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神戸:ファルコンの散歩メモ

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鶏と茄子のトマトグラタン@ダイニング居酒屋【鶏バル】中央区元町通2丁目

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鶏と茄子のトマトグラタン@ダイ...
元町近辺での仕事も終わり、いつもと違う場所で赤提灯タイムを迎えました。

元町商店街の本通ではなく、一本山側の通りをブラブラ歩いていましたら、お店のお兄さんと目が合い、「19:00まで、何杯でも生ビール300円(税抜)」とのことで、入店です。

店名から「鶏料理」が主体とわかりますが、突出しに「蒸し鶏のおろしニンニクがけ」が出ましたので、「大根サラダ」・「生ハム」・「串揚げ」で生ビールの杯を重ね、最後に鶏料理として「鶏と茄子のトマトグラタン」です。

グラタンは「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理」をするという意味ですが、どうしても「ベシャメルソース」を用いたイメージがあり、「鶏と茄子のトマトグラタン」が出てきたときには「えっ」としました。料理方法として間違いではないだけに、少しがっかりとしながらも<鶏肉>はいい味わいでした。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸残像(58)居酒屋【土間土間】(元町駅前店)中央区北長狭通4丁目

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神戸残像(58)居酒屋【土間土...
JR元町駅(東口)を山側に出て横断歩道を渡りますと、大きな居酒屋店が並び、 「農家」 や 「宴場」 の手前側に 【土間土間】 がありました。

その【土間土間】が解体工事中で、店の跡形もなく躯体がむき出しになっていました。
しばらく足を運ばないうちに、「閉店」したようです。

大きな部屋があり、大人数でも宴会ができる居酒屋さんでした。

内装を一新しての開店があるのか、全く別形態のお店ができるのか、気になるところです。
#ブログ

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中華弁当(酢豚)@中華厨房【来来食堂】中央区下山手通4丁目

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中華弁当(酢豚)@中華厨房【来...
JR元町駅(東口)山側にある縦に走る鯉川筋を北側に登り、交差点の横断歩道を渡りますと中華料理の【来来食堂】があります。

本日のお昼ご飯は、4種類ある持ち帰り用の「中華弁当」(500円)の中から、迷いましたが大好物の(酢豚)を選びました。

作り置きのお弁当ではなく、注文を聞いてからの調理ですのでご飯も酢豚もあったかで、食欲をそそります。

点心料理も充実しているお店で、本日のお弁当位には「海老餃子」が2個入り、ピリ辛の「ザーサイ」の漬物の味もよく、満足な(500円)弁当でした。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸ご当地(272)【ドキンズハートカフェゴンドラ】@モザイクガーデン

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神戸ご当地(272)【ドキンズ...
1995(平成7)年2月14日に開業した「モザイクガーデン」ですが、2012(平成24)年5月6日に、大観覧車以外の全てのアトラクションが終了、「ミニコースター」や「メリーゴーランド」の設置されていた 敷地跡 に「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」が2013年4月19日に開業しています。

高さ50メートルの大観覧車には、2003年7月に西日本初としてゴンドラ自体が全面透明な 「スカイハーバー」(シースルードラゴン) が、1基取り付けられていました。

現在は2013(平成25)年4月19日から、アンパンマンのキャラクター<ドキンちゃん>のイラストが内部に、外側にはハートークが描かれた【ドキンズハートカフェゴンドラ】が4基導入されています。

遊園地とは縁がありませんので第観覧車の変化に気が付きませんでしたが、全ゴンドラは冷房完備で3歳以上が800円、微妙な価格だなと眺めておりました。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(597)食事中です【キイロスズメバチ】(4)

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ファルコン昆虫記(597)食事...
葉に必死にしがみついて、【キイロスズメバチ】が食事中でした。

どうやら、葉についている白い綿のように見える 「エノキワタアブラムシ」 を食べているようです。

スズメバチ科スズメバチ亜科の【キイロスズメバチ】の餌は幅広く、色々な昆虫類を捕獲して巣に持ち帰り、また他のスズメバチ類と同様に、木の樹液や花の蜜も食用にします。

身体全体が橙色の強い黄色で、飛んでいるときは縞模様の蜂というよりは、ほぼ濃い黄色一色の蜂に見え、体長20ミリ強というスズメバチ類の中では小さい働き蜂ですが、攻撃性に関しては荒く、撮影には毎回緊張感が伴います。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1526)希少性のある【フィカス・アフリカンプリンス】

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ファルコン植物記(1526)希...
見かけることの少ない【フィカス・アフリカンプリンス】の鉢植えを、見つけました。

名称通りクワ科フィカス属の植物で、アフリカ原産ですが、2005年に実施されたアフリカの保護植物の対象となり輸出規制がかかり、日本にはなかなか原木が入ってきません。

生産者は、おそらく挿し木で栽培されているのではないかと考えています。

「インドゴムノキ」 の仲間で、大きな濃い緑の葉は皮質で艶があり、幹も他のフィカス属と比べて表面が滑らかで葉が大きく丸みを持ち、プリンスの名に恥じない葉姿です。
#園芸 #花

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『最後まで行く』@<キム・ソンフン>

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『最後まで行く』@<キム・ソン...
ひき逃げ事故の隠蔽工作を図った刑事が窮地に追い込まれていく姿を、<イ・ソンギュン>主演で描いた2014年韓国製作の『原題:A Hard Day』が、邦題『最後まで行く』として2015年5月17日より公開されます。

殺人課の刑事「ゴンス」は母の葬式の日に急な連絡を受け、慌てて警察署へと向かいます。その途中、不注意から通行人の男をはねてしまった彼は、男の遺体を隠すため母の棺桶に入れて一緒に埋葬します。

ところが、事故の一部始終を目撃したという謎の男「チャンミン」から脅迫を受けるようになり、次第に追い詰められていきます。

目撃者「チャンミン」役に<チョ・ジヌン>。「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」の<キム・ソンフン>が監督を務め、韓国版アカデミー賞にあたる大鐘賞で監督賞を受賞した作品です。

#ブログ #映画 #韓国映画

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今年の読書(64)『天の梯』<みをつくし料理帖>髙田郁(ハルキ文庫)

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今年の読書(64)『天の梯』<...
第1巻の 『八朔の月』 が、文庫書き下ろし作品として刊行されたのが2009年5月18日、前作の9巻目 『美雪晴れ』 に次ぎ、 第10巻目の本書『天の梯』(2014年8月18日刊行)で、<みをつくし料理帖>シリーズは完結になりました。

主人公<澪>は、享和2(1802)年7月1日に発生した淀川の大洪水で両親を失い、8歳のときに料理屋「天満一兆庵」の女将<芳>に引き取られ、主人の<嘉兵衛>は、<澪>の料理への天分を見出します。

大阪の店が焼け<嘉兵衛>をなくした<芳>は<澪>連れ、東京の江戸店を任せていた息子<伊兵衛>の店に来てみれば店は人手に渡り、行方知らずになっていました。

「天満一兆庵」の再建を願う<芳>とともに<澪>は、勝手の違う江戸で女料理人として名を馳せていきます。
想い人である御膳奉行<小松原>との縁談も料理の道のために諦め、洪水で身売りされ、今は吉原の「翁屋」にて<あさひ太夫(野江)>となった幼馴染の身請け金4000両の工面に悩む<澪>でしたが、自分が考案した「鼈甲珠」のレシピを「翁屋」に売ることで<あさひ太夫>の身請けをの解決を図ります。
女が女を身請けしたとなると江戸中で問題になるだろうとということで、<澪>は一計を案じ、札差し<摂津屋助五郎>に協力を求め、<野江>と生まれ育った大阪で暮らすことを決意します。

いつもそばにいて<澪>を見続けていた医者の<源斉>は、ご典医の誘いを断り士分を捨て、大阪に医者の学校を作る夢を語り、<澪>との婚儀を整えて先に大阪に旅立ちます。

<澪>の長年の夢である<あさひ太夫>の吉原の大門からの送り出しの場面では、思わず涙腺が緩んでしまいました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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辛子明太子@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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辛子明太子@呑み処【鈴ぎん:福...
<中川店長>が、対になっている「辛子明太子」(300円)を切り離す作業をされており、一段と大きな卵巣がありましたので、おもわず「それ」と注文しました。

「全国辛子めんたいこ食品公正取引協議会」は「辛子明太子」の定義として、<スケトウダラの卵巣に唐辛子を主原料とする調味液等で味付けされたもの」としており、スケトウダラ以外の卵巣では「辛子明太子」の名称は使用できません。

「めんたいこ」の語源については多々あるようですが、「スケトウダラ」を朝鮮語で「ミョンテ」といい、「明太魚」・「明太」と表記するところから、「スケトウダラの子(卵)」で「明太子」になったというのが一番わかりやすいみたいです。

少し大きめの「辛子明太子」、得した気分でおいしくいただいておりました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(257)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(257)【嵯峨御流...
先週、まだ蕾の「ハナチョウブ」の凛とした立ち居姿の <生け花>(255) を紹介しましたが、ようやく蕾も開花、青紫色の花の姿が現れていました。

一番花茎の長い蕾は半開き状態ですが、これが開花しますと、また一段と落ち着いた雰囲気になりそうです。

蕾の花材を用いられる時には、そのまま生けたときと開花した時の姿を見通すのも、感性のなせる業かなと、拝花しておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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