<南沙良>(画像:フジテレビ番組公式ページより)
俳優の<北川景子>が主演する、来年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』に、<南沙良>(20)、<高橋文哉>、<前田旺志郎>、<前田拳太郎>、<河村花>の5人がレギュラー出演することが、発表されています。<北川景子>演じる主人公「柊木雫」のもとで法曹界を目指すロースクール生役を務めます。
同作は、裁判官で実務家担当教員の主人公「柊木雫」と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うドラマです。裁判官や検察官、弁護士などの〈法曹界〉を目指す学生たちが通う法科大学院(ロースクール)が舞台となります。
青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた「柊木雫」は、教員の「藍井仁」(山田裕貴)と5人のロースクール生たちに出会います。しかしそこで、目先の〈司法試験合格〉のみを目指すロースクール生の姿を目の当たりすることになります。「藍井」をはじめ教師側は学生に司法試験のノウハウを教えることにしか興味が無く、学生側も単位が取りやすい授業を履修しながら試験の対策になることしか求めていませんでした。そんなロースクール生の前に、「人を知らなければいい法律家にはなれない」という信念を持つ「柊木」が登場し、授業は一変します。「柊木」による、法の教科書には全く載っていない「人」を知るための授業を通じて、学生たちはさまざまな気づきを得ていきます。
<南沙良>が演じるのは、他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者「照井雪乃」役です。検事を目指す彼女は、他の学生ともドライに接し、距離を置いています。合理的な「藍井」の授業に比べ、効率の悪い授業を展開する「柊木」に対して、強く反発する「照井」ですが、過去のある出来事から、凝り固まった正義感を持っている役どころです。
<門脇麦>(30)が主演、<田中圭>(38)が共演するドラマ『リバーサルオーケストラ』が、2023年1月に日本テレビ系で放送がはじまりますが、新たな出演者が発表されています。
本作は〈元〉天才ヴァイオリニストの市役所職員「谷岡初音」(門脇麦)が、強引な〈変人マエストロ〉「常葉朝陽」(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団を立て直していく音楽エンタテインメントです。
発表されたキャストは8名。恋多きチェロ首席「佐々木玲緒」を<瀧内公美>、遅刻魔のフルート首席「庄司蒼」を<坂東龍汰>、受験生を抱える母であるヴィオラ奏者「桃井みどり」を<濱田マリ>、オーケストラ最年長のオーボエ首席「穂刈良明」を<平田満>、クラシックオタクのセカンドヴァイオリン首席「土井琢郎」に<前野朋哉>、第1ヴァイオリン奏者「松本弓香」に<行平あい佳>、トランペット首席で超楽天家のムードメーカー「ヨーゼフ」に<ロイック・ガルニエ>、オーケストラの事務局長「小野田隼」に<岡部たかし>が演じています。
<清水友佳子>が脚本を手がけ、<猪股隆一>、<小室直子>、<鈴木勇馬>が演出を務めています。
<木村拓哉>が主演を務めた『教場』シリーズが、2023年4月期のフジテレビ系月9枠 <21:00~21:54>で連続ドラマ化され『風間公親-教場0-』として放送されます。
『教場』・『教場Ⅱ』が、2020年、2021年にスペシャルドラマとして放送されました。神奈川県警の警察学校を舞台に、冷徹な教官「風間公親」による指導のもと、生徒たちが次々と巻き起こる事件を乗り越え卒業するまでが描かれました。
<長岡弘樹>の小説『教場0 刑事指導官・風間公親』・『教場X 刑事指導官・風間公親』を原作とする今作『風間公親-教場0-』では、「風間公親」が教官として警察学校に赴任する以前の、〈刑事指導官〉として新人刑事の教育に当たっていた時期が舞台となります。「風間公親がなぜ冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかにされます。
スペシャルドラマと同じく、<木村拓哉>が「風間公親」役で主演し、<君塚良一>が脚本、<中江功>が演出を担当しています。
俳優の<高橋一生>が主演を務めるNHKのドラマ『岸辺露伴は動かない』の第3期(第7・8話)が、予告通り12月26・27日(ともに午後10時~)に放送されることが9日、発表されています。
相手を本にして、生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力〈ヘブンズ・ドアー〉を持つ漫画家の「岸辺露伴」(高橋一生)が、編集者の「泉京香」(飯豊まりえ)とともに奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう構成です。
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズで知られる<荒木飛呂彦>の原作で、第1期2020年末に第1~3話、第2期21年末に第4~6話が放送されています。
第3弾となる今回は『ホットサマー・マーサ』(第7話)と『ジャンケン小僧』(第8話)をNHK総合で放送。<高橋一生>、<飯豊まりえ>が引き続き出演し、第7話ゲストに<古川琴音>、第8話ゲストとして<柊木陽太>が出演しています。
<西島秀俊>主演、<濱田岳>や<上白石萌歌>が出演しています連続ドラマ『警視庁アウトサイダー』が、2023年1月にテレビ朝日系で毎週木曜 <21:00~21:54>にて放送されます。
<加藤実秋>の小説をもとにした本作では、警察組織の中で異質な存在(アウトサイダー)である3人が、さまざまな難事件に挑むさまが描かれます。『ひとよ』・『東京リベンジャーズ』の<髙橋泉>が脚本を担当、『99.9ー刑事専門弁護士ー』シリーズの<木村ひさし>が演出を手がけています。
<西島秀俊>は、桜町中央署の刑事課警部補「架川英児」を演じます。かつては〈マル暴〉の刑事でしたがトラブルに巻き込まれて左遷され、本庁への復帰を強く望んでいる男です。見た目は極道そのものだが血を見るのが苦手という一面もあります。
<濱田岳>は、「架川英児」とタッグを組む桜町中央署刑事課のエース「蓮見光輔」役を演じ、「蓮見光輔」は決して明かせない大きな秘密を抱え、その秘密を察知した「架川英児」とやむなくコンビを組むこととなり、そこに新米刑事「水木直央」も加わってトリオで捜査に挑むことになります。
<上白石萌歌>は感情ダダ漏れで憎めないタイプの新人刑事「水木直央」役を演じています。最初はイヤイヤ捜査に当たっていた「直央」ですが、ある事件をきっかけに刑事という仕事への意識が変わることになりますが、実の父が警察組織の上層部にいるという事実が、彼女の運命を翻弄していくことになります。
<ソ・ヒョンジン>と<ファン・イニョプ>が主演を務めた韓国ドラマ『なぜオ・スジェなのか』が、2023年1月1日よりPrime Videoで配信されます。
『なぜオ・スジェなのか』は、運命的な再会から始まる大人のラブロマンス。勝つためには手段を選ばない冷徹な敏腕弁護士「オ・スジェ」はある事件に巻き込まれ、兼任教授としてソジュン大のロースクールに左遷されることになります。
そこには、国選弁護人時代に殺人事件の被疑者として出会った「コン・チャン」がいました。「コン・チャン」は「キム・ドング」という名前を捨て、新たな人生を送っていたのです。2人の過去と現在が複雑に絡み合う中、「コン・チャン」は不可解な事件から「オ・スジェ」を無条件に守ろうとします。
『浪漫ドクター キム・サブ』(韓国SBS)の<ソ・ヒョンジン>が「オ・スジェ」、『女神降臨』(韓国tvN)の<ファン・イニョプ>が「コン・チャン」を演じています。『九尾の狐とキケンな同居』(韓国tvN)の<ペ・インヒョク>、映画『モガディシュ 脱出までの14日間』の<ホ・ジュノ>が共演しています。『死の賛美』(韓国SBS)の<パク・スジン>が演出を担当しています。
<北大路欣也>主演のドラマ「記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~」が、本日2022年11月4日<20:00>からテレビ東京系で放送されます。
2019年に連続ドラマの「シーズン1」、2020年に「シーズン2」が放送され、「スペシャルドラマ」としても2回放送された人気刑事ドラマシリーズの「シーズン3」になります。
主演の<北大路欣也>をはじめ、<風間俊介>、<上白石萌音>、<石黒賢>、<余貴美子>らおなじみのキャストが続投し、スペシャルドラマ第2作でゲスト出演を果たした「Sexy Zone」<松島聡>が新たにレギュラーとして加入しています。
数々の事件を解決してきた刑事の「鬼塚一路」(北大路欣也)は、定年間際の最後の事件でけがを負い、両足の機能を失い車いす生活となりました。それまでの功績により新宿東署刑事課の司法係長に再任用された「鬼塚」は、人並み外れた土地勘と詳細な記憶を武器に、闇深き事件を華麗に解き解き明かしてきました。刑事志望の「遠山咲」(上白石萌音)や、「咲」の同期で刑事となり新宿東署に配属された「世条匠」(松島聡)らと共に、令和に起こる難事件を解決へと導いていきます。
脚本は<櫻井武晴>が担当、チーフプロデューサーとして<濱谷晃一>、プロデューサーは<中川順平>と<川島永次>、監督を<白川士>と<塚本連平>が務めています
1923年に作家デビューを果たした<江戸川乱歩>です。それから100年という節目にNHKで2023年1月21日に放送がスタートする土曜ドラマ( 毎週土曜 22:00~22:49)『探偵ロマンス』(全4話)の製作、出演者が発表されています。
本作の主人公は、推理小説家に憧れながらも貧乏生活を送る「平井太郎」で、のちに「江戸川乱歩」となる人物で、ひょんなことから出会った初老の名探偵「白井三郎」とともに難事件に巻き込まれていきます。
「白井三郎」と探偵稼業に乗り出す「平井太郎」役に<濱田岳>、因縁深き怪盗との対決に挑む「白井三郎」役に<草刈正雄>が扮するほか、<石橋静河>、<泉澤祐希>、<森本慎太郎>(SixTONES)、<世古口凌>、<本上まなみ>、<浅香航大>、<松本若菜>、<近藤芳正>、<大友康平>、<岸部一徳>、<尾上菊之助>が出演しています。
『コウノドリ』(2015年/2017年・TBS)・『金魚妻』(2022年・Netflix)の<坪田文>が脚本を書き下ろし、<大橋トリオ>が音楽、主題歌を担当、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の制作チームが担当します。
左から戸塚純貴、安達祐実、小泉孝太郎、松下由樹、片岡鶴太郎、石田明(画像:テレビ東京提供)
<小泉孝太郎>が主演するドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~愛と涙のさよならスペシャル』がテレビ東京ほか(テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)で11月7日(月)<20:00~21:54>に放送されます。
<富樫倫太郎>の小説『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社)を実写化した同シリーズは、〈空気は読めないが事件は読める〉エリートキャリアで究極のKY刑事「小早川冬彦」と、〈男まさりで口の悪い〉ベテラン刑事「寺田寅三」の迷コンビが事件に挑むさまを描く物語です。
金曜8時のドラマ枠にて、2016年1月クールから放送が始まり、2021年1月25日にスペシャルドラマ、2021年4月にはSEASON5が放送された人気シリーズが、約1年半ぶりにスペシャルドラマとして、<倉貫健二郎>が演出、<吉本昌弘>が脚本を担当して放送されます。
今回の『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~愛と涙のさよならスペシャル』では、公民館で開催されていた演芸大会で漫談家が感電死してしまい、2人が謎を追うことになります。
<小泉孝太郎>が「小早川冬彦」役、<松下由樹>が「寺田寅三」役、また毒舌の事務員「本条靖子」役で<安達祐実>、岩手訛りが抜けない巡査「太田文平」役で<戸塚純貴>、スイーツと黄緑色をこよなく愛するナルシストな巡査「大林夏彦」役で<石田明>(NON STYLE)、ムードメーカーだが酒乱の係長「横山建夫」役で<片岡鶴太郎>が続投しています。
(画像:フジテレビWHAT'S NEW お知らせより)
兵庫県神戸市出身の<北川景子>がフジテレビ月9枠で初主演を務めることが公表されています。裁判官としてロースクール(法科大学院)に派遣された新任教師を演じる「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が、2023年1月に放送開始します。
本作は裁判官で実務家教員の主人公「柊木雫」と彼女を取り巻く人々が、それぞれの価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル青春群像サスペンスです。舞台は裁判官や検察官、弁護士などを目指す学生たちが通うロースクールです。
「柊木」は生徒に目先の司法試験のノウハウを教えることしか興味がないロースクールの現実に直面。「人を知らなければいい法律家にはなれない」という信念を胸に、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業でロースクールに新風を巻き起こしていく。タイトルはギリシャ神話に登場し、法や掟の女神とされるテミスに由来しています。
脚本は『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』シリーズや『ナイト・ドクター』の<大北はるか>と<神田優>が担当しています。『元彼の遺言状』の<澤田鎌作>、『カインとアベル』の<谷村政樹>が演出を務めています。
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