「くまモン」・海外企業に解禁
1月
17日
県は今年から「くまモン」の利用を海外企業にも解禁。代わりに著作権使用料として小売価格の5~7%、海外で利用する県内企業からは3~5%を徴取します。県内企業はこれまで無料で使用できました。
熊本県が県内事業者向けに開いた説明会では、海外解禁を疑問視する声が上がっています。県は「輸出促進策の充実を検討する」としている。地場企業にとって「くまモン」の存在は大きく、波紋はなお広がりそうです。
「くまモン」のキャラクター頼りの企業の営業方針も、なんだかなぁと気になるところです。