いつも通り冷蔵庫の中をゴソゴソと探し、今宵のメニュー決めです。
まずは定番の【サラダ】ですが、「生ハム」がありました。
「じゃがいも」を短冊切りにして「ベーコン」と炒め、溶き玉を入れて【ジャーマンポテト】風に仕上げました。
メインの料理は【鶏肉野菜炒め】です。今回は「牛肉」がありませんでしたので、「鶏肉」使いです。<ピーマン・玉ねぎ>をたっぷり刻んで一緒に炒めました。
今宵も肉類と野菜類をバランスよく合わせ、おいしくいただきました。
高速神戸駅とJR神戸駅を結ぶ地下通路「デユオこうべ」にあります、喫茶店「UCCカフェプラザ」の店先で、気になるクッキーを見つけました。
<ねこカップ:ぶらさがりネコクッキー>という名称で、12枚入り(626円)でした。
てっきり、地元<UCC>のオリジナル商品かなと思いましたが、製造メ-カーは長野県上田市にある<豊上ベーカリー>です。
パーティーなどでは自分のグラスの目印にと、縁に引っ掛けておく「コップマーカー」が利用されますが、このクッキーも猫の手が引っ掛けられるようになっています。
ブログル仲間の<ふくねこ>さんなら、見かけたらすぐに購入されるだろうなと、気になるところです。
<九州の旅>シリーズとして、「博多長浜」 に続き、第2段目として【鹿児島】です。
「鹿児島ラーメン」のスープは、主に豚骨ベースに鶏ガラや野菜に加え、煮干しや昆布などの乾物を使う半濁ス-プが特徴的で、本製品にも<鶏ガラと野菜ベースのマイルド豚骨>との表示がありました。
地理的条件に合わせ、鹿児島は昔から鶏や豚を食べる文化がありましたので「鶏ガラ+豚骨」スープが主体となり、九州ラーメンの中では、唯一豚骨ラーメンの元祖ともいわれている「久留米ラーメン」の影響を受けていないとされています。
「鹿児島ラーメン」の元祖は1947(昭和22)年に開業した<のぼる屋>とされていましたが、3代目が亡くなり、2014年4月に67年の歴史に幕を下ろしています。
表示通りクセのないまろやかな味のスープで、箸がすすみました。
熊本大地震で被害を受けた被災地支援のイベントに活用してもらおうと、兵庫県のキャラクター<はばタン>の原作者の<金成俊>さんが、<くまモン>との共演デザインを提案されていました。
県広報課に申請して承認されれば、募金活動やチャリティーイベントなどに使用するポスターやチラシ・募金箱などに使用できるようにと、熊本県に4月22日に申請、許可を取り付けていましたが、このたび<くまモン>の「使用規定」に抵触するとのことで使用できなくなりました。
「使用規定」によりますと、特定キャラクターと親交のある表現はだめで、また<くまモン>の左頬に<はばタン>の顔が重なり、デザインの変更に当たるとのことです。
熊本県の「例外を認めると著作権が守れなくなる」との見解は理解できますが、善意の励ましの意味合いの考慮も大事ではないかなと、少し気になる熊本県庁の対応です。
消費税増税に伴い、郵便はがきの料金が「50円」から「52円」、25グラム以下の定型郵便物が「80円」から「82円」の変更に伴い、2014(平成26)年3月3日に発行された額面「2円」の「エゾユキウサギ」は、グラビア3色刷り、切手デザイナー<貝淵純子>の意匠です。
「エゾユキウサギ」はユーラシア大陸に広く分布しているウサギ目ウサギ科ノウサギ属の「ユキウサギ」の亜種で、日本では北海道内の島を除く全域に生息しています。
活動は夜間が主で日中はあまり動きませんが、冬場は昼間にも活動するときがあり、雪の上に残された特徴的な足跡をよく見かけます。
本亜種は日本の野生種のウサギとしては体長50~60センチと最大ですが、本州以南のウサギと比較すると体格の割には耳が小さく、寒冷地に生息しているために耳からの体温の放熱を押さえているためだと考えられています。
路傍に目立たない白い花を、穂状に咲かせる【ヘラオオバコ(箆大葉子)】を見つけました。
オオバコ科オオバコ属、日本には江戸時代に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物です。
細長いヘラ状の葉を斜め上に放射状にのばし、その上に花茎を何本も出し、花穂を先端に付けます。
穂には小さな花が咲き、穂の下から上に向かって順次開花させていきます。
よく見かける野草として、既に属の代表格である「オオバコ(大葉子)」はアップしていると考えていたのですが、「トウオオバコ(唐大葉子)」 だけでした。
副題に<エリカ&パトリック事件簿>とあり、本国のスウェーデンでは人気のシリーズのようで、同じスウェーデン作家<スティーグ・ラーソン>の 『ミレニアム』 シリーズ (1) ・ (2) ・ (3)に次いで読んでみました。
女性の伝記作家である35歳の<エリカ>は両親が亡くなり、ストックホルムから生まれ故郷のフィエルバッカの実家に、遺品整理を兼ねて帰郷してきます。
帰郷早々、23年前に突然姿を消した親友<アレクス>が、自宅の浴槽で手首を切り死んでいるのを発見、彼女の両親から新聞に追悼文を書いてほしいと頼まれ、事件にかかわっていきます。
<アレクス>の夫や共同画廊経営者と接していく過程で、幼馴染の<パトリック>が地元の警察署に勤務していることが分かり、好奇心旺盛な作家として彼と私生活を絡めながら事件の捜査に乗り出していきます。
<エリカ>の妹の<アンア>は、夫から暴力を受けているにも関わらず両親の家を売り出すことを要求してきますし、昔のボーイフレンド<ダーン>は、殺された<アレクス>と不倫関係にあるのがわかるなど、小さな漁師町を舞台として複雑な人間関係が絡み合う重厚な構成に仕上がっています。
鼻持ちならない<メルバリ>署長とは対照的に、同僚の女性事務員<アンニカ>の高い資料作成能力に助けてもらいながら、<パトリック>の地道な捜査は思わぬ結末にたどり着きますが、本国の人気がよくわかるミステリーでした。
今宵も日曜日の 「チキンステーキ」 と同様にワンプレート料理です。
メインの「ポークチャップ」よりも、付け合せを作る調理時間の方が長いかもしれません。
【ポークチャップ】は、<豚肉(ポーク)+ケチャップ=ポークチャップ>と思われているようですが、本来のアメリカ料理は、「豚の骨付き背肉(チョップ)」を包丁でたたきつけるように切った肉を甘辛いデミグラソースで煮込んだ料理で、「ポークチョップ」が転訛して「ポークチャップ」になり、ケチャップは関係していません。
黒胡椒をたっぷりと効かせたわたし好みの味付けで、今宵もおいしくいただきました。
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、前回の <生け花> で使用された花材を再利用されていて、「なるほど!」と感じました。
まだ命ある花材は最後まで、それこそ花を咲かせてあげないといけないと感じました。
ねじったようなかたちの花器の左右に赤色と黄色の 「アナナス(グズマニア・マグニヒカ)」 を配置、中間に白色の「カサブランカ」をあしらっています。
鶯色の淡い敷板が全体の配色を引き締めて、すがすがしい趣きを漂わせていました。
前回顔出ししましたとき、臨時休業されていました【つばきや】さんに顔出しです。
メニューが替わる「日替わり定食」(680円)は平日だけで、土・日・祝日は定番の定食類のなかからひとつが「日替わり定食」として出されています。
本日の「日替わり定食」は「天ぷら定食」として、「海老・穴子2本・大葉・サツマイモ・かぼちゃ」でした。
アツアツ揚げたての「天ぷら」、キリンビールの肴としても合い、おいしお昼ご飯になりました。
お勘定のとき女将さんに、「髪の毛、カットされたんですね」といえば、「エヘ!」という笑顔が返ってきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ