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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1612)イタドリの枝に絡む【むかご】(4)

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ファルコン植物記(1612)イ...
早くても9月ごろから付き始める【むかご】ですが、早くもできていました。

「塩ゆで」 ・ 「煎る」 ・ 米と一緒に焼きこむ「むかごめし(零余子飯)」などとして、秋の山の幸が楽しめますが、たしか「零余子」も「零余子飯」も秋の季語だったはずです。

【むかご】の葉もまだまだ緑色ですが、黄色くなりかける頃が熟した目安です。
誰かに先を越されて採られる心配がありますが、これからの収穫が楽しみです。
#園芸 #花

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神戸ご当地(300)「智慧ちゃんの須磨のり」@「河昌」須磨区松風町5丁目

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神戸ご当地(300)「智慧ちゃ...
町内で、空き家を解体して新築戸建住宅の工事が始まります。建築工事の担当業者さんが、挨拶状と手土産品を持参、工事の挨拶に来られました。

手土産品として頂いたのが、卓上海苔【智慧ちゃんの須磨のり】です。

「河昌」は2011年に創業40年を迎え、それを記念して出来たキャラクターが「智慧(ちえ)ちゃん」です。
須磨寺(お大師さん)と網島天満宮(天神さん)を結ぶ道を「須磨 智慧の道」と名付けているのにあやかっています。

兵庫県の海苔の養殖が始まったのは1955年以降になってからですが、須磨や播磨灘沿岸のいい環境に恵まれ、今では一位の佐賀県に次いで二位の生産量を誇っています。
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「もやし炒め」(4)と「野菜炒め」@「鈴ぎん:福寿」

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「もやし炒め」(4)と「野菜炒...
今宵のビールの肴は、<中川店長>に話のきっかけとして、「もやし炒め」(280円)にしました。

前回 「もやし炒め」(3) のとき、ブログル仲間の<dote>さんから、「もやし炒めというよりは野菜炒めですね」のコメントをいただきました。

そのことが頭の隅にあり、<中川店長>に「なぜ野菜炒めとしないのですか?」と尋ねましたら、「野菜炒めはキャベツが入りますので、嫌いな人が多く注文がでないんですよ」とのお言葉、メニュー表示ひとつで売り上げが全然違うそうです。

一見普通に思えるメニューの名称も、それぞれ呑み助の好き嫌いの裏事情が隠れているようです。
#ブログ

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<ふじやん>からのおすそ分け【ハイボール】@「鈴ぎん:福寿」

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<ふじやん>からのおすそ分け【...
調子よく【ハイボール】をお連れさんと呑んでいた<ふじやん>ですが、相方の人がギブアップ、「ファルコンさん、呑んで」とおすそ分けが届きました。

わたしがウイスキーを呑むときは「ダブルロック」が基本ですので、味の薄い【ハイボール】は水にしか思えず、普段呑むことはありません。

もともと「ハイボール」はバーの世界ではカクテルの一種で、蒸留酒(ウイスキー・ウオッカ・ジン・テキーラ・ブランデー・泡盛・焼酎等)やリキュールを、ソ-ダやトニックウォーター・フレッシュジュースで割ったモノを指しますが、日本ではウイスキーをソーダ水で割ったものを、なぜか「ハイボール」と呼び慣わしています。

神戸には「コウベハイボール」というバーが、閉店する1990年3月15日まで旧朝日会館の地下にありました。
<ウイスキー・ソーダー・グラス>をどれもキンキンに冷やし、氷を入れません。氷を入れないことで最後まで味が変わらずにいただけます。
長いカウンターのお店でしたが、おすそ分けの【ハイボール】で、ふと昔を思い出しました。
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ギョーザセット(2)@中国料理【燕楽】兵庫区新開地2丁目

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ギョーザセット(2)@中国料理...
暑い時期には、体力補強のために「餃子」とビールは欠かせません。

本日のお昼ご飯は、久しぶりに【燕楽】の「ギョーザセット」(600円)に「生ビール」(380円)の組み合わせです。

かわいいオネイサンを目当てに出向きましたが、残念ながら厨房の中で<大将>のお手伝い、客席側は<ママ>さんが忙しく動かれていました。

いい焼き具合の「餃子」に、香の物は「キムチ」で、どちらも「生ビール」の肴としての相性はピッタリです。
フルサイズの「ラーメン」に胡椒を効かせて、おいしくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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<職人気質>(4)@「作業台」

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<職人気質>(4)@「作業台」
ご近所の一人住まいの高齢のご婦人のお家が、壁取付用の「手摺」のリフォーム工事をされていました。

最近の多くの住宅の壁下地は「プラスターボード」ですので、ネジなどで「手摺」を取り付けることができませんので、壁下地を構造用合板に取り換えるか受け残を裏側に取り付けなければいけません。

壁に張る構造用合板を切断する「作業台」が玄関前に置かれていましたが、さすが職人さんです、脚となる合板に星形やダイヤ形のくり抜き模様を施されていました。

持ち運びの利便性から、脚となる部材を軽くさせる役目があるのですが、職人さんのちょっとした遊び心に笑みが浮かびます。
#ブログ

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調理パン(86)牛肉ごろっ!!とカレーパン@【マックスバリュ】

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調理パン(86)牛肉ごろっ!!...
各ベーカリーには必ずオリジナルな「カレーパン」があるようで、それぞれに個性的な味で楽しめます。

【マックスバリュ】では 「ジューシーカレーパン」(129円)がありましたが、今回は「牛肉ごろっ!!とカレーパン」(194円)と値が張る価格でした。

かぶりつきますと、確かに牛肉の塊の歯ごたえがあり、1センチ強の大きさの牛肉が4~5個確認でき、カレー餡もたっぷりと詰まっています。

カレー餡を詰めるとき、職人さんは牛肉の数にばらつきが出ないように詰め込む作業も大変だなと感じながら、「牛乳」と一緒においしくいただきました。
#グルメ #パン

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ファルコン植物記(1611)実ってきています【カルミア】(3)

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ファルコン植物記(1611)実...
金平糖のような <蕾> から、お椀型の白い花弁に赤い斑点の <花> と取り上げてきましたが、いま実りつつある【カルミア】<実>です。

花後に出来る<実>は、五つの丸いでっぱりがあり、熟しますと下部が裂けて種子を散布する<さく果>となります。

別名として原産地より「アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花)」、またインディアンがこの木の根を用いてスプーンを作っていたことにより「スプーンの木」とも呼ばれています。
#園芸 #花

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今年の読書(111)『南下せよと彼女は言う』有吉玉青(小学館文庫)

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今年の読書(111)『南下せよ...
本書には海外を舞台に、7篇の旅物語が納められています。

高校時代の仲の良い男子三人が、父親の仕事でアムステルダムに転勤、3年前から住んでいる<智也>の案内で<晴彦>・<祐馬>は美術館巡りをするのですが、なぜか話題は画家<フェメール>の絵画についてに集中、三人共が一人の女性に手玉に取られていることに気付く『アムステルダムたち』を筆頭に、異国の地で繰り広げられる人間模様が展開される短篇集です。

タイトルの『南下せよと彼女は言う』は、タイトルとしての作品はありませんが、『南へ・・・!』という作品で、妻<庸子>を亡くした50歳の<村野>は、二人で行く予定だったスペインに葬式を済ませたあとすぐに日本を旅立ちます。
妻の印の付いたガイドブック片手にスペインの町を巡る最中、「とりあえず、南に行こうか」と新しい人生の契機を見つけ出します。

著者には『恋するフェメール』(白水社:2007年刊)があり、本書もたくさんの美術館・画家が登場、街並みにそった映画話やグルメ情報も満載で、ガイドブックとしても面白く読めました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ファルコンシェフ(271)【鶏肉のトマトソース煮】+【カレースープ】+他

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ファルコンシェフ(271)【鶏...
いつも簡単な男料理ですが、食事のバランスだけは配慮しながら、まずは「野菜サラダ」です。他の料理に<レタス>を多用していますので、ここでは、<トマト・胡瓜・茹で玉子>の組み合わせになり、なんだか寂しげな景色になってしまいました。

本日のメインは<鶏肉>で、ひとつは【鶏肉のトマトソース煮】として<パブリカ(黄)>を入れて煮込みました。
片や鶏肉の<手羽中>を使い、<玉ねぎ・人参・ぶなしめじ・じゃがいも>を用い、黒胡椒味の効いた【カレースープ】仕立てです。

<茄子>と<ベーコンブロック>を使い、「はさみ揚げ」としてみました。
すこし油っぽい仕上がりになりましたが、ケチャップでちょうどいい塩梅でいただけました。

暑い最中の調理ですが、おいしく食べる気持ちだけは夏バテしていません。
#ブログ

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