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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<えっちゃん>からのおすそ分け(44)【焼売】@呑み処「えっちゃん」

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<えっちゃん>からのおすそ分け...
今宵は、温かい 「煮込み田楽」 でキリンビールを楽しんでおりましたが、<えっちゃん>から「焼売」のおすそ分けをいただきました。

キリンビールの瓶と比べてみるとわかると思いますが、「えっちゃん」のお店の「焼売」は、直径4センチはあろうかというほどの大きさで、食べ応えがあります。

<えっちゃん>は気をきかして<辛子と醤油>を小皿で出してくれましたが、<辛子>だけでおいしくいただきました。
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煮込み田楽@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目

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煮込み田楽@呑み処【えっちゃん...
配膳台に並べられた肴を眺めていますと、<えっちゃん>から「田楽があるよ」と言われ、お願いしました。

「田楽」は、白い豆腐を串に刺した形が、田植えのときに田の神を祀り方策を祈願するときに、白い袴を着け一本足の竹馬のような高足に乗って踊る『田楽法師』に似ているところから名づけられています。

「田楽」と言えば砂糖や味醂を配合し、柚子や木の芽などで香りを付けた味噌を塗って焼いた料理ですが、短気な江戸っ子は焼く時間が待てず「煮込み田楽」になり、やがてこれが「おでん」へと変化していきます。

<大根・こんにゃく・ちくわ>の「煮込み田楽」(300円)でしたが、王道の<豆腐>がないのが残念でした。
#グルメ #バー #レストラン

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『深夜食堂』@<松岡錠司>監督

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『深夜食堂』@<松岡錠司>監督
<安倍夜郎>の人気コミックを原作に、深夜しか営業しない小さな食堂で織りなされる人間模様を描いて好評を博したテレビドラマ『深夜食堂』シリーズの劇場版『深夜食堂』が、2015年1月31日より全国で公開されます。

繁華街の路地裏にある深夜営業の食堂「めしや」には、マスターの料理と居心地の良さを求めて毎晩たくさんの人々が集まって来ます。誰かが店に忘れていった骨壷をめぐって常連たちが話に花を咲かせる一方、愛人を亡くし新しいパトロンを探す「たまこ」は、店で出会った青年と意気投合します。また、無銭飲食をきっかけに住みこみで働くことになった「みちる」は徐々に店になじんでいきますが、ある事情を抱えていました。

テレビドラマ版に続いて主人公の寡黙なマスターを演じる<小林薫>をはじめ、「桐山ちはる」役に<多部未華子>、「小暮」役に<オダギリジョー>、「たまこ」役に<高岡早紀>ら実力派キャストがそろいます。監督は、<リリー・フランキー>の同名小説を原作としたテレビドラマ版も手がけた『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007年)の<松岡錠司>が務めています。
#ブログ #映画

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インスタント麺(320)@エースコック:柳麺屋【鶏ガラ醤油ラーメン】

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インスタント麺(320)@エー...
「スーパーマルハチ」で見つけました【鶏ガラ醤油ラーメン】(108円)ですが、新製品かなと調べてみますと、発売は2012年3月5日でした。

「かやく」を入れ、熱湯で4分間待ちました。
シールの上に置いて温めた「液体スープ」を入れ、よくかき混ぜて麺を口に含みますと、ノンフライ麺ということもあるのでしょう、生麺に近い感触でコシもあり、いい塩梅の麺です。

スープはすっきりとした鶏がらスープの味わいですが、隠し味の「ニボシエキス」がよく働いています。

「かやく」としては、<なると>と<わかめ>がよく目立ちましたが、<味付け鶏肉そぼろ>と<もやし>は小さくて存在感が薄く、単にスープに浮いているといった様相でした。
総合評価は75点で、(108円)の価格のインスタント麺としては大健闘の部類です。
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<生け花>(217)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(217)【嵯峨御流...
山陽板宿駅の<矢田靖甫>先生の <生け花> も「オオタニワタリ」を縦に重ねるように配置されていましたが、今回の高速神戸駅の<生け花>も、3枚の「オオタニワタリ」が使われ、縦に重ねる構成でした。

真正面から拝花しますと、立体感も少なく、空間の広がりも意識できないのですが、基本的に同じ形式の生け方ということで何がしか【嵯峨御流】としての意図があるようです。

根締めとしては、白い小花の「ホワイトレースフラワー」と桃色の「ストック」が使用されていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1417)葉の長い【ダイオウマツ】

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ファルコン植物記(1417)葉...
【ダイオウマツ(大王松)】はマツ科マツ属の常緑針葉高木で、マツ属の中で一番長い葉を持ち、老木で20~25センチ、若木で40~60センチにも成長します。

日本での樹高は10数メートルですが、北アメリカ東南部のジョージア近辺の原産地では40メートルもの大木となります。

マツ科の植物では<短枝>という特殊な短い枝に何本かの葉が束生、日本では「アカマツ」や「クロマツ」のように2本、あるいは「ゴヨウマツ」の名の通り5本の葉ですが、この【ダイオウマツ】は三葉松としてかなり長い葉が3本あり、しなって垂れ下がる姿をしています。

花期は4月、花は鮮やかな赤紫色をしており、松かさは15~20センチと大型です。
#園芸 #花

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今年の読書(13)『食堂つばめ 3』矢崎在美(ハルキ文庫)

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今年の読書(13)『食堂つばめ...
生と死の境目の「街」にある不思議な料理店を舞台に繰り広げられるファンタジーな物語も、 『食堂つばめ』 ・ 『食堂つばめ 2』 に続き3冊目になりました。

今回は37歳の会社員<津久井英吾>が、臨死体験の主人公です。
彼は何者かによって殺害された人物として登場、料理人の<ノエ>をはじめ、「街」に自由に出入りできる<柳井秀晴>らが、なんとか彼を生き返らせようとします。
生の証しでもある食欲は旺盛なのですが、なかなか『食堂つばめ』から離れようとしません。

生き返った後がどうなるかがわからないからと<ノエ>に釘をさされるのですが、<秀晴>は、現実の世界に赴き<津久井>の家の現状と犯人探しに奔走していきます。

今回は駄菓子屋をキーワードとして「もんじゃ焼き」や「紋次郎いか」などが登場、「星新一ショートショートコンテスト優秀賞」を受賞した著者の原点を垣間見るように、あとがきとして「ショートショート」が組み込まれており、駄菓子屋のキーワドらしく<おまけ>が楽しめました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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出汁巻き(2)@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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出汁巻き(2)@呑み処【鈴ぎん...
久しぶりに、【鈴ぎん:福寿】の看板商品である「出汁巻き」(250円)を頼みました。
年配客が多く、会話はどうしても健康面のことが多くなるようで、<なべさん>が 「ニラ玉」 を半分という注文をしていました。

なぜか卵は1日2個までという考え方が、普及しているようです。
コレステロール摂取量は、一日当たり100~500mgが目安だと言われているためか、卵は1個で250mgになりますので摂取量として左右する数値であるのは間違いがありません。

半面、肝臓では1000~1500mgのコレステロールが合成され、細胞膜の構成成分やホルモンの原料、神経伝達物質として使用され、コレステロール摂取量が多くなれば肝臓での合成量を減らす機能が働きます。

卵は9種類の必須アミノ酸を含んだ完全食品で、アミノ酸は体内に貯めることができませんので、大事な栄養食品です。
健康体であれば、5個や6個の卵の摂取量は気にすることはなさそうですが、そこまで食べる人も少ないかと思います。
#グルメ #バー #レストラン

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ブラウンシチュハンバーグ定食@【松屋】(板宿店)須磨区平田町2丁目

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ブラウンシチュハンバーグ定食@...
【松屋】でのハンバーグメニューは 「鉄皿デミたまセット」 以来になりますが、お昼ご飯に「ブラウンシチューハンバーグ定食」(590円)を選びました。

大きなハンバーグで、なおかつとてもジューシー感があり、食べ応えがありました。
お皿にスプーンが添えられていましたので「ん?」とおもいましたが、このブラウンシチューの味が、これまたコクと旨みがあり、スプーンで残すことなくいただいてきました。

サラダと味噌汁がセットでの(590円)は、お得感十分の内容で、これは再訪問ありの定食です。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(216)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(216)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>は、「梅」の枝で構成されていました。
日本の花歴では、「フクジュソウ(福寿草)」と共に一月の花です。

今年の大寒は1月20日でしたが、冬の最後の節気も過ぎ、これから百花開く季節が到来しますが、「梅」は春の先駆けの花とされています。

蕾はまだ見られませんでしたが、枝をたわめての姿は、力強さを感じさせてくれます。

「梅」の花は普通<白色・淡い紅色・紅色>などの花色によって白梅と紅梅とに分けられ、また<一重・八重>、<大輪・小輪>など多数の品種に分けられていますが、大別しますと<野梅系・紅梅系・豊後系>の三つに分類されますが、植物学上の名称は「ウメ」です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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