3月16日(水)、牛丼やカレー・定食メニューの販売をしていた「松屋」から、黒豚とんかつを中心とした【松のや】に営業形態が変わり、「味噌ロースかつ定食」 (600円)を食べていますが、千切りキャベツの量も多くあり、おいしくいただきました。
本日は、「豚カツ」メニューとしては定番の「ロースかつ丼」(490円)を選んでみました。
大きな「豚カツ」がしっかりとのっかっていますが、とじている玉子がもう少し柔らかめのほうが好みなのですが、味噌汁も付いてのこの価格は、十分にお値打ちだと思います。
飲食店で一万円札で支払い、お釣りをもらおうとしますと、あまりいい顔をされませんので、そういうときには「食券機」のあるファーストフード店が便利です。
今日のお昼ご飯は、財布に小銭が無く、板宿駅から近い「松のや」に出向きました。
母体は<松屋フーズ>ですが、なぜか「松乃屋」と「松のや」の2種類の店舗名があるようで、どこがどう違うのかは知り得ていません。
確かめようにも、「松乃屋」は兵庫県下には垂水区名谷町の(名谷店)と(JR尼崎店)ですので、見比べるのには難しい状況です。
本日はお昼ご飯として「ロースかつ丼」(480円)を注文、できあがるまでカウンターに置かれていたメニューを眺めていますと、「松のや」に入店しているのですが、「松乃屋」のロゴが書かれていました。
何がしかかの意味があって店舗名を分けているのなら、やはり店内の表示も正しく分けるべきだと考えるのですが、気になる店舗名の表示でした。
名称としての「オニオンレザン」ですが、「オニオン」は玉ねぎ、「レザン」はスノーボードのヨーロッパ選手権が開催されるスイスの地名だとおもい、その郷土性のあるパンかなと考えていました。
パンを齧りますと、生地の中に<干しブドウ>と<ベーコン>の賽の目切りが詰まっていましたので、「レザン」=「ブドウ」のことだと判明、パンの表面には、これまた賽の目切りされた<チーズ>が散りばめられて焼き上げられています。
なぜ、「チーズオニオンレザン」もしくは「オニオンチーズレザン」 ・ 「オニオンレザンチーズ」と、素材として使用されている<チーズ>の名称が入らないのかと疑問に感じながらも、おいしくいただきました。
「えっ、なんでこんな場所に咲いているの?」と驚きました<イチゴ>の花です。
神戸ハーバーランドの植え込みの中にあり、葉の形態は3出複葉、白い5弁科の形状は、間違いなく<イチゴ>で、黄色い花弁の 「ヘビイチゴ」 ではないとわかるだけで、どのような品種名なのかはとても同定できません。
バラ科イチゴ属の多年草、日本では約250種の<イチゴ>の品種があり、そのうち190種が「一季成り性品種」で、60種が「四季成り性品種」です。
この250種ある<イチゴ>の元は、1899(明治32)年、<福羽逸人>が「ジェネラル・シャンジー種」の種子から実生させ、「福羽」という新品種を育成、日本の<イチゴ>の母体となりました。
人気がある<イチゴ>として、「女峰」 ・ 「あきひめ」 ・ 「あまおう」 ・ 「とよのか」 などの品種名が浮かびますが、さてこの<イチゴ>の品種名はと、気になるところです。
< 神戸メリケンパークオリエンタルホテル・正面玄関西側 >
来月の5月28日(土)から配給<ワーナー・ブラザース>で、『オオカミ少女と黒王子』が公開、<川田鮎子>が『別冊マーガレット』(集英社)にて、2011年7月から連載している同名の漫画の映画版です。
高校1年生の<篠原エリカ>は、彼氏がいないのに友達には彼氏との恋愛話を買取っていましたが怪しまれ、街で見かけたイケメンをスマホで盗撮、友達に見せますが、彼は同じ学校の<佐田恭也>でした。事情を打ち明けて彼氏のふりをしてもらいますが、なんと彼は超腹黒ドSな男でした。
監督は<廣木隆一>、<篠原>役は<二階堂ふみ>、<佐田>役は<山崎賢人>で、学校のロケは福岡県の「東福岡高校」です。神戸市内のハーバーランドや南京町などは分かりやすいですが、写真の場所は、ホテルに出向いたことのある人でも出向くことが少ない場所で、どこかなと思える場所だと思います。
先だっては、6月4日封切の 『高台家の人々』 のロケ地に「旧ジェームス邸」が使用されているコメントをアップしましたが、映画のロケ地として人気のある神戸のようです。
ご飯を炊くとなると一時間は待たなければいけませんので、「スパゲッティ」のソースを作り、「スパゲッティ」と【オムレツ】を盛り合わせました。
【オムレツ】の具材は、<玉ねぎ・ベーコン・椎茸>を炒めて詰めています。
<鶏肉>は、塩・胡椒で一度しっかりと焼いてから、ソースで煮こんでいます。
「トマトソース」はホールドトマトを用い、野菜類として<人参・玉ねぎ・インゲン・オクラ>は一度「コンソメ」で煮込んだモノを入れ込み、<ウスターソース・ケチャップ・塩・胡椒・黒胡椒>等で味の調整です。
トマトソースは、【チキントマトスパゲッティ】のソースでもあり、【オムレツ】のソースとしての二役をこなし、どちらもおいしくいただきました。
開店一周年を迎えた「めぐみの郷」で、早くも高知県長浜産の小玉スイカの【長坊(ながぼう)すいか】が売り出されていました。
ウリ科スイカ属の植物で、正式には<野菜>扱いになりますが、「メロン」や「イチゴ」などと同様に、<果物>扱いされてきています。
「スイカ」の原産地は熱帯アフリカのサバンナ地域や砂漠地帯とされ、11~12世紀頃に中国に渡り、ヨーロッパには16世紀頃に伝わりました。
日本への伝来時期は定かではありませんが、室町時代以降とされ、中国より西の方から伝わった瓜ということで「西瓜」、読み方も中国語の「西瓜=シーグァ」が訛って変化しました。
「スイカ」=夏というイメージがあるだけに、この4月には食べようと思いませんが、糖度13度以上が【長坊すいか】として出荷されていますので、甘さ的には問題が無いようです。
あいかわらず観光客で賑わっている南京町ですが、「コカコーラ」の自動販売機の上に横たわっていた <ジャイアントパンダ> を眺めながら、すぐ近くの【青龍】でお昼ご飯です。
サメの保護のため、香港のようにメニューから消えるかもしれない「ふかひれラーメン」にも食指が動きましたが、先週<上海飯店>で 「ふかひれラーメンセット」 を食べていますので、「麻婆豆腐セット」(800円)にしました。
本格的な 四川料理 のように痺れるような山椒たっぷりの「麻婆豆腐」ではありませんが、あとからジワリとくる山椒と唐辛子の味付けでした。また、いいとろみ感のあるスープは具材もたくさん入り、なかなかの味わいで、おいしくいただいてきました。
東側の「長安門」から南京町に入ろうとしましたら、「コカコーラ」の自動販売機の上に「コカコーラ」を手にした<ジャイアントパンダ>が横たわっていました。
中国からの観光客も多く、ちゃんと「可口可乐(コカコーラ)」と表示されています。
神戸市立王子動物園 では、日中共同飼育繁殖研究のために、2000(平成12)年7月より、10年間の予定でオスの<興興(コウコウ)>とメスの「旦旦(タンタン)>を飼育展示してきました。
2007年には死産、2008年位は出産しましたが4日目に赤ちゃんは亡くなっています。
2010年9月には、オスの<興興>(当時14歳)が亡くなり、その後は5年間ごとの借受け延長で、メスの<担々>(20歳)だけになっていますが、日中関係の冷え込みもあり、オスの借り受けは難しい状況です。
前回の 「カズラガイ」 と同様に、『夏のグリーティング』切手として、2015(平成27)年6月5日(金)に発行されています。
額面「82円」切手(5種10枚)が1シートで、「クチベニアラフデ」はそのうちの1種、オフセット6色刷り、切手デザイナー<玉木明>の意匠です。
吸腔目フデガイ科クチベニアラフデ属に分類されていることは分かりましたが、貝類の世界は疎く、調べてみましたがこの貝の詳細はよくわかりませんでした。
紡錘形の形に、成長肋と螺肋が交差して布目状となり、全体に細かな茶色の点が散らばっています。
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