ご飯の上に具材をのせれば簡単に「丼物」ができますので、手軽で重宝します。
今回は<ほうれん草>と<ブロックベーコン>を賽の目切りにして一緒に炒め、溶き玉子を落とし入れ、煎り玉子としてまとめました。
手間かからずの一品ですが、「胡麻油」で炒めていますのでほんのりと胡麻風味が漂い、たっぷりの胡椒が味を引き締め、おいしくいただきました。
来る2017(平成29)年1月1日に「神戸港開港150年」を迎えるにあたり、今年は色々なイベントや、協賛企業の記念商品などが販売されています。
昨日は「アサヒビール」が 「スーパードライ」 (中瓶)の記念ロゴマーク入りラベルの販売を、4月22日(金)から神戸市内を中心として全国発売されることをお知らせしました。
今回は、「大丸神戸店」にて限定10個にて販売される【みなとKOBE福袋】(10000円)ですが、内容がいいので気になってしまいます。
4月13日(水)から4月26日(火)までの期間、「大丸神戸店トアロード玄関前」にて受付、抽選で当選者10名が決定されます。
中身は「大丸神戸店」の商品券(11000円)があり、「コンチェルトペア乗船券」 ・「ルミナス神戸2ペア乗船券」 などが入り、また、「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」など市内有名ホテル4軒のいずれかのペア宿泊券が入っていますので、これは随分とお得な福袋で、競争率も高くなりそうです。
花壇を覆うように<ワスレナグサ>が、咲きほころんでいました。
季語は春、花期は3月~5月頃、青紫色の花径6~9ミリの小さな5弁花を咲かせ、花冠の基部は、黄色もしくは白色の目(小斑点)を持っています。
<ワスレナグサ>といえば、<菅原洋一>の『忘れな草をあなたに』(1971年11月)を思い出しますが、当初は作曲家<江口浩司>が<ヴォーチェ・アンジェリカ(イタリア語で「天使の歌声」>という、国立音楽大学声楽科出身の6人グループのために作った曲で、キングレコードから1963(昭和38)年8月に発売されています。
徐々に人気が出始めて、<梓みちよ>(1965年4月)、<倍賞千恵子>(1971年8月)、その3か月後に<菅原洋一>(1971年11月)が唄い大ヒットしました。
<ワスレナグサ>の名称は中世ドイツの伝説に基づき、恋人に対して「Vegiss mein nichit!」(僕を忘れないで)と叫んだことにより、英名でも「Forget me not」で、1905(明治38)年、植物学者<川上滝弥>により<ワスレナグサ(勿忘草)>と訳され、和名となっています。
<花沢健吾>のベストセラーコミックを、<大泉洋>主演で実写映画化したパニックホラー『アイアムアヒーロー』が、2016年4月23日より全国で公開されます。
冴えない漫画家アシスタントの主人公「鈴木英雄」が、謎のウィルスによって「ZQN(ゾキュン)」と呼ばれるゾンビと化した人々に襲われ、逃亡の道中で出会った女子高生の「比呂美」と、元看護師の「藪」とともに不器用に戦いながらも、必死でサバイバルしていく姿を描いています。
主人公「鈴木英雄」を演じる<大泉洋>と、歯のない赤ん坊ZQNにかまれ、人間に危害を加えない半ZQN状態になるヒロイン「比呂美」役の<有村架純>、大胆な行動力でZQNに立ち向かう「藪」役の<長澤まさみ>が共演。 『GANTZ』 (2011年)・ 『図書館戦争』 (2013年~)シリーズを手がける<佐藤信介>が監督を務めています。
神戸港は1868年開港以来、日本を代表する国際貿易港として産業基盤を支えてきましたが、来る2017(平成29)年1月1日に開港150年を迎えます。
神戸市では開港150年を迎えるに当たり、今年度はプレ記念期間として様々なイベントの実施や、記念ロゴマーク入りの 「三笠山」 (文明堂神戸店)などの販売を展開しています。
このたび「神戸開港150年」の <記念ロゴマーク> のラベルが印刷された「アサヒスーパードライ」(中瓶)が4月22日(金)より、神戸市を中心として全国で発売されるとの発表が昨日ありました。
わたしの好きな銘柄の「キリンビール」でないのが残念であり、また(大瓶)ではありませんので、飲み屋さんでお目にかかる機会もなさそうです。
今宵も瓶ビールを呑んだ後に、チリ産の赤ワイン「アルパカ・カルメネール」(1500円)を開けました。
「カルメネール」というぶどうの品種は、もともとフランス・ボルドー地域で栽培されていて、ボルドーの六大品種のひとつでしたが、1860年に発生した<フィロキセラ禍>(ぶどうに寄生するアブラムシの一種で、樹液を吸うためにぶどうを枯らす害虫)で、<カルメネール>は全滅してしています。
幸いにも「カルメネール」は、<フィロセキア>以前にボルドーからチリやイタリアに伝えられ、栽培が続けられています。
「カルメネール」は「カベルネソーヴィニオン」に比べ、タンニンが弱く穏やかな味わいながら、奥行き感のある果実味が楽しめます。
赤ワインの肴として選んだ 「レバーペースト」 をいただきながら、ミディアムボディーの味を楽しんでいます。
今週は、赤ワインとして 「ウルメン・メルロー」 と 「アルパカ・カベルネ・メルロー」 を呑んでいます。
今宵は新しい赤ワインとして「アルパカ・カルメネール」があるよと教えていただき、それではと選んだ肴が、大将特製の「レバーペースト」(300円)です。
前回まではかわいい 「アルミ容器」 に詰められていたのですが、きれいに詰め込むのに手間がかかるのか、今宵は容器がありませんでした。
いつもながら<まったり>としたレバーの味わい、赤ワインとの相性もバッチシです。
今宵【しゅう】での一品目の肴は、「ししとうのジャコ炒め」(180円)を選びました。
「ししとう(獅子唐)」はナス科トウガラシ属に分類され、「甘唐辛子」の一種で、油との相性がとてもいいので、炒め物に使用されることが多い素材で、「ジャコ」と一緒にさっと油でいため、味醂・醤油を加えて汁気がなくなるまで炒め煮にするのが定番です。
(獅子唐)の名称は、でこぼこした起伏のある形状が、獅子の頭を連想させるところから名付けられています。
たまに激辛の「ししとう」がありますが、これは育つ環境により、乾燥などの強いストレスにさらされますと辛くなり、小ぶりで種の少ないモノが多いように感じています。
一目見るなり、<わんさか>先生だとわかる生け方でした。
細い葉の「アイリス」を上方に伸ばし、全体的に「アジサイ」の枝で構成されていますが、青々し過ぎかなと感じました。
花材として白色の「リモニウム(スターチス)」と青紫色の小花が用いられていますが、葉物の緑色に負けているようで、あまり目立ちませんでした。
もう少し簡素化された構成が、わたし好みです。
<キャンディーズ>の<田中好子>さんが逝去したのは、2011年4月21日でしたが、もうすぐ5回忌が巡ってきますが、彼女は1992(平成4)年から、手延素麺「揖保乃糸」のCMキャラクターで親しまれていました。
そんなことをふと思い出し、前回は<狩野ジャパン>の 「島原素麺」 を使い【にゅうめん】をいただきましたが、今回は、地元兵庫県手延素麺協同組合が有する手延素麺のブランド「揖保乃糸」です。
「椎茸」を甘辛く煮て、刻みネギ、落とし玉子を具材としました。
子供のころから食べ慣れている赤帯(黒帯が特級品)の「揖保乃糸」だけに、「島原素麺」よりもこちらの方が食べ慣れていることもあり、おいしく感じてしまいます。
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