＜清水くるみ＞（２８）と＜山谷花純＞（２５）が来年１月８日スタートのＢＳテレ東ドラマ『親友は悪女』（日曜後１１・３０）で連続ドラマに初主演することが発表されています。
２人がダブル主演する同作は、漫画家＜和田依子＞の人気同名コミックの実写化しています。
純粋で控えめな「堀江真奈」（清水くるみ）と、真奈の親友で、周囲の男性たちを翻弄する〈悪女〉「高速妃乃」（山谷花純）という対照的な二人の友情と、刺激的な恋愛模様を描く人間ドラマです。
さらに、「真奈」が密かに気になっている同僚「橋井翼」、「真奈」の職場のエリート上司「東雲拓人」が登場し、２人と恋愛模様を繰り広げます。また、「真奈」と「妃乃」の高校時代の同級生で、同じ職場で働く派遣スタッフ「本田愛」、会社の同僚「小関大空」、「柴山幸樹」、「竹下亜美」のキャストも近日発表されるとのことです。
＜広瀬すず＞と＜永瀬廉＞（King & Prince）が共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が、ＴＢＳ系で２０２３年１月 毎週火曜 ＜２２：００～２２：５７＞に始まります。
九州で育った「浅葱空豆」が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年「海野音」と運命的で衝撃的な出会いを果たします。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた２人でしたが、なぜか２人は東京の片隅で下宿生活を送ることになります。
その野生児っぷりから〈猿〉〈猪〉と呼ばれることもありますが、やがてファッションに目覚めていく「浅葱空豆」を＜広瀬すず＞が演じ、レコード会社と契約しているもののくすぶっており、普段はコーヒー店でアルバイトをしている「海野音」役で＜永瀬廉＞がえんじています。
連続テレビ小説『半分、青い。』（２０１８年・ＮＨＫ）・『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』（２０２１年・日本テレビ系）の＜北川悦吏子＞が脚本を手がけ、＜金井紘＞が演出を担当しています。
＜菜々緒＞が主演、２０２３年１月５日より毎週木曜２２時より放送されますフジテレビ系ドラマ『忍者に結婚は難しい』の新たなキャストが発表されています。
本作は、『ルパンの娘』シリーズを手がけた＜横関大＞の同名小説『忍者に結婚は難しい』（２０２２年６月・講談社）を原作とする忍者ラブコメディです。＜菜々緒＞が普段は薬剤師として働いているが実は甲賀忍者の末裔である「草刈蛍」、＜鈴木伸之＞が蛍の夫で普段は郵便局の配達員として勤務しているがその正体は伊賀忍者の末裔である「草刈悟郎」を演じます。
このたび発表されたキャストは８名です。＜山本舞香＞が薬学部に通う大学生でインフルエンサーでもある蛍の妹「月乃雀」、＜ともさかりえ＞が蛍の姉で競馬の人気ジョッキー「月乃楓」、＜古田新太＞が蛍の父で忍者としての仕事を蛍に引き継いでからは無職の「月乃竜兵」を演じます。
伊賀一族に属する悟郎の幼なじみで同じ世田谷中央郵便局に勤務する「音無祐樹」役で＜勝地涼＞、祐樹の妻「音無恵美」役で＜筧美和子＞、伊賀一族に属する悟郎の初恋の相手で外資系保険会社外交員として働く「風富小夜」役で＜吉谷彩子＞が出演。さらに小夜の祖父で伊賀一族の最高権力者であり総帥の「風富城水」役に＜市村正親＞、世田谷中央郵便局にインターンにやってくる「宇良豹馬」役に＜藤原大祐＞が起用されています。
脚本を＜松田裕子＞、演出を、土方政人＞が担当しています。
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＜豆原一成＞ ＜高山一実＞ ＜山之内すず＞
元「乃木坂４６」の ＜高山一実＞（２８）、＜豆原一成＞（２０・ＪＯ１）、兵庫県神戸市須磨区出身の＜山之内すず＞（２１）が出演するドラマ『超人間要塞ヒロシ戦記』（全２０話）が、２０２３年２月１３日にＮＨＫ総合で、「夜ドラ」（毎週月曜から木曜の２２時４５分より）枠で放送されます。
『超人間要塞ヒロシ戦記』は一見普通の青年「田中ヒロシ」、母星を失い地球にやってきたスカベリア姫国の人々、大学生「雅しずか」が繰り広げる〈新感覚の〉ラブコメディドラマです。ヒロシの真の姿は、スカベリア姫国の英知が結集された人間要塞〈緋炉詩（ヒロシ）〉で、その動きは内部にいるスカベリア人の操縦によって生み出されています。６０００万人のスカベリアの民の平和を守るため、地球で平穏な日々を過ごしてきた「ヒロシ」でしたが、「しずか」の出会いをきっかけに、スカベリア姫国は〈恋〉という最大の危機に見舞われます。
〈緋炉詩〉の新艦長となる「アケミ・バルドー」役で＜高山一実＞が主演を務め、餃子店でアルバイトする青年であり人間要塞の〈ヒロシ / 緋炉詩〉を＜豆原一成＞、〈ヒロシ〉に思いを寄せていく大学生「しずか」を＜山之内すず＞が演じます。
原作は＜まつだこうた＞と＜大間九郎＞による『イブニング』（講談社）にて、２０１６年５号から２０１７年１２号まで連載されました同名マンガです。演出を＜田中陽児＞、＜土井祥平＞、＜佐藤玲衣＞が担当し、脚本をドラマ『直ちゃんは小学三年生』シリーズの＜熊本浩武＞が手がけています。
アイドルグループ「嵐」の＜松本潤＞（３９）が、主演を務める２０２３年１月８日よりNHK総合で毎週日曜２０時より放送されますNHK大河ドラマ『どうする家康』のメインビジュアルが解禁されています。あわせて番組公式サイトがオープンしています。
『どうする家康』は、＜松本潤＞演じる「徳川家康」を主人公に、心に傷を抱えた孤独な少年が、のちに弱小国の主として生きる運命を受け入れ、乱世に飛び込む物語です。
『リーガル・ハイ』（２０１２年・フジテレビ系）・『コンフィデンスマンＪＰ』シリーズなどの＜古沢良太＞が脚本を手がけています。
ポスタービジュアルには甲冑の金荼美具足を身に着けた「徳川家康」の姿が中心に配置されています。デザインユニットのGOO CHOKI PARがデザインを手がけました。
＜亀梨和也＞（３６）主演で、＜大門剛明＞の同名小説を原作とした法廷ミステリー『正義の天秤 season2』が、２０２３年春にNHK総合にて（連続５回）放送されることが発表されています。
『正義の天秤 』は、医師から転職した天才弁護士「鷹野和也」（亀梨和也）が、冤罪の悲劇に苦しみながら、戦力外チームを率いて数々の難事件の真相を暴いていくドラマです。
前作の最終回で、恋人である「雨宮久美子」（大島優子）を襲った犯人「南野一翔」（千葉雄大）の弁護を担い、葛藤の末、「一生をかけて被告人の心を治療していきたい」と訴え無期懲役を勝ち取った「鷹野」でした。しかしその後、彼は師団倒法律事務所から姿を消します。それから３カ月後。事務所創設者の娘「佐伯芽依」（奈緒）が彼を呼び戻したのですが、「鷹野」は一向に姿を見せません。
その頃、刑事部門を担当する「ルーム１」所属で元判事の「桐生実雪」（大政絢）の元に、判事時代に無期懲役の判決を下した被告人から再審請求の依頼が舞い込みます。自身の下した判決を覆すことになる上、「開かずの門」と呼ばれるほどに高い再審請求の壁に立ち向かおうとする「桐生実雪」でした。その彼女の「正義を見たい」と手を貸す「鷹野」。果たして扉は開くのでしょうか。
「season１」に引き続き、＜亀梨和也＞、＜奈緒＞、＜北山宏光＞、＜山口智子＞、＜中村雅俊＞、＜竹中直人＞、＜佐戸井けん太＞らが出演、脚本は、＜田辺満＞、＜井上季子＞、演出は＜片岡敬司＞、＜二宮崇＞が担当しています。
＜杉咲花＞（２５）主演のオムニバスドラマ『杉咲花の撮休』全６話が、２０２３年２月にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信（第１話無料放送）されます。
本作は、クリエイターたちが妄想を膨らませ、俳優のオフの様子を紡いだオムニバスドラマ「撮休」シリーズの第４弾となります。これまでに＜有村架純＞、＜竹内涼真＞、＜神木隆之介＞が主演を務めてきています。
今回の監督には、『ちょっと思い出しただけ』の＜松居大悟＞、『愛がなんだ』の＜今泉力哉＞、『ケイコ 目を澄ませて』の＜三宅唱＞が名を連ね、脚本は＜松居大悟＞・『ボクたちはみんな大人になれなかった』の著者＜燃え殻＞・＜今泉力哉＞・『愚行録』・『ある男』・『マイ・ブロークン・マリコ』の＜向井康介＞・『森山中教習所』の＜和田清人＞・＜三宅唱＞が手がけています。
第１話『丸いもの』では、「撮休」の朝、コインランドリーに出かけた＜杉咲花＞の姿が切り取られています。
![（左上から時計回りに）杉野遥亮...]()
（左上から時計回りに）杉野遥亮、井川遥、小野花梨、片平なぎさ、岸部一徳、高橋克典
（画像：カンテレ公式ページより）
＜草なぎ剛＞（４８）主演の連続ドラマのタイトルが『罠の戦争』（カンテレ・フジテレビ系、月曜＜２２：００～＞に決まり、２０２３年１月１６日にスタートすることが発表されています。
『銭の戦争』（２０１５年１月期）、『嘘の戦争』（２０１７年１月期）に続く、＜草なぎ剛＞主演の「戦争シリーズ」の第３弾になります。愛する家族を傷つけられた国会議員秘書が知略を巡らし、鮮やかなわなを仕掛けて悪い政治家を失脚させる、痛快な物語です。
国会議員の〈陰〉となって奔走し、支援者たちの陳情をさばき、スキャンダルの種をつぶす。常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さず、必要があれば誰にでも頭を下げてきた議員秘書。そんな議員秘書「鷲津亨」を＜草なぎ剛＞が演じ、国会議員である〈先生〉に長年尽くしてきた「亨」でしたが、ある日、息子が瀕死の重傷を負う事件と、〈先生〉からのその事件の〈もみ消し〉指示を突きつけられ、自分を殺し我慢を重ねてきた「亨」の中で何かが大きく変わります。
脚本は＜後藤法子＞さんのオリジナル。＜草なぎ剛＞演じる秘書「鷲津亨」が、息子を重体に追いやった事件の犯人と、それを隠蔽しようとする国会議員に壮絶な復讐を仕掛けます。
併せて、＜井川遥＞、＜杉野遥亮＞、＜小野花梨＞、＜高橋克典＞、＜片平なぎさ＞、＜岸部一徳＞の出演も発表されています。
＜井川遥＞は「鷲津亨」の妻「可南子」、＜杉野遥亮＞は「亨」と同じ議員事務所で秘書見習いとして働く「蛯沢眞人」、＜小野花梨＞は「亨」が仕える国会議員の後援会関係者の紹介で私設秘書として働く「蛍原梨恵」、＜高橋克典＞は首相の「竜崎始」、＜片平なぎさ＞は厚生労働大臣の「鴨居ゆう子」、＜岸部一徳＞は与党・民政党の幹事長「鶴巻憲一」を演じます。
＜菜々緒＞（３４）が主演する連続ドラマ『忍者に結婚は難しい』が、２０２３年１月期のフジテレビ系木曜劇場枠（毎週木曜 ２２：００～２２：５４）にて放送されます。
本作は『ルパンの娘』シリーズなどで知られる＜横関大＞の同名小説を原作とする忍者ラブコメディです。普段は薬剤師として働いていますが、実は甲賀忍者の末裔である「草刈蛍」を＜菜々緒＞が演じています。「蛍」の夫で、普段は郵便局の配達員として勤務していますが、その正体は伊賀忍者の末裔である「草刈悟郎」役で＜鈴木伸之＞（劇団EXILE）が出演しています。
妻は「超実力主義」の甲賀忍者、夫は「超保守主義」な伊賀忍者。現在でも、敵対しライバル忍者の末裔でもある二人が、互いの正体を知らず結婚。しかし、ラブラブだったのは最初だけ。すれ違う感情、かみ合わない会話から、夫婦生活は冷めきって破綻寸前になります。離婚の危機に直面した夫婦のところへ、それぞれに〈特殊任務〉が届きます。互いの任務でニアミスする二人は、やがて互いの正体を疑いはじめます。
脚本を『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』の＜松田裕子＞、演出を『知ってるワイフ』の＜土方政人＞が担当しています。
「嵐」の＜櫻井翔＞（４０）が主演を務める連続ドラマ『大病院占拠』が、２０２３年１月毎週土曜日の＜２２：００＞より日本テレビ系にて放送が始まります。
日本が誇る神奈川県内の総合病院「界星堂病院」が、突如、鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」によって占拠されます。命の現場が極限の緊張感に包まれる中、巻き込まれた＜櫻井翔＞演じる休職中の捜査官「武蔵三郎」が立ち向かい、真実を明らかにしていきます。
「武蔵三郎」は、１年前に起きたとある事件がきっかけで、現在休職中ですが、刑事としては圧倒的な推理力と、時にはルールを破ってでも真実に迫ろうとする行動力があり、さらに正義感が強く、間違っていると思った時は、目上の人間であろうと噛みついていく熱血漢です。現在、妻と一人娘とは別居中ですが、家族の事は愛してやまない。今回の占拠事件を通じて、家族の在り方にも向き合っていきます。
脚本を、『レッドアイズ 監視捜査班』・『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』の＜福田哲平＞、演出を『ボイス 110緊急指令室』シリーズの＜大谷太郎＞が担当しています。
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