>(26)が務めています。
<奥乃桜子>の著書『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(集英社オレンジ文庫)をドラマ化する本作は、世間を騒がす〈パクリ騒動〉の裏側を描いています。ポジティブなお人好し新米社員「藤崎亜季」役に<芳根京子>、妥協ゼロのエリート上司「北脇雅美」役に<重岡大毅>(ジャニーズWEST)が扮しています。
演出は『世界一難しい恋』・『戦力外捜査官』の<中島悟>ほか、脚本は『半沢直樹』や『下町ロケット』」、『君と世界が終わる日に』シーズン3などで知られる<丑尾健太郎>が担当しています。
<橋本環奈>と<山田涼介>(Hey! Say! JUMP)が共演する『王様に捧ぐ薬指』が、4月から毎週火曜<22:00>よりTBS系で放送が始まりますが、<松嶋菜々子>が出演しています。
<わたなべ志穂>のマンガをドラマ化した本作は、大好きな家族を守るために結婚を選んだ〈ド貧乏シンデレラ〉と、業績不振の結婚式場を立て直すため好きでもない女性との結婚を選んだ〈ツンデレ御曹司〉の胸キュンラブコメディです。
<橋本環奈>が新人ウェディングプランナー「羽田綾華」、<山田涼介>が「綾華」に突然プロポーズする御曹司「新田東郷」を演じています。 <松嶋菜々子>は東郷の母「新田静」役に扮しています。大企業・新田ホールディングスの会長夫人で、「綾華」を嫁として優しく迎え入れますが、笑顔の裏に穏やかではない感情を秘めている役柄です。
<倉光泰子>、<関久代>が脚本を手がけ、<坪井敏雄>、<泉正英>、<宮崎萌加>が演出を担当しています。
2024年度前期のNHK連続テレビ小説第110作は『虎に翼』です。日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となる主人公〈トラコ〉こと「猪爪寅子」が、仲間たちとともに迷える子供や追い詰められた女性たちを救っていくリーガルエンタテインメントです。
本作は、女性として初めて裁判長も務めた<三淵嘉子>〈 1914年(大正3年)11月13日~1984年(昭和59年)5月28日〉をモデルとしたオリジナルストーリーで、脚本は、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』・『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』や映画『ヒロイン失格』・アニメ版『思い、想われ、ふり、ふられ』・『ホリック xxxHOLiC』、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』、小説『脳漿炸裂ガール』シリーズなどで知られる<吉田恵里香>(35)が担当しています。
『寝ても覚めても』・『タイトル、拒絶』・『ちょっと思い出しただけ』などの<伊藤沙莉>(29)は、2017年度前期放送の『ひよっこ』以来2度目となる連続テレビ小説への出演となります。世間知らずで自信家のところもあるが、すべてに全力を注ぐ〈トラコ〉役を演じます。
制作統括は<尾崎裕和>が務め、演出は<梛川善郎>、<安藤大佑>、<橋本万葉>が担当します。
22日、<高畑充希>と<田中圭>が、テレビ朝日で4月から放送されます連続ドラマ『unknown(アンノウン)』で初共演にしてW主演を務めるとともに、同作で『おっさんずラブ』チームが5年ぶりに集結することが発表されています。
完全オリジナル作品となる同作を手掛けるのは、2018年に<田中圭>が主演を務めブームとなった『おっさんずラブ』の制作陣です。プロデューサー<貴島彩理>(テレビ朝日)を筆頭に、脚本家<徳尾浩司>、音楽<河野伸>、監督<瑠東東一郎>らが再集結、監督として<金井紘>が加わっています。
同作は、それぞれ決して言えない重大な秘密を抱え、なかなか結婚に踏み切ることができずにいる2人が暮らす町で、凄惨な連続殺人事件が発生し、その事件の裏に2人の暗い秘密まで交錯していく壮大なラブ・サスペンスです。
<高畑充希>が演じるのは、〈吸血鬼〉という決して誰にも言えない秘密を抱える週刊誌『週刊熱波』のエース記者「闇原こころ」です。そんなこころと最低最悪の出会いを果たしたものの、次第に引かれ合い、付き合うことになる交番警察官「朝田虎松」を<田中圭>が演じています。 しかしこの虎松も、交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する重い秘密を抱えています。
交際して1年、「こころ」の30歳の誕生日を迎え、お互い結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人。そんな中、「こころ」は隠し事をしたまま結婚するわけにはいかないと悩みぬいたあげく、ついに「虎松」に自分の秘密を打ち明ける決心をします。
<福山雅治>が主演し、<大泉洋>が共演しますTBS系ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』が〈日曜劇場〉枠で4月より放送が始まります。
< 福山雅治>が演じるのは、アメリカから期間限定で来日したFBI捜査官の「皆実広見」です。過去の事故がきっかけで両目の視力を失っていますが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは〈ラストマン〉と呼ばれています。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物です。
<大泉洋>は「皆実」のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長「護道心太朗」に扮しています。代々、警察庁長官を務め上げてきた護道家の人間である「心太朗」は、悪を絶対に許さないという並々ならぬ正義感があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない一面があります。
周りにすぐ助けを求めることができる「皆実」と、他人を信じず己だけを信じてきた「心太朗」の凸凹コンビがバディを組み事件を解決していきます。
フジテレビで放送される4月期の木曜劇場で主演を<奈緒>が務め、<岩田剛典>、<田中みな実>、<永山瑛太>が共演する『あなたがしてくれなくても』が、4月13日より放送されます。
本作は、<ハルノ晴>の同名コミック(2017年から『漫画アクション』にて連載)を原作に、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマです。原作コミックは2018年に電子書籍『めちゃコミック』の年間ランキング1位に輝き、現在9巻まで発売(双葉社)されており、累計部数は830万部(電子・紙)を超えています。
主人公は32歳のOL「吉野みち」(奈緒)。建設会社の営業課で働き、平凡ながら不自由ない生活を送っていますが、結婚5年目の夫「陽一」(永山瑛太)とはレス歴は2年。漠然とした不安を抱えているうちに、夫婦の関係は少しずつこじれていきます。一方の「陽一」はカフェで雇われ店長をしており、コーヒーには強いこだわりを持っています。妻のことを愛しているのですが、いざとなるとプレッシャーに感じてしまいます。
もう一組の夫婦には<岩田剛典>と<田中みな美>が扮しています。「新名誠」(岩田)は「吉野みち」の会社の上司で、優秀で人当たりもよく社内のファンも多く、愛妻家であると噂され、キャリアウーマンの妻「新名楓」(田中みな美)に代わって家事もこなしています。二人は周囲からは美男美女の理想の夫婦だと思われていますが、誰にも言えない秘密を抱えています。
監督を務めるのは、2014年放送の木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』などの<西谷弘>。スタッフにも当時の制作スタッフが9年ぶりに参加しています。原作の世界観を大切にしながら、ドラマオリジナルのエッセンスもふんだんに盛り込んだ新たなストーリーが展開していく予定だといいます。
<天海祐希>が主演を務めるドラマ『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が、カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ枠< 22:00~>で4月より放送されます。
< 柚月裕子>の小説を原作とする『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』は、頭脳明晰で変装の達人でもある探偵「上水流涼子」がIQ140の相棒「貴山伸彦」とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆に解決していきます。
殺しと傷害以外はすべて引き受けますが依頼料だけで200万円を取る「上水流涼子」を<天海祐希>、一見完璧に見えますが女性が苦手な「貴山伸彦」を<松下洸平>が演じています。脚本を手がけるのは「正直不動産」の<根本ノンジ>。<光野道夫>、<二宮崇>、<倉木義典>が演出を担当します。
<桐谷健太>が主演を務め、<福田靖>が脚本を手がけるドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』が、2023年4月に毎週木曜 <21:00~>よりテレビ朝日系で放送が始まります。
2020年1月期に放送されました『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の主人公「仲井戸豪太」が、3年ぶりに横浜を疾走します。「仲井戸豪太」は、昨今重視されるコンプライアンスを無視し「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる元体育教師の中途採用の刑事です。デリカシーがなく、昇進も気になるといった人間的に未熟な部分を残す一方、地域住民とのふれあいを大切にするような人情味あふれる姿勢を貫き、己の足と刑事の勘、元教師の情熱を生かした捜査を展開します。
そんな「豪太」の前に〈日本屈指の頭脳〉を持つ検事チームが立ちはだかり、新たに司法サイドから〈唯我独尊の判事(裁判官)〉も参戦します。
〈令状→逮捕→送検→起訴→令状→裁判〉という一筋縄ではいかない過程の中、学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う、決して交わらない人々が真っ向からぶつかり、交わっていく姿を描いています。
脚本は、前作でもオリジナル脚本を務めた<福田靖>が担当、<本橋圭太>、<樹下直美>が演出を担当しています。
<木村拓哉>が出演、3月4日よりHuluで独占配信されます<バーバラ・イーダー&ルーク・ワトソン>が監督を務めた国際ドラマ『THE SWARM(ザ・スウォーム)』(全8話)の予告編が公開されています。
本作は『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズの主要プロデューサーの1人、<フランク・ドルジャー>が製作総指揮を担当したSFサスペンスです。世界中の海で突如不可解な現象が巻き起こる中、各国の研究者たちが全容解明に挑むさまが描かれます。
<木村拓哉>は海洋問題に取り組むミフネ財団の創始者「アイト・ミフネ」役で出演、<アレクサンダー・カリム>、<セシル・ドゥ・フランス>、<レオニー・ベネシュ>、<ジョシュア・オジック>、<バルバラ・スコヴァ>、<シャロン・ダンカン=ブルースター>がキャストに名を連ねています。
予告編には、氷河に生息するアイスワームが異常な速度で増殖し、海辺で傷だらけのシャチの死体が見つかるなど、世界各国で次々と異変が起こる様子が収録されています。
コミック書影 <高梨臨> <綱啓永>
俳優の<高梨臨>と<綱啓永>が、MBSドラマ特区枠で2月23日スタートする『バツイチがモテるなんて聞いてません』(毎週木曜 深0:59 ※関西ローカル)〈テレビ神奈川(毎週木曜 23:00)〉に出演することが発表されています。
人気漫画の実写化で、<高梨臨>が35歳バツイチ女性役で主演を務め、<綱啓永>は好意を寄せる新入社員役を演じています。
<亀奈ゆう>原作は、『サイコミ』で連載中で累計100万DLを突破。夫の不倫が原因でバツイチになった35歳の主人公「小野和葉」に、突然大人のモテ期が到来するというラブストーリーです。女性ファッション誌編集部で働く「小野和葉」が、職場で「晴れてバツイチとなりました」と宣言すると、たまたま居合わせたイケメン新入社員「満井絢斗」に聞かれてしまいます。気まずい感じになるかと思いきや、なぜか懐かれてしまいます。
「小野和葉」役の<高梨臨>は、2012年に<アッバス・キアロスタミ>監督作品『ライク・サムワン・イン・ラブ』で主演を務め、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネートされるなど、国内外問わず活躍してきました。NHK連続テレビ小説『花子とアン』や『恋がヘタでも生きてます』、昨年は『PICU 小児集中治療室』などのドラマでも好演しています。
また<綱啓永>は、ファッション誌編集部に配属された新入社員の「満井絢斗」役。「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞後、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』や『ホームルーム』などに出演を重ね、昨年は『君の花になる』のボーイズグループ「8LOOMメンバー」役として出演しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ