<畑芽育>『女子高生、僧になる。』@MBS
9月
4日
『女子高生、僧になる。』では、青春のすべてを〈推し〉に捧げる女子高生「下白石麦」と、僧侶の資格を持つ幼なじみ「磯野柊」が白石寺の再建に奔走するさまが描かれます。<畑芽育>が「下白石麦」、<奥野壮>が寺の再建のため新住職となる「磯野柊」を演じています。脚本は森ハヤシが手がけ、監督は横尾初喜、森、戸塚寛人が務める。
<東啓介>が演じるのは、ベンチャー系の寺専門コンサルタント会社「寺(ジ)・エボリューション」の主任コンサルタントであり、麦に寺の再建プランを提案するマッチョイケメン「里中樹」です。同じく「寺・エボリューション」の社員であり、「里中樹」の部下として働く「藤代日向」役に<吉田晴登>、「磯野柊」の高校の同級生で地元の花屋に務める「立花幹太」役に<伊藤あさひ>、麦の母「稲子」役に<しゅはまはるみ>、稲子の父で今は亡き白石寺の住職「仁常」役に<田山涼成>、白石寺の檀家である「辰雄」役に<春海四方>が扮しています。
また本作のオープニング主題歌は、<shallm>の楽曲『センチメンタル☆ラッキーガール』が採用され、エンディング主題歌には<mzsrz>の『Odyssey』が使用されています。脚本は<森ハヤシ>が手がけ、監督は<横尾初喜>、<森ハヤシ>、<戸塚寛人>が務めています。