<板谷由夏>『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』@読売テレビ・日本テレビ系
9月
6日
映画『セフレの品格』(2部作)・『アルプススタンドのはしの方』・『夜、鳥たちが啼く』などの<城定秀夫>が監督を務め、ドラマ『ブラックスキャンダル』(2018年10月4日から12月7日)・『ブラックリベンジ』( 2017年 10月5日 殻 12月8日)などの<佐藤友治>が脚本を担当しています。
本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、さまざまな姿になりすまして関係者に近付き、意外な真実を暴いていく復讐ミステリー劇です。実業家「早乙女秋生」のホームパーティの映像流出から1週間後、主人公「新堂一葉」の次女「梨里杏」は謎のメッセージを残し、自身の通う高校で不審死を遂げます。さらに追い打ちをかけるように、動画配信者が「梨里杏は担任の男性教師とパパ活をしていた」という〈捏造された〉スキャンダルを暴露。家族が世間から非難を浴びる中、「一葉」は「梨里杏」の死が、早乙女家のコネと権力により自殺であるかのようにメディア誘導されていたことを知ります。
<板谷由夏>演じる「新堂一葉」は、自分より常に家族のことを一番に考えている専業主婦です。夫の「航輔」、長女の「沙奈」、次女の「梨里杏」、そして居候している弟の「優磨」と5人で暮らしていました。「梨里杏」の不審死に早乙女家、そして「秋生」のホームパーティが関与していることに気付き、家政婦になりすまして早乙女家に潜入します。