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神戸:ファルコンの散歩メモ

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タコの天ぷら@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目

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タコの天ぷら@呑み処【えっちゃ...
いつも通りカウンターに並べられている小鉢物を眺め、今宵の肴は「タコの天ぷら」にしました。

天ぷら類としては 「イカの天ぷら」「海老のかき揚げ」 はありましたが、「タコの天ぷら」は初めての登場です。

ウスターソースで食べるのもおいしいのですが、関西の立ち呑み流としては、「おでん出汁」をかけて、「一味(七味)」を振りかけ食べるのが、一般的です。

「おでん出汁」を吸い込み柔らかくなった衣がいい感じで、おいしくいただきました。
#ブログ #立ち呑み

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「スターバックス 神戸メリケンパーク店」出店

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「スターバックス 神戸メリケン...
神戸開港150年記念事業の一環として、リニュアルされるメリケンパーク内に2017年4月開店をめざし「スターバックス 神戸メリケンパーク店」が出店します。

店舗面積360平方メートル、店内80席、テラス席50席と、西日本最大の規模で、公園内の施設としても初の店舗になります。

2階建で、四季折々の公園が楽しめ、2階のテラス席からは、神戸の街並みをはじめ、神戸港までパノラマ景色が見渡せます。

イベントも多いメリケンパークですので、多くの人で賑わうかなと、気になるところです。
#グルメ #ブログ

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<生け花>(369)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(369)【嵯峨御流...
今の時期らしい花材として 「アヤメ」 が凛とした姿で生けられている<佐々木房甫>先生の作品でした。

桃色の「カーネーション」、そして橙色の 「ベニバナ(紅花)」 が彩りを添え、まだ蕾のままが多くあり、これからの開花する色合いが楽しみです。

右下に伸びる葉物は、覆輪の入る 「ギボウシ(ホスタ)」 の葉が用いられていました。

花器の重量感も良く、全体的に落ち着いた構成だと、拝花させていただきました。
#伝統 #芸術

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チーズトマトささみかつ定食@【松のや】(板宿店)須磨区平田町2丁目

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チーズトマトささみかつ定食@【...
「松屋」のお店の跡に、系列店として3月に開店した【松のや】では、「味噌ロースかつ定食」 (600円)や 「ロースかつ丼」 (490円)を食べてきていますが、どれも値段に比べてお得感のあるメニューでした。

今回出向きますと、5月12日(目)から5月19日(木)まで、「ワンコインフェアー」と銘打ち、3種類のメニューがあり、「チーズトマトささみかつ」(500円)を選びました。

大好きな千切りキャベツも山盛りに添えられ、「ささみかつ」のソースは、「エビチリソース」の味に似たピリ辛味の味わいで、おいしくいただきました。

もう少し早めに「ワンコインフェアー」を知っていれば、3種類とも食べれたのが残念です。
#グルメ

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ファルコン鳥類記(27)生育中です【ツバメ】(2)

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ファルコン鳥類記(27)生育中...
【ツバメ】は翼が大きく飛行に適した細長い体形をしていますが、脚は短く歩行向きではなく、巣作りの泥を集めるとき以外はあまり地面に降り立つことはありません。

巣は泥と枯草を唾液で固めて造られ、民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖する傾向がありますが、これは天敵である「カラス」が近寄りがたい場所だと考えられています。

産卵期は4月~7月頃、主にメスが抱卵して13日~17日間で雛が誕生、その後巣の中で20日~24日間、親から餌をもらいながら成長して巣立っていきます。

「ツバメの巣」は昔から人の出入りの多い家や商家などの目印とされ、商売繁盛の象徴として扱われ大事にされてきました。月見山駅南側にある <つきみやま商店会> は「ツバメの巣」が多く、【ツバメ】を商店会のキャラクターとして活用しています。
#動物 #鳥

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ファルコン昆虫記(790)アルミサッシの溝に【プライアシリアゲ】(2)

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ファルコン昆虫記(790)アル...
前回は「ハクモクレン」の葉の間にとまっていた後ろ姿の 「プライアシリアゲ」 でしたが、運よくアルミサッシの溝で発見、翅の模様がきれいに撮れました。

シリアゲ目(長翅目)シリゲ科に分類され、前翅長18ミリ程度の大きさ、細長い体に細長い触角と細長い脚を持ち、膜状の翅です。
体色は黒色で、脚と腹部接合膜、前胸背前方は黄褐色をしています。翅の模様は個体変異が多く、北日本では模様がありません。

完全変態の昆虫として、古生代最後のペルム紀(約2億9900万年~約2億5100万年前)の化石が見つかっていますので、まさに「生きた化石」と呼ぶことができます。

「トンボ」や「ゴキブリ」の化石も古生代から発見されていますが、これらはいずれも<蛹>にならない「不完全変態」の昆虫たちです。
#昆虫 #長翅目

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ファルコン植物記(1922)【ラミウム・ゴールドナゲット】

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ファルコン植物記(1922)【...
品種名の名に恥じないきれいな黄色の葉で、確かに見た目に「チキンナゲット」の感がある【ラミウム・ゴールドナゲット】です。

シソ科ラミウム属(オドリコソウ属)に分類され、属の仲間として 「ラミウム・ガリオブドロン」「ラミウム・ビーコンシルバー」 など約40種あり、匍匐性のある常緑宿根草です。
斑入りの葉が地表面を這うように成長、耐寒性・耐陰性に優れています。

5月頃に花径1センチ程度の小さな花をたくさん咲かせ、花色は白色~淡い桃色~紫色系です。

一般的に「ラミウム」と呼ばれているのは、ヨーロッパ原産の「マクラツム」という品種で、葉の中央に銀白色の線上斑が入る特徴を持っています。
#園芸 #花

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今年の読書(61)『無限記憶AXIS』ロバート・C・ウィルソン(創元SF文庫)

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今年の読書(61)『無限記憶A...
「SF」の分野も大好きで、大御所の<アーサー・C・クラーク>や<アイザック・アシモフ>・<ロバート・A・ハインライン>などはよく読みました。多くの本を処分してきましたが、今手元に残し、数年に一度読み直す単行本が、<ダン・シモンズ>の壮大な物語<ハイペリオン>シリーズ4部作です。

40億年におよぶ地球の相対的時間封鎖を解くと同時に、謎の「仮定体」は、地球と結ぶ巨大なアーチを出現させ、その先は未知の惑星「新世界」とつながっていました。
人類がこのアーチを使い自在に行き来をするようになって30年過ぎたある日、失踪した父親を探すために<リーサ>は夫と共に「新世界」にやってきます。

かたや火星人類の寿命延長措置を受けた「第四期」(幼年期・青年期・成人期をこえた)人たちのもとで、不思議な力を持つ12歳の少年が育てられていましたが、「新世界」に不思議な<灰>が振り注ぎ、「新世界」は一万年からの眠りから目覚めます。

前作『時間封鎖(上・下)』を読んでいないと、少し分かりづらい個所もありますが、「仮定体」として<不完全な自己犠牲および自己集合能力を持つ準有機体>との疑問はそのままで、続編に引き継がれていくようです。
#SF #本 #読書

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<大将>からのおすそ分け(12)【柿の種】@立ち呑み「しゅう」

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<大将>からのおすそ分け(12...
今宵も、「大将のカレースパサラダ」「ツブ貝のカルパッチョサラダ仕立て」 を肴に、おいしく大瓶ビール(430円)をいただいておりました。

何かもう一品でもと考えていましたら、<大将>から「ファルコンさん、食べてみて」と、うれしいおすそ分けです。

なんと【柿の種】を油でさっと揚げた一品で、そのままでも十分に「乾き物」としては人気の定番品ですが、揚げるとサクサク感が増すようで、おいしくいただきました。
#グルメ #立ち呑み #菓子

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ツブ貝のカルパッチョサラダ@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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ツブ貝のカルパッチョサラダ@立...
どの<貝>も大好物で、【しゅう】では 「赤貝の刺身」 以来になりますが、さっそく気になる「ツブ貝のカルパッチョサラダ」(350円)を注文です。

「ツブガイ」と一般的に呼ばれている巻貝は、エゾバイ科エゾボラ属に分類されている「エゾボラ(蝦夷法螺)」で、名称通り生息地は北海道以北、大きなものでは殻長20センチになります。

コリコリとした<貝>本来の食感が楽しめ、また足(可食部)は黄白色で見た目もきれいで食欲をそそります。

第二次世界大戦中、酒が手に入らなくなり、酒呑みは代わりにこの「エゾボラ」の毒成分<テトラミン>が含まれている唾液腺を食べて酔いを楽しんだと言われています。
#グルメ #立ち呑み

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