今宵も<立ち呑み「しゅう」>には、新しい(赤ワイン)が置かれていました。
フランスの南部ローヌ川以西の地中海側に広がる「ランドック・ルーション」を産地とする、SASアミエル社の「グランヴィル・ヴァン・ルージュ」(1500円)です。
ワインの産地としてフランス全土の約30%を占める葡萄畑が広がり、テーブルワインのを主に作っている地域です。
カリフォルニア産の 「カルロ・ロッシ」 やスペイン産の 「ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ」 などは、フルーティーで爽やかな(赤ワイン)飲み口でしたが、タンニン味のしっかりとしたボディー感のある口当たりでした。
お店は阪急三宮駅西改札口の山側の路地なかにあり、ピンサロなどが混合している場所にあり、女性向きではないなと訝る雰囲気なのですが、意に反して若い女性客で一杯でした。
偶然お店を見つけたわたしは、「ランチビール199円(税抜)」の看板に釣られて入店です。
テーブルに置かれたメニューには、当店NO.1の人気を誇るのが「オムライス」(1080円)で、「ロコモコ」(880円)や「ローストビーフライス」(980円)などがありました。
ふわふわ卵の「オムライス」だけではなく、「チキンカツ」が添えられていて、ビールの肴としてもピッタリでした。
どのお客さんも「オムライス」を注文されていましたが、<洋食「赤ちゃん> が閉店して以来、久しぶりに食べる「オムライス」でした。
山野草の「イタドリ」の葉が茂り出し、葉に虫が食べたあとの穴が開いていましたので、何かいるのかなと観察していましたら、体長15ミリ弱の【ハグロクロバエ】を見つけました。
ハエ目(双翅目)ケバエ科ケバエ亜科ケバエ属に分類され、属としては日本で22種の仲間が記録されています。
全体が黒色の大型の「ケバエ」で、複眼や翅まで真っ黒で、頭部のほとんどが複眼が占め、オスの複眼は大きく、写真はメスですが、頭部がとても小さく雌雄の区別がすぐにできます。
春先に雑木林の周辺い出現、成虫は樹木の花などによく集まり、幼虫は落ち葉や死骸などを餌として、森のお掃除屋さんの役目を果たしてくれています。
写真では明るめの<蕚>の色合いが出ていますが、実物はもう少し暗い濃赤色の花色をしています。
草丈2.5~3メートル、花径8~12センチの中輪多花性で、開花時期は5月~10月頃と長く楽しめる品種で、横向きに咲いています。
花の付き方は、前年の旧枝は株近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝を伸ばして咲く「新枝遅咲き系」です。
ヨーロッパの「ビチセラ」とアジア系の「カザグルマ」を交配させた「ジャックニー」を交配親とする系統種で、「ジャックニー・ビチャラ系」の品種に当たります。
『行け!稲中卓球部』 ・ 『ヒミズ』の<古谷実>による同名コミックを、「V6」の<森田剛>主演で実写映画化した『ヒメアノ~ル』が、2016年5月28日より全国で公開されます。
<森田剛>が、次々と殺人を重ねていく主人公の快楽殺人犯「森田正一」役を演じ、『純喫茶磯辺』
・ 『銀の匙 Silver Spoon』などを手がけた<𠮷田恵輔>が監督を務めています。
平凡な毎日に焦りを感じながら、ビルの清掃のパートタイマーとして働いている「岡田」は、同僚の「安藤」から思いを寄せるカフェの店員「ユカ」との恋のキューピッド役を頼まれます。「ユカ」が働くカフェで、高校時代に過酷ないじめに遭っていた同級生の「森田正一」と再会する「岡田」でしたが、「ユカ」から彼女が「森田」にストーキングをされている事実を知らされます。
「岡田」役を<濱田岳>、「ユカ」役を<佐津川愛美>、「安藤」役を<ムロツヨシ>がそれぞれ演じています。
18世紀の朝鮮王朝で王と王位継承者である実の息子との確執により起きたとされる史実を元にした『王の運命 歴史を変えた八日間』が、2016年6月4日より全国で公開されます。
朝鮮第21代国王・「英祖(ヨンジョ)」は、息子・「思悼(サド)」を優れた王位継承者に育てあげようとしました。しかし、芸術と武芸を好む自由奔放な青年へと成長した「思悼」に、英祖の期待は失望と怒りに転じていきます。
また「思悼」も、父と子として接することのない「英祖」に憎しみを覚えるようになります。2人の心がすれ違う中、「英祖」は実の息子を米びつに閉じ込めようとします。
父「英祖」役に<ソン・ガンホ>、息子である「思悼」役に<ユ・アイン>が扮し、監督は、『ソウォン 願い』の<イ・ジュンイク>が務めています。
2008年7月に開催されました「北海道洞爺湖サミット」のときも、各駅にある <ゴミ箱> の口が封鎖されていましたが、今回の「伊勢志摩サミット」でも、同じ処置がとられていました。
前回の開催地は北海道ということで、神戸でのテロ行為があるのかどうか考えてしまいましたが、今回の三重県・伊勢志摩の開催に際しても、あまり危機感を持つことはありません。
開催地の三重県民も交通規制等で大変だと思いますが、どの程度の危機管理が必要なのかの基準が明確でなく、「またか」と思わせるだけの印象しか残らない処置では、あまり意味がないのではと感じています。
一本ずつの注文ができる「串モノ」ですが、大好きなホルモンの<バサ>があり、残り2本をいただきました。
今宵は先週<えっちゃん>からいただいた 「明太屋の鮭ハラス」 を、昨日解凍して 晩ご飯の おかず として食べたよと、お礼を兼ねての訪問です。
白胡麻風味の甘辛いタレで焼かれた「バサの串焼き」、熱い一日の瓶ビールの肴として、なかなかの一品でした。
2014年9月1日に開店しています 「キッチンオリジン(湊川公園店)」 ですが、お店の前を通りますと、気になる<ポスター>が目に留まりました。
厳しい飲食業界を反映しているでしょうか、20時以降のお弁当の「ライス大盛り」が、なんと(1円)です。
どのくらいご飯の量が違うのかは分かりませんが、おもわず(1円)なら、普通も大盛りも同じ金額でいいのではと考えてしまいました。
<1円を笑うものは、1円に泣く>と言われますが、なんとも微妙な価格設定に、集客力の変化が気になるところです。
3月16日に開店以来【松のや】では、「味噌ロースかつ定食」 (600円) ・ 「ロースかつ丼」 (490円)と食べて来て、先週の「ワンコインフェアー」では 「チーズトマトささみかつ定食」 (500円)を食べ、どれもコストパフォーマンスが高い内容だと感じています。
今回は前回に食べた「ささみカツ」が気に入り、ワンコインでお釣りがある「ささみソースかつ丼」(490円)です。
大きな「ささみカツ」に<茄子のフライ>と<温泉玉子>が盛り付けられています。
味噌汁が付いてこのボリューム感ですので、今回もコスパの高い一品で、おいしくいただいてきました。
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