『図書館戦争』 (2013年)・『フリーター、家を買う。』など数多くの著作が映像化されているベストセラー作家<有川浩>による恋愛小説 『植物図鑑』 を映画化した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が、2016年6月4日より全国で公開されます。
「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーとして活躍する<岩田剛典>と、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』や映画『バンクーバーの朝日』の実力派若手女優<高畑充希>が主演を務めています。
ごく普通のOL「河野さやか」(高畑充希)は、ある日、マンションの前で行き倒れていた青年「日下部樹」(岩田剛典)と出会います。半年間という期限付きで「樹」は「さやか」の家で暮らすことになり、料理上手で野草に詳しく、それまで知らなかった世界を優しく教えてくれる「樹」に、「さやか」は次第に惹かれていきます。
『ごくせん』・『デカワンコ』」の<森本梢子>による人気ラブコメディ漫画を<綾瀬はるか>と<斎藤工>の共演で映画化、神戸で撮影された 『高台家の人々』 が、2016年6月4日より全国で公開されます。
趣味と特技が妄想という地味で冴えないOL「木絵」の勤める会社に、名家・高台家の長男「高台光正」が転勤してきます。「光正」には、高台家に代々引き継がれている、人の心を読むテレパシー能力が備わっており、馬鹿馬鹿しくも楽しい妄想をする「木絵」と過ごす時間は、「光正」にとって癒しの時間となっていきます。
「木絵」の純粋な心に「光正」は次第に惹かれ、順調な関係を続ける「木絵」と「光正」でしたが、「木絵」の前に「高台家」の存在が大きく立ちはだかります。
主人公「木絵」役を<綾瀬はるか>が演じ、「光正」役で<斎藤工>が共演。<水原希子>、<間宮祥太朗>、<大地真央>、<市村正親>らが脇を固めています。
監督は、『映画 謎解きはディナーのあとで』 (2013年)の土方政人が務めています。
ふと立ち寄った<ローソン100>で、【極辛ハバネロブタキムラーメンRED】(108円)を見つけ、「スーパーカップ」サイズで躊躇したのですが、「期間限定」の文字に魅かれて購入しました。
インスタント麺の激辛シリーズは、明星食品の <すこびる辛麺「インド風黒カレー」> 以来です。
「かやく」と「粉末スープ」をカップに入れ、熱湯で4分間待ち、後入れの「調味油」は真っ赤なソースで、これが「ハバネロ」かなと感じました。
ポークエキスを基本にガーリック風味があり、辛みとコクのある豚骨醤油スープは、なかなかのできばえです。
麺はやや太麺の縮れ麺、「かやく」としては<豚肉・白菜キムチ・ネギ・輪切りの唐辛子>の構成で、「ハバネロ」以外にも唐辛子(鷹の爪)が入り、辛さに奥行き感がありました。
唐辛子の好きな方には、いい味わいの辛さが楽しめる味わいだと思います。
「厚切りロースカツ」を使用した【マックスバリュ】の調理パンには、 「厚切りロースカツサンド」 がありました。
この「厚切りロースカツバーガー」(129円)は、丸いパン形状ではなく、横長のパンに「リーフレタス」と「厚切りロースカツ」が挟まれ、カツの衣に「ソース」がしみ込ませています。
パンの大きさもあまり大きくはなく、軽めの食事としておいしくいただきました。
体長10ミリ強の大きさですので、二令幼虫ぐらいでしょうか、イタドリの葉の上で日向ぼっこをしている<フキバッタ>の幼虫です。
バッタ目バッタ科フキバッタ亜科に属するバッタの総称として<フキバッタ>と呼んでいますが、世界には120属890種以上、日本には11属27種以上が分布しています。
外見は「イナゴ」(イナゴ亜科)に似ていますが、ほとんどの種では翅が退化していますので、飛ぶことはできません。
そのために移動範囲が限られ、その地域特有の種が見られることになりますが、この近辺では「セトウチフキバッタ」です。
目の後ろに太い黒筋が入る特徴があり、この筋の長さは頭部で終わる種や腹部まで続く種もあり、種の同定のひとつの目安とされています。
大きなお庭に、<リモニウム>の白い花が咲き出しているのを見つけました。運よく 食事中の「コアオハナムグリ」 と遭遇です。
花持ちが良いので、「切り花」や 「生け花」 などの素材として重宝されていますが、苗はあまり販売されておらず、地植えの姿で見るのは初めてです。
イソマツ科リモニウム属に分類され、世界中に120~150種が分布、一般的には多年草ですが、園芸業界的には一年草扱いになっています。
古い属名の「スターチス」名での流通が定着しているようですが、これは「リモニウム・シヌアータ」とその園芸品種を指しています。
葉は長さ20センチばかりで地際から放射線状に広がり、花茎は翼状のひだがあり、扁平な形に見え、その花茎の先端に小さな5弁花を咲かせます。花色は白色・黄色、<蕚>は漏斗状で青紫色・黄色・桃色・白色と多彩で、花よりも<蕚>が目立ち、花が散ったあとも<蕚>はきれいなまま残っています。
『トレーニング デイ』(2001年)などを手がけた<アントワン・フークア>監督が、ボクシング元世界チャンピオンの再起と家族の絆を描いた『サウスポー』が、2016年6月13日より全国で公開されます。
<ジェイク・ギレンホール>が主演、怒りをエネルギーに相手を倒すというスタイルでボクシング世界チャンピオンにまで上り詰めた「ビリー・ホープ」を演じています。
自身が起こした乱闘騒ぎの結果、妻を死なせてしまい、さらにはボクサーライセンスまで剥奪されてしまいます。失意のどん底にあった「ビリー」でしたが、育ての親であるトレーナー「ディック」の元を訪れ、過去の自分と向き合いながら、再びリングへ上がる道を模索していきます。
本作出演のため、6カ月におよぶトレーニングによりボクサー体型を作り上げた<ジェイク・ギレンホール>が主人公を演じ、<フォレスト・ウィテカー>、<レイチェル・マクアダムス>らが脇を固めています。
ここ3年ぐらいになるでしょうか、書評などで「イヤミス」(後味の悪い、嫌なミステリー)という言葉が使われ、<湊かなえ> ・ <沼田まほかる> ・ <明野照葉> ・ <真梨幸子> 等の著者名が思いだされます。
本書は2012年12月刊行と少し古いのですが、『ゴンベン』というタイトルに興味がわき手が伸びました。警察関係の小説は好きな分野で、隠語で「汚職」は<サンズイ>と呼ぶように、<ゴンベン>は「詐欺」を意味しています。
主な登場人物は6名、女子大生の<歩>と<夏子>を中心として、その取り巻きが起こす詐欺の手口が描かれていくと同時に、6人が歩んできた人生を並列させ、「詐欺」をビジネスとして面白く描いていました。
本来このような犯罪ゲームは映画『スティング』や、<ジェフリー・アーチャー>の『百万ドルを取り返せ』のように、死人が出ることもなく明るさが魅力的でしたが、冒頭で述べましたように、本書は「イヤミス」的な内容が入り、また「イヤミス」的な終わり方をしています。
< 現況 >
高速長田駅の近くに<源平合戦勇士の碑>があり、久しぶりに前を通りましたら、なんと樹木が育ち、石碑が見えなくなっていました。
寿永3年(1184年)3月20日、源平一ノ谷の合戦で討死した<平道盛>や<平知章>、源氏の<木村源吾重章>、同じく<猪俣小平六則綱>らの碑が、敵味方の分け隔てなく合祀されています。
折角の史跡、この状態になるまで放置されるのも気になりますが、目の前に長田区役所があるだけに、ひとこと申し添える方もおられないのも気になります。
バタバタしていて少し間が空きましたが、落ち着いて食事ができる【五郎】に足を向けました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、「牛のおろし和え」がメイン料理でした。
大根おろしとポン酢で、蒸し暑い日の惣菜として口当たりも良く、ピッタリです。
【五郎】さん、先月4月17日が開店2周年でしたが日曜日と重なり何もできなかったのでということで、本日17:00から開店して2回目の 「夜の居酒屋タイム」 です。
当日ですがギリギリにいい情報と出会え、一年に一度の機会、これはまた夜に馳せ参じなければいけません。
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