日替わり定食のお店は、本日は何があるのかと、好き嫌いが無いだけに楽しみにいつも出向いています。
本日の【つばきや】さんの「日替わり定食」(680円)は、ボリュームたっぷりのフライの盛り合わせでした。
盛られているフライの種類は、<海老・ミンチカツ・白身(鱈)・かぼちゃ・エリンギ>です。
女将さん手作りの「タルタルソース」がいっぱい盛り付けられていて、また大好きな「キンピラゴボウ」の小鉢もあり、おいしくいただいてきました。
自慢話をするつもりはありませんが、小学校・中学校の時代の絵画・彫刻・切り絵などの作品は学校保管、また各種写生大会などの作品は、わたしの手元に一枚も残っていません。
どの作品も美術の先生のよる学校保管(強制搾取?)、対外的な写生大会などはコンクール入賞で賞状ばかりが手元に残りました。
小学校卒業の最後の思い出になるはずの卒業制作の校歌のオルゴール箱さえ、わたしの細やかな彫刻の作品に、当時の担任の先生が「大事にするからね」ということで取られてしまいました。
そんな経験があるだけに、いつもお世話になっています<家庭料理「つばきや」>さんのお店の天井(誰もきづかないかな)に、とても素敵な<貼り絵>が貼られているのを、うらやましく眺めてしまいました。
女将さんが子供さんの作品を大事に残されているようで、全長120センチばかりの大きな魚の中に、これまたたくさんの<鰯>が元気に泳いでいる作品、ご自分の手元にあるというだけで幸せなことだと思います。
いい匂いを芳香させている「ハゴロモジャスミン」の花に、【セマダラコガネ(背斑黄金虫)】が訪れていました。
コウチュウ目コガネムシ科スジコガネ亜種に分類され、フィリピン原産の昆虫で、コガネムシ科の中では比較的に早い5月上旬ごろから、活動しています。
体長8ミリ程度、薄茶色と黒色の斑模様を基本としていますが、個体変異 が大きく、真っ黒い上翅を持つのもあり、先端が3本に分かれたアンテナ状の触角が見分ける決め手です。
雑木林周辺に生息、成虫は広葉樹をはじめ、色々な植物の葉や花を餌とし、幼虫は土中で草の根などを食べて成長します。
開花時期としては4月頃で、葉に先立ち花を咲かせますので、残念ながら咲き終わったあとの【ネクンドカエデ・フラミンゴ】です。
カエデ科カエデ属の中高木種、原産地は北アメリカです。
日本には明治初期に渡来、当時は野球のバットを作る「トリネコ」の葉に似ているということで「トリネコバのカエデ(トリネコ葉の楓)」と呼ばれ、また「西洋カエデ」との別名もあります。
雌雄異株で、黄緑色をした花弁のない花を垂らすように咲かせますが、観賞の対象ではありません。
葉は奇数羽状複葉で日本の「カエデ」とは趣が異なり、本種は白い覆輪が美しく、また春先の新葉は淡い白黄色や、まだほんのりと色が残っていますが淡い紅色を呈し、まさに鳥の「フラミンゴ」の色合いが楽しめます。
2011(平成23)年3月19日(土)にグランドオープンしました 【KOBE三国志ガーデン】 が、5月14日(土)にて閉館です。
今後は三国志ガーデンの展示物を、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」や、「六間道5丁目展示スペース」などに引き継がれ、リニュアルが行われます。
また三国志演義ジオラマや武将等身大オブジェなどは、地域活性化に取り組む「アグロガーデン神戸駒ヶ林店」(長田区南駒栄1-7)の協力を得て、同店内で展示される予定です。
リニュアル完了は10月上旬とされ、5月14日(土)の最終日は入館無料で開放されます。
今宵は、「ジョニ黒」をキープしています【乾杯】に顔出しです。
おいしそうな料理が大鉢に入れられ並んでいますが、「エリンギとアスパラガス炒め」にしました。
「エリンギ」はイタリアやフランスなどの地中海性気候を中心として、主に「エリンギウム・カンペスル」の枯れ死した根部に自生する所から命名されています。
日本では本種の自生地はなく、市場に出ているのは全てが栽培品ですので、「旬」がありません。
市場に出回り出したのもここ20年ほどでしょうか、子供の頃にはなかった茸です。
今年の1月22日には、鉄道ミステリー作家<西村京太郎>さんが『神戸電鉄殺人事件』(新潮社刊)を出していますので、現在(6月30日まで)、有馬温泉周辺施設にて「十津川警部と有馬湯けむりに消えた秘法を探せ」のイベントが開催されています。
今回は同社の愛称「神鉄(しんてつ)」が「かみてつ」と読めることから、沿線における<神がかりな人・場所・こと>を募集する企画が8月31日(水)まで行われています。
推薦理由が第三者からも賛同が得られることや、推薦対象の取材(情報誌などの紹介)が可能であることなどの応募条件がありますが、面白そうな話題が発見できそうで楽しみにしています。
情報が採用された応募者のなかから抽選で、10名に3000円相当の商品が当たります。
詳しい応募内容については、〒652-0032神戸市兵庫区荒田町1-20-2 神鉄コミュニケーションズ (078)521-0321(平日10:00~17:00)に問い合わせください。
昨年11月10日(火)に初訪問しました【無尽蔵】ですが、麺・スープの味とも「優」の評価で、基本的な4種類の味の制覇をと考え、「鶏がら醤油」 ・ 「豚骨醤油」 ・ 「豚骨塩」 と食べてきており、ようやく半年かけて本日4種類目の「鶏がら塩らーめん」(723円)です。
具材も<海苔・シナチク・刻みネギ・茹で玉子・焼き豚>と盛り付けられていて、麺とスープの味をよく引き立てていました。
まだ他のメニューとして、「野菜味噌ラーメン」や「つけ麺」等があるようですが、とりあえずは4種類の基本の味を押さえましたので、暫くはお休みです。
今年2月15日(月)から4月15日(金)を公募期間として、【神戸市営交通100周年記念ロゴマーク】を国内外に向けて募集、このたび298点の応募作品から<記念ロゴマーク>が決定しました。
1917(大正6)年に神戸市電と電気事業を開始して以来、来年の2017(平成29)年8月1日に「神戸市営交通100周年」を迎えます。
神戸市交通事業の主な沿革としては、
1930(昭和 5)年9月16日市営バス事業を開始、
1971(昭和46)年3月13日市電路線全線廃止、
1977(昭和52)年3月13日市営地下鉄西神線(名谷~新長田)営業開始、
1987(昭和62)年3月18日市営地下鉄西神・山手線全線開通、
2001(平成13)年7月 7日市営地下鉄海岸線営業開始 等です。
受賞作品は東京都在住のグラフィックデザイナー<中村千秋>さんで、100という数字の中に地下鉄と市バスを組み合わせています。
これから各種記念イベントの印刷物や・ポスター等で見かけることになりそうです。
長さ20センチばかりの柔らかめの「フランスパン」を使用した【マックスバリュ】の調理パンとしては、(172)「フランスピザ」 や (161)「ベーコンポテトフランス」 がありました。
この調理パンは名称通り、<ハム>と<チーズ>が使われており、<トマト・リーフレタス>が挟み込まれています。
組み合わせ的にも難が無い素材ばかりで、味に間違いはありません。
名称の最後に付されている(KFR)という記号が何を表すのかが気になり、「こうべ・フランスパン・・・・」てなことを考えながら、おいしくいただきました。
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