今宵は、<まりちゃん>から<山崎製パン>の【こだわりクリームのロールケーキ】をいただきました。
「ロールケーキ」の名称は、大阪<モンシェル>の「堂島ロールケーキ」で一躍名を馳せましたが、もともとは昭和30年代に発売されたこの<山崎製パン>の「スイスロール」が発端だと思います。
大人気の「堂島ロール」、阪急百貨店などで朝から並んで整理券を入手しないと買えませんでしたが、いまはあちらこちらにお店ができ、一時の混雑はなさそうです。
地元では、「TVチャンピオン」で一躍有名になりました三田市にある <エス コヤマ> の「小山ロール」が大人気で、2時間待ちは当たり前です。
神戸市内では「みかげ山手ロール」があり、「堂島ロール」よりおいしいと聞いています。
クリームたっぷりの「ロールケーキ」、初めて口にしましたが、上品なクリームの甘さとスポンジとがよく馴染み、おいしくいただきました。
昨年2014年12月25日(木)から2015年1月7日(水)まで、阪急電車に【2015初詣】の<ヘッドマーク>が提出されています
宝塚線、神戸線、京都線の各4編成で、計12編成が組まれています。
今年の干支である「未」は、わたしの干支でもあり、うまく提出最終日に撮影ができ、嬉しさひとしおです。
1月30日(金)までは、 「阪急沿線西国七福神めぐり」 の<ヘッドマーク>も提出されていますが、神戸線は2編成しかありませんので、うまく遭遇できればと期待しています。
「西湖」といえば、中国浙江省杭州市にある湖で、2011年に世界遺産(文化遺産)に登録されています。
【西湖園】は、ご夫婦で営業されているこじんまりとした中華料理店で、おそらく大将が杭州市出身だとみています。
本日は、「肉飯と小ワンタンのセット」(650円)にしました。
お皿一杯の「肉飯」、食べた瞬間は「うまい」という感じがしないのですが、間を置くことなくスプーンが口まで動く不思議な味わいで、味付けの奥深さを感じさせてくれる一品でした。
「ワンタン」も肉の旨味が凝縮されていて、とろけるような皮の感触が、喉越し良く胃まで滑り落ちていく感じでした。
日本では、これまでに5種類の「千円紙幣(千円札)」が発行されてきています。
本日は<聖徳太子>の肖像画を用いた写真の<B号券>が、新円への切り替えに伴い、1950(昭和25)年1月7日に発行された日で、「千円札の日」として制定されています。
この<B号券>は1965(昭和40)年1月4日をもって支払停止になっていますが、現行券としてまだ使用できます。
その後<C号券>は<伊藤博文>(1963年11月1日~1986年1月4日)、<D号券>は<夏目漱石>(1984年11月1日~2007年4月2日)、そして一番新しい<E号券>の<野口英世>(2004年11月1日~)と肖像画が変遷、高さ76ミリは変化がありませんが、幅は164ミリから150ミリと変更になっています。
小学生時分の昭和30年代の「千円紙幣」は、ずいぶんと使いでがありました。
新券ではありませんので額面だけの値打ちしかありませんが、今ではなぜ使い古しのお札を保管していたのかの記憶も定かでない一枚です。
花の少ないこの時期に、とても華やかな<バラ>の【絵日傘】が頑張って咲いています。
「絵日傘」とは絵模様の描かれた日傘のことですが、様々な絵が描かれた日傘をくるくると回すかのように、咲き始めは「黄色」ですが、咲き進むにつれて「橙色」から「赤色」、終わりには「桃色」とめまぐるしく花弁の色が変化していきます。
1962(昭和37)年に「京阪園芸」の<岡本勘治郎>により、「Masquerade」と「Lydia」を交配させて作出され、その当時の名称は「ひらかたルンバ」でしたが、長く販売されることなく、1974(昭和49)年に【絵日傘】として販売されています。
交配親としても優れており、【絵日傘】×「実生」で「高雄」、 「ゴールド・バニー」 ×【絵日傘】で「トロピカルシャーベット」などが作出されています。
2013年12月、中国の<習近平>は綱紀粛正の一環として公務接待に関する管理規定を定め、「フカヒレ」や「ツバメの巣」などの高級食材を供することを禁じました。
中華料理と言えば、「アワビ」や「フカヒレ」は外せない食材で、日本ではこの先も気仙沼等を中心に製造されると思いますが、今宵は【仙草】にて「フカヒレラーメン」(1500円)です。
とろみのある餡のなかに、フカヒレが鎮座している姿に食欲がそそります。
しばらくぶりの訪問でしたが「箸置き」が新しくなり、 無事に2014年5月31日に入籍された<小原正子>と<マック鈴木> のサイン色紙以外にまた新しい一枚が飾られていました。年明け早々、忙しく調理されているママさんでしたので、誰のサインなのか聞きそびれてしまいました。
飲食業界の「ゲンツケ」としての一日や、大忙しで<康江>ママさんがお疲れのときに一杯飲んでもらいますが、最近のママさんは<ビワミン>なるものにはまっています。
名称から<枇杷>が使われているのはわかりますが、葡萄の<巨峰>を発酵熟成させたワイン酢と米酢を主原料に<ビワの葉エキス・ビタミン・ハチミツ・ローヤルゼリー>などを加え、栄養バランスを考えた製品のようです。
<ビワの葉>は鑑真和尚が中国から日本に伝えられたとされ、時の聖武天応の后である光明皇后が730年に「施薬院」を創設、そこで<ビワの葉>療法が行われていたと記録が残っています。
昔から漢方薬としての効果がある<ビワの葉>のようですが、味は甘いとかで、試飲は遠慮しておきました。
居酒屋【こみなと】は、業界の支部事務局から歩いても1分もかからない距離にあり、偶然近くで業界の後輩と遭遇しました。
新年ということもあり、軽く一杯ということで「柿の種」で乾杯です。
「柿の種」は、簡単な乾き物のおつまみの定番で、練ったもち米を細かく切り醤油などで味付けして焼いたお菓子の一般名称として使われていますが、最近はチョコレートでコーティングされた製品もあるようです。
新潟県長岡市にある「浪速屋製菓」の創業者が、うっかり踏みつぶした煎餅の金型を元に直せずにそのまま使用したところ、三日月形のあられができ、その形が名前の由来です。
<エジソン>は「失敗は成功の母」との名言を残していますが、ふと「柿の種」の出来事を思い出し、何事もいい方向に向かう一年であればと期待しながら、ビールを呑んでおりました。
年明け初めての訪問になります【五郎】さんで、お昼ご飯です。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<チーズはさみの豚カツ>で、<大葉・チーズ>がいい味を出しており、ビールの肴としても十分に楽しめました。
仕事の話になり、女将さんは子供の頃から<食べもん屋>さんにあこがれていたとかで、「ご両親も飲食関係ですか?」と訊けば、普通のサラリーマンだったそうです。
ブログル仲間の<天使>さんが、 「水菜」(429円) というブログを年末に書かれていて驚きましたが、小鉢のサラダに「水菜」が使われていました。
お店を出てから、女将さんに「水菜」の値段を訊いてみればよかったなぁ~と思い出しましたが、あとの祭りです。
年明け一番のご担当の先生は、<柳田純美甫>先生でした。
お正月飾りということで、花材は「松」のみ1種類で、水引で束ねられています。
藍模様の花器とともに、清らかな水面が美しく、みずみずしい「松」の姿が、気品を漂わせていました。
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