農業公園・淡路ファームパーク・イングランドの丘(南あわじ市)で“魔法の薬草”や“伝説の植物”といわれる「マンドラゴラ」が開花しています。
「マンドラゴラ」は、ナス科マンドラゴラ属の植物で、地中海沿岸や中国西部にかけて自生。古くから薬草として用いられたが、根には幻覚・幻聴を引き起こす神経毒が含まれています。また、根の形が人の様な形状をしていることから、引き抜くと悲鳴を上げ聞いた人間は発狂してしまうという伝説が中世ヨーロッパを中心に広まり、映画「ハリー・ポッター」シリーズにも登場しました。
同施設では、15年以上前から栽培を開始し今回が初めての開花になります。昨年12月21日から、バックヤードからコアラ館入口に移して公開が行なわれています。施設によりますと1月20日頃まで鑑賞ができるということです。
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投稿日 2018-01-13 07:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-01-13 07:52
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