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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1359)深紅の<ユリ>(20)【レッドカサブランカ】

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ファルコン植物記(1359)深...
迫力ある深紅の花弁で妖艶な雰囲気を漂わせる【レットカサブランカ】で、園芸業界や生花店では「マンボ」の名で呼ばれています。

わたしの勉強不足で、最近まで大きな花径の<オリエンタルハイブリッド系>の<ユリ>はみな「カサブランカ」の色違いだとみていたのですが、「カサブランカ」は<ユリ>の王様と言われるだけに「白色」のみの品種を指すのを知りました。

「山百合」や「鹿の子百合」を親として交配させた品種が「カサブランカ」ですが、花弁の色そのままの【レッドカサブランカ】という名称を知り、それでは黄色なら 「イエローカサブランカ」 、桃色なら 「ピンクカサブランカ」 なのかなと調べましたら、その通りでしたので驚きです。

本種は<蕾>の段階から赤色で、まさに「マンボ」と呼ばれるように、踊りだしそうな躍動感を感じさせてくれます。
#園芸 #花

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<チャッカマン>雑考(17)

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<チャッカマン>雑考(17)
立ち呑み「えっちゃん」で呑んでいますと、テーブルに置かれた種類の違う<チャッカマン>に目が留まりました。

アウトドアーやストーブ・花火など、使用用途は広いライターですが、<チャッカマン>というのは「100円使い捨てライター」を開発した<東海>の商標登録ですので、他の企業はこの名称が使えず「ガスライター ハッピー2」とか「点火無敵」などと名称に工夫を凝らしています。

わたしも、<チャッカマン>と呼んでしまいますが、一般名称としては「柄の長いディスポーサブルライター」だそうですが、長くて日常的に使用するのには難がありそうです。

2011年に経済産業省は、子供の安全対策としてチャイルドレジスタンス機能付きにライター類の規制を実施しましたが、その際の新聞記事では「点火棒」という表現が用いられていましたが、これが一番わかりやすい名称かもしれません。
#ブログ

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日本酒「新潟一」でおでん@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目

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日本酒「新潟一」でおでん@呑み...
<呑み処【えっちゃん】>の日本酒は、『越後桜』の(普通酒)ですが、<塚田勝義>と杜氏名が書かれた『新潟一』という銘柄が置かれていました。

<えっちゃん>は生ビールしか飲みませんので、封切の味見として一杯いただきましたが、辛口党としては「うっ」という甘口の味わいで、「んん~」という感じでした。

日本酒ですので、肴はおでんにしましたが、昨日<鈴ぎん:福寿>で 「玉子と大根」 を食べていますので、「こんにゃくと平天」(200円)です。

素早く甘口の『新潟一』を呑み切り、大好きな「キリンビール」に切り替えたのは、言うまでもありません。
#グルメ #バー #レストラン

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<床タイルの色違い>@デュオこうべ(山の手)

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<床タイルの色違い>@デュオこ...
建築の設計を生業としていますので、どうしても意匠に関することは自然と目に付くように習性化されています。

高速神戸駅からJR神戸駅を結ぶ地下街が「デュオこうべ(山の手)」ですが、床の素材として白御影と赤身影の「艶消し」の床タイルが使われています。

床材として「本磨き」を使いますと、水などに濡れますと滑る危険性があり、公共の通路としては不適切な処理ですが、なんと補修のためでしょうか、一部分が「本磨き」で貼られ、周囲との違和感を感じる目をむく色合いに仕上がっていました。

以前にも舗道の <マンホール蓋の色違い> を指摘しましたが、指示を出した人が悪いのか、床タイルを貼る職人も意見を言わないのか、なんとも不細工な仕上がりに、ただただ驚くばかりです。
#ブログ

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カニクリームコロッケ弁当@cook deli【GOZEN】(御膳デュオこうべ店)

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カニクリームコロッケ弁当@co...
以前に食べた 「鶏のチリソース弁当」 も(302円)の価格としてはおかずの内容も良く、本日のお昼ご飯も(302円)のお買得品「カニクリームコロッケ弁当」にしました。

大好きな「アジフライ」との組み合わせでしたが、フライと比べるとわかるとおもいますが、結構大きな「カニクリームコロッケ」でした。

フライ物の下には、レタスとスパゲッティが盛られています。

蓋をあけて気が付いたのですが、「アジフライ」には<タルタルソース>の小袋が付いていましたが、わたしが好きな<ソース>がなく、少し寂しい気分になりました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(188)【嵯峨御流】@神戸電鉄:新開地駅内

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<生け花>(188)【嵯峨御流...
紅葉した枝を大胆に用いられている<田辺美穂甫>先生の作品で、きれいな紅葉の枝物は、「ニシキギ」かなとおもいました。

根元には黄色の「菊」があしらわれ、意をつくように右側に一本の青い葉の枝が伸びている構成でした。

赤朱色の「葉」、黄色の「菊」、青い「葉」、三色の色合いが微妙に絡み合い、狭いショーケースの中に季節感が閉じ込められた構成に、「なるほど」としばし時間を忘れてしまいました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1358)紫色の実【オオムラサキシキブ】

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ファルコン植物記(1358)紫...
秋になりますと、光沢のある紫色の3~5ミリの小さな果実を、葉の付け根あたりからまとめて付けるのが特徴的な【オオムラサキシキブ】です。

クマツヅラ科ムラサキシノブ(カリカルパ)属の落葉低木種です。

同じ紫色の実をつける 「ムラサキシノブ」 は変異種が多く、代表的なモノには白い実をつける「シロシキブ」があり、この【オオムラシキブ】も変異種で、別名「ムラサキモドキ」と呼ばれています。

白ないし淡い紅紫色を帯びた花をたくさん咲かせ、花は筒状で長さは5~8ミリ、花径は3~5ミリ程度で、花の先は5つに裂けています。
花後には緑色をした3~5ミリの大きさで、雌しべの中にある仕切りを残して左右の殻がはがれる<角果>ができ、10月~12月にかけて紫色に熟して行きます。
#園芸 #花

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今年の読書(142)『浜村渚の計算ノート 2さつめ』青柳碧人(講談社文庫)

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今年の読書(142)『浜村渚の...
前作 『浜村渚の計算ノート 1』 より間が空きましたが、シリーズ物として続巻が3冊出ているのを見つけましたので、続けて読み切ることにしました。

主人公は、警視庁のテロ対策本部に数学の専門家として召集された麻砂第2中学校の2年生<浜村渚>です。
義務教育から数学が外されたことに怒りを覚えた<高木源一郎>こと<ドクターピタゴラス>は、数学テロ組織「黒い三角定規」を立ち上げ、「美しき数学の国」の建設を目指して日本政府に再考を迫ります。

本書も4編の事件が短篇として納められていますが、どれも<浜村渚>の数学の知識を中心に解決されていきます。

本書には、懐かしい「ルービックキューブ」や数字の「7」にまつわる意外性、そして10進法になれた頭を柔らかくしてくれる「2進法」をはじめ「n進法」にまつわる数式が事件を解くカギになっているなど、普段使用していない脳の領域を活性化させてくれる一冊として楽しめました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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おでん「玉子と大根」@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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おでん「玉子と大根」@呑み処【...
目新しいおすすめの肴もありませんので、今宵は【鈴ぎん:福寿】の名物のひとつである<おでん>の「玉子と大根」(260円)を肴としました。

暑い夏場には、<おでん>2品で、「枝豆」 が付いていましたが、さすがに今はありません。

朝から<たきちゃん>がコトコトと時間をかけて作られている<おでん>は、あっさりとした味わいと味がよくしみ込み、名物の名に恥じない味わいです。

大好きな「ゴボ天」や「ちくわ」は昔に比べて小さくなり、メニューから消えたゲンコツ大の「じゃがいも」や柔らかく煮こまれた「昆布」などを、懐かしく思いだします。
#グルメ #バー #レストラン

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日替わり定食(9)@旬菜【五郎】中央区多聞通3丁目

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日替わり定食(9)@旬菜【五郎...
午前中のひと仕事を終え、12時前に【五郎】さんへ顔出しです。

今日の「日替わり定食」(800円)は、「豚バラと根菜のこってり煮」でした。
小鉢物として、<ネギ入り玉子焼き・酢牛蒡・水菜ゴマダレかけ冷奴>です。

「根菜のこってり煮」の具材が多く、キリンビールのいいおつまみになりました。

お店の近くに開店した「天ぷら」が中心の立ち呑み屋さん 「國(KOKU)」 の話題をきっかけに、結構若い女性たちが立ち呑み屋さんで呑んでいる様子を女将さんと話しながら、本日もおいしく定食をいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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