『下剋上球児』@TBS系日曜劇場
10月
15日
本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描いています。物語の核となり作品を盛り上げる球児キャスト12人は、約半年間のオーディションを経て選抜されています。
主な登場人物は、
<鈴木亮平>が演じる「南雲脩司」は、三重県立越山高校に赴任して3年目の社会科教員。
<黒木華>演じる「山住香南子」は、家庭科教諭で、幼い頃に野球に魅せられ、以降、口を開けば野球の話、同級生からは「野球バカ」と揶揄されるほどの大の野球好き。
<小日向文世>が演じる「犬塚樹生」は、地元の産業を支える名家であり先祖代々の大地主。
<生瀬勝久>が演じる「横田宗典」は、越山高校に赴任してから野球部の顧問・監督を務めていました。
<松平健>が演じる「賀門英助」は、三重県一の野球強豪校として知られる星葉高校の野球部監督。
<小泉孝太郎>が演じる「丹羽慎吾」は、越山高校の校長。
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』・『最愛』・『MIU404』・『アンナチュラル』などを手掛けた<新井順子>プロデューサーと<塚原あゆ子>が監督を務めています。脚本は、2人の作品を数々手掛けてきた<奥寺佐渡子>が物語を紡いでいます。