漫画『トリリオンゲーム』(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)が、2023年に地上波でドラマ化されることが決定しています。本日24日発売の連載誌『ビッグコミックスペリオール』8号(小学館)にて発表されています。
『トリリオンゲーム』は、コミュニケーションは天才的だが技術を持たない「ハル」と、パソコンスキルは天才的ですがコミュニケーション能力ゼロの「ガク」が出会い、時価総額1兆ドルを稼いでこの世のもの全てを手に入れる計画「トリリオンゲーム」を開始するという物語です。
漫画『Dr.STONE』の原作者<稲垣理一郎>と『BEGIN』などで知られる<池上遼一>が作画を担当、2020年12月より『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載されています。『マンガ大賞2022』のノミネート作品に選ばれている作品です。
兵庫県 飾磨郡 夢前町(現・姫路市 )出身の<江口のりこ>(42)が主演を務めるドラマ『ソロ活女子のススメ3』が、テレビ東京系(テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)にて 2023年4月5日(水)から 毎週水曜 <25:00~>>に放送されますが、ゲストキャストが発表されています。なお、テレビ大阪では4月10日(毎週月曜25:00~)からの放送になります。
フリーライター<朝井麻由美>のエッセイ本『ソロ活女子のススメ』をもとにした本シリーズは、主人公の「五月女恵」が積極的に1人の時間を楽しむための活動〈ソロ活〉に勤しむ様子を描くドラマです。<江口のりこ>が「五月女恵」を演じるほか、<小林きな子>、<渋谷謙人>、<佐々木春香>、ナレーションの<大塚明夫>が続投しています。
「シーズン3」ではスマートフォンを忘れた「恵」が「ソロデジタルデトックス」を開始。その舞台となった古書店にいた男性客役で<小手伸也>が出演します。誕生日には少し豪華な「ソロクルーズ」に参加し、その船内レストランスタッフを<小野塚勇人>(劇団EXILE)が扮しています。若干のハードルを感じつつ挑む「サンリオピューロランド」では男性の1人客役で<松尾貴史>、女性の1人客役で<山之内すず>、「爆破・物壊し」ではコスプレ女子役で<鈴木ゆうか>が登場。
さらに「遊園地」では<津田寛治>がシーズン1に続いて出演し、自然豊かな「宮崎県都城市」で出会う地元男性に<八嶋智人>、神奈川・横浜の「中華街」では伝統ある店の店長に<鷲尾真知子>が扮しています。
<橋本涼> <高石あかり>
ジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets」の<橋本涼>が、2023年4月6日からスタートするMBS・ドラマ特区『墜落JKと廃人教師』(MBSでは毎週木曜 深0:59、テレビ神奈川では毎週木曜 後11:00)で単独連ドラ初主演を務めています。
2017年8月より白泉社『花とゆめ』で連載中の<sora>氏による漫画を実写化しています。<橋本涼>は〈クズ〉な物理教師「灰葉仁」を演じ、ヒロインには『ベイビーわるきゅーれ 』(2021年・監督:阪元裕吾)の主演「ちさと」 役の<髙石あかり>(20)が起用されています。
無気力でギャンブル好きで金欠、教師とは思えないギリギリ行動を連発する典型的なダメな大人で、生徒からは「灰仁(廃人)」と呼ばれ舐められている「灰葉仁」と、成績優秀ですがネガティブな女子高校生が「落合扇言」。
ローテンションでシュールな会話、脱力感のある唯一無二なキャラクター設定、教師と生徒という関係性から決して一線を超えない2人のもどかしい恋模様は多くの共感を呼び、原作は累計300万部の大ヒット作品になっています。
「落合扇言」が失恋を苦に自殺しようとしていたところを物理教師の「灰葉」に邪魔されるところから物語は始まります。「死ぬ前に俺と恋愛しない?」と先生に告白され、焦る「扇言」でした。それは「扇言」を救うための嘘なのか、本心なのか。生徒に舐められるクズ教師「灰仁」に少しずつ引かれていく「扇言」でしたが、クズ教師✕ネガティブJKのラブコメディーを描いています。
現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞い上がれ』の次に放送されるのが、植物学者<牧野富太郎>を主人公とした『らんまん』です。
お花や植物好きの方が多いと思いますので、ドラマ『らんまん』も興味を持たれる方が多いと思いますが、本書『随筆草木志』はその人気にあやかってか2023年2月25日に発売されていますが、初刊は、明治(日露戦争前後)から昭和初期を背景に書かれ昭和11年(1936)、<牧野>が74歳と時の出版です。
金遣いが荒く、子どもが13人という貧乏な生活だったようですが、出版でお金を稼がなければいけなかったという状況の中での牧野富太郎の最初の随筆集ですが、気楽に読み流せる軽いエッセイ集ではありませんでした。
本書が当時売れたとは、とても思える内容だとは思えませんでした。植物好きだからということだけで本書を読みますと、読み終えるのは大変だと思います。
随筆集というよりは、植物図鑑のていねいな解説文を読んでいる感じになります。また、国語辞典『大言海』の植物に関すり記述の間違いを手厳しく指摘したり、一般的に使用されている「梅」は「プラム」ではない、「プラム」は「李(すもも)」だといった間違った名称の使い方を取り上げているなど、植物学者として植物に関する事柄を縦横無尽に語っています。
<中村アン> <吉瀬美智子> <比嘉愛未>
<桐谷健太>が主演する『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』が、テレビ朝日系 2023年4月(毎週木曜 21:00~)より放送が始まりますが、「矢部律子」役に<中村アン>、「諸星美沙子」役に<吉瀬美智子>、二階堂俊介役に<北村有起哉>が出演します。
本作では、2020年1月期放送『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の主人公「仲井戸豪太」が、3年ぶりに横浜を疾走。「豪太」の前に〈日本屈指の頭脳〉を持つ検事チームが立ちはだかり、新たに司法サイドから〈唯我独尊の判事(裁判官)も加わります。
「仲井戸豪太」役の<桐谷健太>のほか、<比嘉愛未>、<磯村勇斗>の出演も発表されています。
このたび「豪太」ら刑事チームの前に立ちはだかる検事たち、そして新勢力となる判事のキャストが明らかになっています。<中村アン>が演じるのは、上昇志向が強い横浜地方検察庁みなと支部の検事「矢部律子」。<北村有起哉>は横浜地方検察庁みなと支部に新たに着任したエリート意識の強い検事「二階堂俊介」に扮します。また<吉瀬美智子>は〈氷点下Ⅽ度の女〉の異名を持つ横浜地方裁判所みなと支部の判事「諸星美沙子」役で出演です。
(左から)前田旺志郎、葵わかな、小澤征悦、斉藤由貴、古川雄大、鈴木紗理奈
俳優の<坂口健太郎>が主演する、4月22日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『Dr.チョコレート』(毎週土曜 22:00~)の追加キャストが発表されています。
<坂口健太郎>が演じる「Teacher」、<白山乃愛>が演じる「唯」こと〈Dr.チョコレート〉とチームを組む超優秀な医療スペシャリスト集団、〈チョコレート・カンパニー〉のメンバー役として、<葵わかな>、<鈴木紗理奈>、<前田旺志郎>、<古川雄大>、<小澤征悦>、<斉藤由貴>が出演します。
「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医〈Dr.チョコレート〉がいる」という噂が流れていました。メスを執る条件は、現金1億円、秘密保持契約、そしてチョコレートです。 実はその正体は10歳の天才少女でした。
〈チョコレート・カンパニー〉は、「Teacher」のスカウトで集められました。個性がぶつかり合いチグハグで、普段は言い合いが絶えないながらもオペでは抜群のチームワークを発揮します。チョコレートカラーのカンパニー号に相乗りして、さまざまな事情を抱えた患者の元へ向かい、さまざまな極限状況下で奇跡の手術を成し遂げます。
「Teacher」、「唯」をはじめ、年齢も境遇も違いますが、実はそれぞれ過去に闇を持つ8人。そんなメンバーが、いつしかお互いの存在によって癒され、かけがえのない信頼し合ったチームになってゆきます。
<高畑充希>(31)と<田中圭>(38)がダブル主演を務める連続ドラマ『unknown(アンノウン)』が、テレビ朝日系で2023年4月18日(毎週火曜21時)より放送が始まりますが、同番組に<町田啓太>、<麻生久美子>、<吉田鋼太郎>が出演しています。
本作は、週刊誌のエース記者ですが正体は吸血鬼である「闇原こころ」(高畑充希)と、ある秘密を抱える警察官「朝田虎松」(田中圭)の愛を描くラブサスペンスです。
<町田啓太>が演じるのは、「こころ」をめぐって「虎松」と恋の火花を散らす「加賀美圭介」です。こころの両親である吸血鬼夫婦、「闇原海造」と「闇原伊織」に<吉田鋼太郎>と<麻生久美子>がそれぞれ扮しています。
脚本を手がけるのは<徳尾浩司>。監督を<瑠東東一郎>と<金井紘>、音楽を<河野伸>が担当しています。
<坂口健太郎>が主演を務めるドラマ『Dr.チョコレート』が、日本テレビ系にて 2023年4月22日(毎週土曜 22:00~)より放送が始まります。
<秋元康>が企画・原案を担当した本作は、謎多き義手の元医者「野田哲也」と天才的オペスキルを持つ10歳の少女「寺島唯」が、「現金1億円とチョコレート」を条件にワケあり患者の極秘手術を請け負う物語です。<坂口健太郎>がDr.チョコレートの代理人である〈Teacher〉こと「野田」、<白山乃愛>が〈Dr.チョコレート〉こと「寺島」を演じています。
脚本を<渡辺雄介>、演出を、佐久間紀佳>、<南雲聖一>、<宮下直之>が担当しています、
俳優の<米倉涼子>(47)が、3月14日発売の『FLASH』1682号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<米倉涼子>は、2020年3月24日、27年間所属したオスカープロモーションとの契約を3月31日を以って終了、退社しました。2020年4月3日、個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を設立しています。
2022年9月28日、主演が決まっていましたブロードウェーミュージカル『シカゴ』のブロードウェイ公演および日本凱旋公演は病気のためドクターストップにより降板することが発表されていました。
2023年3月17日より、Amazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』が、世界同時配信されます。
また本日3月14日より、<米倉涼子>がブランドアンバサーダーを務める、カフェブランド「コスタコーヒー」の新テレビCMが全国で放映開始されています。そのおいしさに思わず小指が立ち、照れ笑いを見せる米倉さんの表情に注目です。
1971年4月3日に放送されました第1話『怪奇蜘蛛男』から始まりました『仮面ライダー』シリーズ第1作の『仮面ライダー』。その後、現在放送中の『仮面ライダーギーツ』まで、連綿とヒーローヒストリーを紡いできましたシリーズのオリジン『仮面ライダー』を『仮面ライダー EPISODE No.1~No.13』と『仮面ライダー EPISODE No.14~No.52 & MOVIE』の合本に大幅加筆した増補改訂版として1冊に凝縮して編集したのが、3月2日に発売されています『講談社MOOK テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 & MOVIE』です。
第98話『ゲルショッカー全滅!首領の最後!!』までの全話に加え、劇場版2本を含めた記録が完全収録されています。
仮面ライダーや登場人物、ゲスト出演者、ストーリーだけでなく、各話で大暴れするショッカーやゲルショッカーの怪人の姿や能力を大きな写真で掲載しているのが特徴となっています。撮影は、55年間特撮ヒーローを撮影し続けた<大島康嗣>カメラマンです。
主人公の仮面ライダーに比べ、日ごろはあまり扱われることのない怪人たちを大きな写真を使って、それぞれ各1ページで掲載しており、A4判オールカラーの256ページというボリュームとなっています。
3月17日より公開されます映画『シン・仮面ライダー』(監督:庵野秀明)に登場する、ショッカーの戦士たちがインスパイアされたであろう、「蜘蛛男」・「蜂女」・「蝙蝠男」・「さそり男」たちも掲載されており、仮面ライダーの歴史を知るにはこの上ない一冊です。
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