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神戸:ファルコンの散歩メモ

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天ぷらうどん@【阪急そば】(武庫之荘駅店)阪急武庫之荘駅改札口外

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天ぷらうどん@【阪急そば】(武...
関西私鉄として初めての<立ち食いそば・うどん店>として、「十三店」ができたのは1967(昭和42)年で、以来現在では阪急電鉄の駅構内を中心に30店舗ほどが営業しています。

この(武庫之荘店)は駅構内ではなく、北川改札口を出て左側に店舗があります。

本日の朝食として、「天ぷらうどん」(320円)にしました。
丼鉢一杯に広がる大きな<天ぷら>です。

<田辺聖子>の 『春情蛸の足』 の一節に、「天ぷらうどん」の極め付けは「かりっとしたのやなしに、おつゆを吸うてしなっとなった天ぷら」がおいしいとありますが、まさにその味を楽しんできました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(1378)赤銅色の葉【ブロンズ姫】

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ファルコン植物記(1378)赤...
多肉植物が密集した植え込みの中に、名称通り赤銅色の【ブロンズ姫】を見つけました。
右下に見えているみずみずしい緑色の植物は、 「ゴーラム」 です。

多肉植物として、ベンケイソウ科グラプトペタルム属に分類されていますが、原種ではなく交配させた園芸品種です。

株の中心から新しい芽を出し、放射状に広がり、葉は上から見ると先端の尖った楕円形をしており、肉厚で裏側が大きく膨らんでいますので横から見ると三角形に見えます。

赤銅色も季節や環境によって色が薄くなり、緑色がかった色合いになります。
主な開花時期は春から初夏で、花茎をのばしその先端に黄色の5弁花を数輪咲かせます。
#園芸 #花

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『ベイマックス』@<ドン・ホール / クリス・ウィリアムズ >監督

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『ベイマックス』@<ドン・ホー...
孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描き、第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニーアニメ『原題:Big Hero 6』が、邦題『ベイマックス』として、2014年12月20日より全国で公開されます。

最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年「ヒロ」は、自ら開発したロボットを使い、アンダーグラウンドのロボット格闘技に夢中になっていました。「ヒロ」の良き理解者でもある兄「タダシ」は、そんな弟を案じ、自身の通う大学に「ヒロ」を連れて行きます。

「タダシ」の研究仲間やロボット工学の第一人者「キャラハン」教授と出会い、感銘を受けた「ヒロ」は、大学で最先端の科学を学ぶことを決意します。

しかし、そんな矢先、不慮の事故で「タダシ」は帰らぬ人となってしまいます。目の前で兄を失った「ヒロ」は殻に閉じこもってしまいますが、そんな「ヒロ」の前に、「タダシ」が人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットの「ベイマックス」が現れ、そのおかげで「ヒロ」は少しずつ元気を取り戻していきます。

そして、兄の死の裏に巨悪が潜んでいることに気付いた「ヒロ」は、兄のためにも戦おうと立ち上がります。
#アニメ #ブログ #映画

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会食(108)@和風創作料理の店【しじゅう】中央区北長狭通5丁目

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会食(108)@和風創作料理の...
JR元町駅南側は、今年最後の「神戸ルミナリエ」の開催日ということもあり、交通整理のお巡りさんの声が響く中、業界の今年最後の委員会に出席、あとはお決まりの忘年会です。

会場は、事務局の女性職員さんが手配してくれました【しじゅう】というお店で、2時間飲み放題付きで(3000円)の宴会コースでした。

写真の撮り忘れもなく、<シーザーサラダ・刺身の盛り合わせ・豆腐明太子・紅茶の鴨ロース煮・茄子グラタン・長芋の天ぷら・素麺パスタ・雑炊・アイスクリーム>という9品です。

特に<紅茶の鴨ロース煮>はなかなかのお味で、<素麺パスタ>もクリームソースと良くあっていましたし、漬物が一杯付いていた<雑炊>も、呑んだあとの〆としておいしかったです。
生ビール7杯ほどいただきましたが、これで(3000円)はお得感十分でした。
#グルメ #バー #レストラン

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<クロス・ステッチの図案>@土屋鞄製作所神戸店

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<クロス・ステッチの図案>@土...
今宵は業界の今年最後の委員会があり、その後は忘年会です。

事務局に出向く途中にある店舗のショーケースを何気なく覗きますと、鞄店ということで縫製との関連もあるのでしょうか、クロス・ステッチの刺繍が展示されていました。

左側の図案は、季節柄もあり「鹿(トナカイ)」の顔だとすぐにわかりましたが、右側の図案はなんだろうと考え込んでしまいました。

左側に黄色の部分もあり、上部・下部とも2か所ほど飛び出しています。
わたしの想像力不足でしょうが、何とも気になる図案です。
#ブログ

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<階段>(9)@さんプラザ(4)@三宮センター街

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<階段>(9)@さんプラザ(4...
いつごろから「さんプラザ」と「センタープラザ」の間にある階段に模様が施されるようになったのかはわかりませんが、 去年 に続き今年も<階段>のけこみ部分にシールを張って、クリスマスケーキの絵模様ができていました。

さすがに階段を利用する人は見当たらず、みなさんエスカレーターを使われています。

写真を撮るのには、余分な人が写り込まなくて都合がよいのですが、逆にまたこの絵模様を見る人もいないというのが、気になるところです。

ちなみにクリスマスケーキの上に乗っかっているピンクの「猿」は、三宮プラザ名店会のゆるキャラで「プラザル」といい、頭と体が「P」の形をしており、顔が黄色のハ-トマークになっています。
#ブログ

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インスタント麺(314)@九州丸一食品:九州の旅【博多長浜ラーメン】

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インスタント麺(314)@九州...
インスタント麺自体を茹でるのは簡単ですが、茹で卵などを準備しなければ見栄えも悪く、割と気合いを必要とします。

「豚骨スープ」味の【博多長浜ラーメン】ですから、「紅生姜」がほしいところですが、本日は具材として<焼き豚・茹で卵・海苔・ねぎ>を下準備です。

生麺として、細麺ということもあり湯がくのは約2分間と短めでした。
添付されている「スープの素」を熱湯で溶かし、茹で揚げた麺と具材を盛り付けて完成です。

細ストレート麺の味も良くスープとよく絡み、またスープの味がストライクゾーンでいい出来ばえでした。
一般のかたにはノーマルでも十分な味わいだと思いますが、辛口派としては、一味を入れてさらにおいしくいただきました。
#ブログ

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<生け花>(199)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(199)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、草丈のある姿でした。
花材が1種類だけで、細かい花たちの種類を判別する必要もありませんでしたので変に角度を変えず、距離を置いて真正面から撮影しました。

鶏冠の色も鮮やかな 「ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)」 を二段構えで配置されていました。

花材に「鳥」が付いていますが、まさに葉が「鳳凰」に似た羽の形を暗示しているようで、今にも飛び立ちそうな躍動感がでています。

JR立花駅で拝見した<薮崎真華>先生の 「ゴクラクチョウカ」 の<生け花>も華ある姿でしたが、1種類の花材だけを使い、計算された葉の見事な構成に見とれてしまいました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1377)二度咲きの【ユキヤナギ】(5)

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ファルコン植物記(1377)二...
春先に白い小さな花を密植させて咲き誇る景色は壮観ですが、この時期にポツリと「二度咲き」している【ユキヤナギ】もよく目立ちます。

葉の紅葉もきれいなバラ科シモツケ属の落葉低木ですが、まだ葉も少しばかり残っています。

「二度咲き」は、「返り咲き」とも「狂い咲き」とも言われていますが、【ユキヤナギ】に限らず、多々多くの花で見かける現象として、いまだ「二度咲き」する要因は解明されていません。

冷たい風に揺れる小さな白い花、可憐さよりも豪儀な姿だと感じてしまいます。
#園芸 #花

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今年の読書(150)『シティ・マラソンズ』三浦しをん・他(文春文庫)

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今年の読書(150)『シティ・...
<三浦しをん> ・ <あさのあつこ> ・ <近藤史恵> と好きな著者3人が、「マラソン」をテーマにしたアスリートの物語を執筆しているということで、てっきり同じ主人公を引き継ぎながらの連作なのかなと思いましたが、それぞれ独立した小説でした。

第1話は<三浦しをん>さん、学生時代にランナーでしたが不動産業界に就職してからは仕事ばかりで走る楽しさを忘れてしまった男が、社長の娘の策略で「ニューヨークマラソン」に参加、忘れていた楽しさを思い出します。

第2話は<あさのあつこ>さん、仲のよかった同級生と彼女との三角関係のもつれで無理して走り疲労骨折をしてしまう男は、大学を卒業してスポーツシューズメーカーに就職しますが、先輩技術者から「中途半端だ」と指摘されてしまいます。
同級生の彼から、彼女の事故死を乗り越えて「東京マラソン」に出場すると8年ぶりに電話があり、男は彼のためにマラソンシューズを作る過程で、先輩が言う「中途半端」な部分に気が付きます。

第3話は<近藤史惠>さん、母親がバレー教室をしていた関係で小さいころからバレーに明け暮れていた彼女は、5歳年下の妹の才能にバレーの道を諦めてパリに語学留学します。そこで出会った女性とワンちゃんに感化され、自分もジョギングをはじめ「パリマラソン」に参加する意志をかため、ジョギングの練習を始めます。

それぞれの人生の過程で傷つている3人が、三者三様の些細なきっかけで新しい人生のスタートを切る感動が伝わる一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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