今宵は 「焼き平天」 (100円)を肴として、瓶ビール(サッポロ:赤星430円)を呑み始めていましたら、厨房内の壁に「大根2個 イカ3個 小芋2個」との指示書が壁に貼られているのに気が付きました。
今月から火曜日と木曜日は<大将>はお休みで、<女将>さんと<あゆちゃん>が、夕方5時の開店からラストまで頑張られています。
メニューを見て「イカ大根」(250円)だろうと考え、さっそく注文です。
間違いなく指示書通りの個数がきれいに盛り付けられていて、「イカ」の味がよくしみ込んだ「大根」と「小芋」、おいしくいただいてきました。
酒の肴は安くて美味しいのが一番ですが、(100円)メニューの一品が多々あるお店は少ないと思います。
今宵は「焼き平天」が(100円)でありましたので、なくなる前に注文です。
写真では分かりずらいのですが、2段重ねに入っていてボリュームも満点でした。
少し醤油を垂らしてみましたが、「焼き平天」の持ち前の味だけで、十分においしくいただけました。
今回の高速神戸駅のご担当の先生は、「スッキリ先生」ではないようでした。
秋の季節らしい「ワレモコウ」が使われ、黄色の「カソミソウ」と赤紅色の「シモツケ」に似た密集花の組み合わせです。
枝物が上下左右に伸びている仕様ですが、小花の密集花よりも、単体で目立つ原色的な花材がいいのではないかなと、素人考えで拝花しておりました。
<インスタント麺> をシリーズとして食べ続けていますので、外食で「ラーメン」を食べる機会は少なくなりましたが、久しぶりに【神戸っ子】に顔出しです。
メニューとしては、この「中華そば」(700円)をはじめ、「チャーシューめん」(1000円)・「味玉らぁめん」(700円)・「白らぁめん」(650円)の4種類があり、ランチタイムには「小ライス・餃子(5個)」のセットが(150円)で追加できます。
セットが内容的にお得感十分なのはわかっているのですが、今回は「小ライス」(100円)だけにしました。
相変わらず麺が見えないほど全面に<チャーシュー>と<刻みネギ>が盛られていて、「チャーシューメン」かと思えるほどの見事な光景です。
時代の流れを反映しているのか、昔のようなこってり感のあるスープではなく、やや塩味が強めに感じる味付けで、わたしの好きな【神戸っ子】の味が変わっていました。
昨日の(仮称) 「オニオンチーズトースト」 は、よく炒められ、ペースト状の<玉ねぎ>を使用していました。
こちらの「オニオンブレッド(ハーフ)」(151円)は、輪切りした<玉ネギ>はパンの表面を飾り、生地のなかに<チーズ・ベーコン>が練り込まれています。
前回購入時とは若干パンの 形状 が違い、いかにも手作業だとわかり苦笑してしまいます。
柔らかいパンの口当たりに、<チーズ>の濃厚さが加わり、おいしくいただきました。
今年としては、9月14日が 【イチモンジセセリ】 の1回目の登場になりましたが、そろそろ見かける機会が多くなる時期に入ったようです。
「ヤナギトウワタ」の花に、吸い蜜にきた【イチモンジセセリ】ですが、同定の要となる後翅裏側の白銀紋が消えかかっていて、一瞬どの「セセリチョウ」かと悩んでしまいました。
地味な茶色の翅色と太い胴体のため、<蛾>と間違われやすいのですが、<蝶>の仲間です。
一般的に触角の先端が「棍棒状」なら<蝶>、それ以外「 糸状 ・櫛状 」なら<蛾>とされていますが、どちらも同じチョウ目(鱗翅目)で動物学上の分類では区別はありません。
チョウ目は日本では約6000種、そのうち<蝶>は約200種強ほど、「セセリチョウ」は4亜科37種が日本では分布しています。
本種は、多肉植物にもハーブにも分類されるシソ科プレクトランサス属の植物で、別名は「キュバンオレガノ・スプミント」です。
丸い葉は多肉質で、産毛に覆われていてビロード状のような風合いを持っています。
名称に「アロマ」とあるように、葉をこすったりつぶしたりしますと、「ミント」に似た爽やかな香りが漂います。
「ペリエソーダ」を用いて、この葉を数枚浮かべた<アロマティカス・ソーダー>は爽やかな飲料として、また葉はシャキシャキとした歯ごたえで食べてもおいしくいただけるハーブです。
布団に横になり本を読んでいますと、どこから紛れ込んだのか、全長3ミリほどの【ルリアリ】の<オス>が二匹、蛍光灯の下に飛んできました。
年に一度一定の期間、成熟した巣から翅をもつ<処女女王>と<オス>アリが多数飛び出し、<結婚飛行>を行い空中で交尾します。
<結婚飛行>の時期は、違った種が混じらないように進化したのか、種類や地域によって大きく異なり、春から秋に行われ、体形や体色と合わせて種の同定の目安になります。
5~6月頃には「クロオオアリ」、6~7月頃には「クロヤマアリ」、7~8月頃には「アシナガアリ」などが交尾期で、9月~10月にかけては、「キイロシリアゲアリ」や「サクラアリ」などが<結婚飛行>を行います。
二匹の<オス>たち、女王蟻を見失い、わからない所に紛れ込んで困惑しているのか、お互いに接触行為で仲良く情報交換を行っているようでした。
以前に紹介しました、本日開催の 「第1回 元町アートマルシェ」 に出かけてきました。
日本六古窯の「丹波立杭焼」の窯元を中心に約20のブースが元町商店街一番街に並び、それぞれ個性ある作品が並べられえていて、作家との直接の会話が楽しめますので、いい企画だと思いました。
一応順番にそれぞれの作家さんの作品を見ていきましたが、最終的に<嶋田健児>さんのブースに落ち着き、「ぐい呑い」と「徳利」を買い求めてきました。
まず「ぐい呑み」は、手の収まりがいい感じでないと日本酒がおいしくありません。直径75ミリほどの大きめですが、見込に「金」模様が施されていて、呑み干す楽しみが期待できます。
「徳利」はずしりと安定感のある重さが、日本酒を注ぐたびに面白みが出てきそうです。
作家の<嶋田>さんとしばしお話をさせていただきましたが、こけた際に左手を骨折されたとかで石膏姿、今は轆轤を回せません。「お困りですね」といえば、本来は「彫刻」が専門だとお聞きし驚きました。
参加されている多くの窯元が「丹波焼き」が多いなか、奈良県生駒郡から参加されているとかで、作品が順調に売れればいいなと後にしてきました。
資料のやり取りも「メール」の添付で処理することが多くなり、また企業からの広告物も「料金別納郵便」のスタンプですので、普段封筒に貼られている<郵便切手>を目にする機会は少なくなりました。
今回、資料を送っていただいた封筒に見慣れない「280円」切手を見て、以前にはなかった額面でしたので、またまた好奇心がわいてしまいました。
調べてみますと消費税値上げに伴い2014年3月3日(月)に発行された<普通切手>で、同時に「2円」・「205円」・「310円」などの料額切手が、同時販売されていました。
切手のデザイン担当者は、民営化以前には「郵政省技芸官」と呼ばれていました。
現在では「切手デザイナー」と呼ばれ、本社ビルの「切手はがき室」に5名の選任者が在籍、この切手は<貝淵純子>さんのデザインです。
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