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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン昆虫記(573)今年最初で最後かなの【ナナホシテントウ】(13)

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ファルコン昆虫記(573)今年...
今年は【ナナホシテントウ】たちとの遭遇が少なく、 <終齢幼虫> のみのアップでした。

活動期の8月は台風の襲来が多く、雨の日が続いた影響が出ているようです。

久しぶりに赤朱色の上翅の色を目にし、今年最初で最後の遭遇かなとおもいながら、記録として撮りました。

この時期では餌となる 「アブラムシ」 たちの姿も見かけることがなく、さぞや腹を空かせているのではないかと、気になるところです。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1357)桃色の<バラ>(56)【エルフルト】

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ファルコン植物記(1357)桃...
赤紅色と白色の組み合わせに 「連弾」 がありましたが、桃色の花弁の基部に白色が広がる【エルフルト】です。

半八重(セミダブル)のカップ咲き、花弁の先端がややフリル状に波打ち、濃い緑色の葉も美しい品種です。
1931年にドイツの<コルデス社>の育成種として登場、長い人気を誇ってきています。

花径9センチばかり、花弁数約15枚前後、強いムスク香を持ち、二季咲き性として返り咲きがあります。
#園芸 #花

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カンパチ刺身+ホッケの炭火焼@屋台居酒屋【承振】兵庫区新開地1丁目

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カンパチ刺身+ホッケの炭火焼@...
閉店した鰻の 「かもじま」 のお店のあとに、<屋台居酒屋【承振】>が11月20日(木)に開店しています。

開店サービスで11月30日まで「生ビール」が何杯でも一杯(100円)ということで、覗いてきました。(通常は280円ですが、ジョッキは普通の中ジョッキより小さく、<小>に近いです)

スタッフをはじめ店長さんも若く、内装は紅色が主体で和風の趣がありましたが、なだ少しばかり新建材の匂いが抜け切れていませんでした。

肴に選んだのは、「カンパチの刺身」(350円)と「ホッケの炭火焼」(280円)です。
ホッケの焼き具合がよく、「ネコマタギ」と言われる異名のファルコンですので、骨まできれいにいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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<ペコちゃん>からのおすそ分け(109)【フィナンシェ】@モロゾフ

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<ペコちゃん>からのおすそ分け...
今宵も酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、おすそ分けをいただきました。

【フィナンシェ】は以前にも <アンリ・シャルパンティエ> の製品をいただきましたが、今回は<ユーハイム>と並ぶ神戸の二大ブランドのひとつである<モロゾフ>です。

<モロゾフ>は1931(昭和6)年に神戸トアロードにてチョコレートショップからの立ち上げでしたが、残念ながら創業者の<モロゾフ>さんは出資者の<葛野友槌:現モロゾフ初代社長>から追い出され、<モロゾフ>の名前でありながら<モロゾフ>の称号が使えないことになり、戦後に<コソモポリタン製菓>を立ち上げますが、今はもうありません。

ひとつの企業名にも悲しい歴史が隠されているのをおもいだしながら、バターとアーモンドパウダーのしっとりと口どけする味、おいしくいただきました。
#ブログ

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玉子とじかつ丼@かつ丼【吉兵衛】(元町店)中央区北長狭通4丁目

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玉子とじかつ丼@かつ丼【吉兵衛...
11月7日(金)に開店しています 【吉兵衛】(元町店) で、「玉子とじかつ丼」(680円)を食べてきました。
「センタープラザ西館」地下1階にある(本店)は、サラリーマンや買い物客が多い場所柄ですので、お昼時は 長蛇の列 ができ、並んでまではと足が遠のきます。

さすが開店サービスの3日間は混雑していましたが、本日は雨の天気ということもあるのか、すぐに入れました。
さっそく食券を買い求めて、カウンター席に座りました。

昔に比べて値段もずいぶんと高くなりましたが、肉厚の豚カツとやさしい出汁の味は相変わらずのおいしさで、お新香・お水はセルフサービスです。

お店のあるJR元町駅近辺はお昼ご飯の激戦区でもありますが、ファンの多い【吉兵衛】さんですので、安定した人気が期待できそうです。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(572)車道にいた【サトクダマキモドキ】(7)

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< 画面をクリックしますと、大... < 画面をクリックしますと、大きくなります >
ここ二三日、神戸の最高気温は18~19度です。
昨日は 「コカマキリ」 をアップできましたが、11月下旬のこの時期に昆虫を見つけますと、それだけで嬉しくなります。

毎年草むらでの生態を観察できていましたが、今年は元気な姿を見つけることができずに諦めていましたが、なんとアスファルトの車道の上で【サトクダマキモドキ】を見つけました。

本来は夜行性で、生息地も地上ではなく背丈のある草の上や高い木の葉を食べています。

全身が保護色のきれいな緑色をしており、産卵管が見えませんので<オス>ですが、車にひかれてはと思い、近くの草むらに移しておきました。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1356)黄色の<バラ>(55)【ゴールド・バニー】

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ファルコン植物記(1356)黄...
葉が見えなくなるほど鮮やかな黄色の花が咲き誇る、多花性の名品種の【ゴールド・バニー】です。

丸弁カップ咲き、弁先がフリル状に波打つ花姿をしています。
花径は中輪として7センチばかりですが、フロリバンダ系としては大型の部類に入る大きさで、香りは微香です。

1978年、フランスにて<Francesco Giacomo Paolino>が育種した<バラ>で、中心部の蕊も同色系で開き切ってもきれいな色合いは変わりません。

【ゴールド・バニー】=「黄色いうさぎ」ですが、開花途中の波打つ弁先を兎の耳に見立てでもしたのでしょうか、何か意味があるのかと調べてみましたが、わかりませんでした。
#園芸 #花

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今年の読書(141)『世継ぎの謀略』小杉健治(光文社時代小説文庫)

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今年の読書(141)『世継ぎの...
主人公南町奉行の同心<尾上源蔵>は、人呼んで「神鳴り源蔵」と呼ばれる切れ者です。

<お清>をはじめ歳の似通った町娘が、武家屋敷に奉公との名目で姿を消してゆくのを不思議に思った<源蔵>の手下の<竜吉>は、仲間の<六助>と娘を乗せた駕籠を追うのですが、見失った上に<六助>までもが消息を絶ってしまいます。

岡っ引きの<文太>共々、<竜吉>は<六助>が消えたであろう武家屋敷を探ってゆく中で、大名川東筑前守の屋敷にて側室の<お千佳>が妊娠、正室側の陰謀で、世継ぎ争いに町娘たちが身代わりとして巻き添えになっていることを知り、正義感よろしく大名家に立ち向かっていきます。

筋書き自体は時代劇によくある世継ぎ騒動ですが、「神鳴り源蔵」の小気味よい行動が、これまた時代小説として楽しめる一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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餃子+ホルモン鍋@地鶏屋【待久寿】兵庫区東山町3丁目

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餃子+ホルモン鍋@地鶏屋【待久...
訪問が少しばかり間が空いてしまいましたが、ブログル仲間 <地鶏屋の親父&ママ> のお店【待久寿】さんに顔出ししてきました。

満席でしたが、気の良いお客さん達に詰めていただき、エキストラの椅子で割り込ませていただきました。

フランス料理かと見間違える付き出しに驚きながら、ママさんが好みを忘れずに「キリンビール」を出してくれます。

「地鶏屋」ですので、鶏肉料理がおいしいのですが、今宵は大将おすすめの「餃子」とあったまる「ホルモン鍋」で一杯です。
〆はホルモン鍋の出汁で雑炊でもと考えていたのですが、楽しい会話に瓶ビールがすすんでしまいました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(187)【嵯峨御流】@神戸電鉄新開地駅内

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<生け花>(187)【嵯峨御流...
基本的に<生け花>を拝花するのは、真正面かなと考えていますが、生けられている形が低めでしたので、上からの形がきれいかなと感じました。

今回のご担当は、<友金真美甫>先生です。

花材としては、黄色の「リモニウム(スターチス」と白色の「カスミソウ」の組み合わせで、全体的に淡い色合いの雰囲気が漂い、黄色の花器がとてもよく調和していました。

昨日の <佐々木房甫>先生 も、素焼きの花器を斜めに配置されていましたが、さりげない方向性が全体の雰囲気を変えることを再認識させていただきました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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